9月3日(火)本日のごはんは、
「赤飯」
「鮭(さけ)の塩焼き」
「小松菜のおろし和え」
「あおさのみそ汁」でした。
昨日が防災の日だったため、本日月初めの赤飯を炊きました。うるち米ともち米を混ぜたもちもちとした食感の赤飯は、こどもたちに人気のごはんです。小豆の皮に含まれた色素で、ごはんがきれいな色に染まりました。
赤飯には「鮭の塩焼き」を合わせました。今日は、こどもたちにも食べやすい鮭をシンプルに塩焼きにしました。ほんのり塩気が効いていて、噛めば噛むほど鮭の旨みが溶け出します。白いごはんだけでなく、赤飯ともよく合います。
汁物として「あおさのみそ汁」を提供しました。今日は、沖縄県で採れたあおさを使用しました。沖縄県では、あおさのことをアーサを呼ぶそうです。
色がとても鮮やかで、食べると磯のいい香りが口の中に広がりました。汁に加える前の乾燥した状態のあおさを、こどもたちに見せました。「わかめに似ているね」「海の中にあるのかな」と思ったことを友達同士で話していました。こどもたちは、今日もたくさんおかわりをして食べていました。
午後のおやつは「ブランマンジェ」と「牛乳」です。
「ブランマンジェ」とは、白い食べ物という意味を持つおやつです。牛乳と生クリームを使用するおやつですが、おおわだ保育園では豆乳と豆乳ホイップで作ります。豆乳ホイップが加わることで、濃厚な味わいに仕上がっています。