6月18日(火)本日のごはんは、
「美味しいごはん」
「鰆(さわら)の西京焼き」
「小松菜のお浸し」
「とろろ昆布のすまし汁」でした。
本日は、8のつく日ということで「ご当地ごはんの日」でした。本日は、鹿児島県産の「あきほなみ」を提供しました。あきほなみという名前は、秋にたくさん実った稲穂が波打つ様子から連想して付けられたそうです。粒はやや大きく、炊きあがりがつやつやとしているのが特徴です。ほどよい硬さがあるため、粒をしっかりと感じながら食べることができます。
美味しいごはんには「鰆の西京焼き」を合わせました。西京焼きは、京都の伝統的な白みそ「西京みそ」にみりんや酒を加え、魚や肉を漬け込んだ「西京漬け」を焼いたもののことを言います。西京みそは、米麹を使った甘みがある白みそです。西京みそを使用することで甘辛い風味の中に深みやコクを感じることができます。今日は、一般的に売られている白みそ・砂糖・だしで作ったみそダレに漬け込んだ鰆をオーブンで焼きました。白みその甘みと塩気で、白いごはんがどんどん進みます。鰆はふっくらと柔らかく、こどもたちに食べやすい主菜です。
午後のおやつは「ぶどうゼリー」と「牛乳」です。
今日は、門真のおおわだ保育園で獲れたぶどうを加工して作られた「ぶどうジュース」を使用したゼリーを提供しました。ぶどうの味が濃く、つるっとしたのどごしがたまらないおやつです。