6月19日(月)本日のごはんは、
「ごはん」
「間八(かんぱち)のみぞれ煮」
「ほうれん草の白和え」
「打ち豆汁」でした。
本日のおすすめメインは、「間八のみぞれ煮」です。かんぱちは、6月から9月頃が旬の魚です。旬の時期の食材は、旨味が強く1番美味しい状態で食べることができます。今日は旬の間八をしょうゆ、砂糖、酒、おろししょうが、定番の和風だし、大根おろしと一緒に時間をかけて煮ました。ふっくらとした柔らかい身は脂がのっていて、大根おろしと一緒に食べることでさっぱりと食べることができます。
間八のみぞれ煮には「打ち豆汁」を合わせました。打ち豆とは、大豆を蒸して木づちで1つ1つ潰して乾燥させたものをいいます。蒸した大豆を潰すことで、火の通りが早く、味がよく染みるだけでなく、大豆のだしが溶け出すため、旨みのある汁に仕上がります。打ち豆、白菜、大根、にんじんが入った汁は、具だくさんで食べ応えがあります。
午後のおやつは、「フルーツ りんご」と「牛乳」です。
シャキシャキとした食感で、甘みのあるりんごです。こどもたちは、よく噛んで食べていました。