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おうみ進学プラザ 先生ブログ

先生たちがリレー形式でブログを作成。
どの先生が登場するかはお楽しみ。

もうすぐ新学年

2011年01月12日 | 日記
先週の土曜日は中3生の県立入試模擬テスト。
冬期講習会、毎日遅くまで残って頑張った成果を出す時。
顔つきもひきしまって、いい緊張感の中鉛筆を走らせていました。

テストは午前で終了なのですが、さすが受験生。
誰に言われたわけでもないのに、お昼ご飯持参でそのあとも黙々と自習。
教員一同、びっくり。嬉しい意味でのびっくりです。
これまでは、『模試の日は、そのまま残って自習!』というと、『え~~~~。』と声を上げていた彼ら。なんだかそのことも遠い昔ようだな~なんて思ってしまいました。(笑)

そんな模試の日、高校生のAくんがスーツ姿で教室に登場。
『前を通りかかったので寄りました・・。実は今からライブなんです!』
見れば、背中にはギター。スーツは、ライブの衣装だそうです。
中3生の模試の日であることを告げると、「入試前は大変だったなあ~。」と。
高校で念願の軽音楽部で活躍中。もちろん、勉強も頑張ってくれていて、
「勉強と部活の両立」は健在。高校生の勉強はさらに難しいけれど、入試を経てひとまわりも
ふたまわりも成長すれば、それも受け入れられるということなのでしょう。

受験生の皆さんは、今が一番苦しく感じる時。
そして、それは皆さんが一番成長する時。力をつけてFly to the future.
皇子山教室より西川でした。




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がんばれ、水口城南教室の受験生!

2011年01月08日 | 日記
今日は、中学3年生にとって冬期講習会の集大成とも言える県立入試模擬テストの日。
問題に取り組む受験生達の背中からは、今まで以上の真剣さが感じられました。

毎年この時期になると、受験生達に焦りや不安が出てきます。
高校入試は自分で決めた進路を自分自身の努力で手にする初めての大勝負、
緊張するのはみんな同じです。
そんな中で、やるべき事を見失わず、最後までコツコツと普段通りの勉強を積み重ねていけた受験生が、本番では100%の力を発揮できると思います。

ここ水口城南教室でも、毎日のように、
「もうすぐ入試や~。どうしよう…」
「じゃあ今週は理科の電流と社会の江戸時代をひたすら勉強しようか。」
といった会話が繰り広げられています。

受験生達が入試までの受験勉強のレールから外れないように、3学期も頑張って支えていきますよ!
水口城南教室 加野大介

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お正月と言えば独楽回しと・・・

2011年01月07日 | 日記
「新年あけましておめでとうございます。」という挨拶は何日まで言ってもいいものか、調べると地域にもよりますが、15日の小正月までというのが一般的なようですね。

ということで、改めまして、
あけましておめでとうございます。
お正月といえば、コマ回し。

実は私、コマ回しにはそれなりの自信があります。
私が保育園に通っていた頃、コマ回し大会が行われました。
そこでライバルたちをおしのけ、見事優勝を果たしたことが、つい先日のことのように思い出されます。

南草津教室では、頑張っている生徒たちに少しでもお正月気分を味わってもらおうと思い、教室の中に「凧」をあげてみました。

屋内にも関わらず、エアコンの風のおかげで、常に揺れていて本当に凧揚げをしているような雰囲気を味わえます。この凧の代わりに、生徒たちが上昇気流に乗ってくれると嬉しいなあ。

南草津教室から、畑でした。


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「坂の上の雲スペシャル」

2011年01月03日 | 日記
私が授業をする上で気をつけていることは常に新鮮であることです。
生徒は一年、一年進級していくので、毎年同じネタでは通用しません。

冬期講習会では、いままでの復習と受験に向けて実戦力をつけることを目指しています。
この復習のところが大切で、
生徒が理解しているのを前提に授業を進めると暗礁に乗り上げてしまいます。
一から教えるつもりで臨んでちょうどよいくらいですね。

教室を移動する先生はいろいろな先生の授業を見る機会があって刺激を受けるのですが、
教室に張りついていると新しい刺激に疎くなってしまいます。

時々、登場してくれる社長の授業は、生徒にとっても新鮮。
私にとっても新鮮ですね。
今回の「坂の上の雲スペシャル」は中国、朝鮮と日本の歴史上のつながりを
ノートにまとめながら理解を深める授業。
ノートをとるというのは大切ですね。
実は、生徒は聞いているようで聞いていないことの方が多いですから。
後ろで傍聴していた私もとても勉強になりました。
生徒の自分レポートのコメントは
「社長が来て驚き!」「疲れたけど、社長さんの授業もあって楽しかったです。」

がんばれ、滋賀の子どもたち!

八幡桜宮教室 太田明伸

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