真野教室から川合です。
12時間特訓レポート第4弾。夕食後に行われる「美術の時間」の風景です。
美術とは言っても理科・社会です。「メダカのオスとメス」「タンポポの1つの花」「昆虫のあしのつきかた」など、ちゃんと認識しているか確かめるために絵を描かせるのですが、毎年迷作や怪作が登場して、皆を笑わせてくれます。ただ、本人たちは至ってまじめで、ウケ狙いで変な絵を描いている訳ではないところが逆に問題です。おーい、しっかりしてくれよー!
ではその様子をご覧ください。
次回のテーマは、「数学で台湾、韓国と勝負!」です。お楽しみに。
本日の膳所教室。
中2が英語の「助動詞」を勉強中。1年生の間はcanしか登場しなかった助動詞も、2年生になるとmayにmustにshouldにwillなど一気に種類が増えますね。また、それぞれに同意書き換えがあって云々…。負けるな2年生!
ところで、おうみ進学プラザの各教室では「勉強の秋キャンペーン」の作文コンテストの話題でもちきりですが、みなさん忘れていませんか!?9月といえば、「中秋の名月」。きれいな満月が見られるといいですね。
私、幾何学的に正円が好きで、授業で黒板に円を描くときもフリーハンドでいかにキレイな円を描けるか密かにこだわっています。(ちょっとマニアックな話ですが)正n角形の1つの内角の大きさは180(n-2)/nで表され、このnを無限大にしたものが円です。ということは、円には180度の内角が無限大にあるということになります。つまり、円に最も似た図形は直線!?という結論になります。こんなことを何となく考えていると、数学はさらに面白い分野になりますね。
かなり話がずれましたが、そんなわけで月が正円に見える9/27を楽しみにしています。
膳所教室から加野でした。
こんにちは、守山教室より個別指導担当の足立です。
2学期もスタートして、はや2週間。
中学校によっては、この週末に体育大会や文化祭があり、練習でへとへとになりながらも塾に通ってくれています。
中1・2生は勉強の内容もだんだん難しくなり、中3生は受験に向けて熱も帯びてきました。
そんな中でよく聞くのが「英単語が覚えられない。」という声。
定期テストにしろ、受験勉強にしろ、英語を勉強する上では「単語を覚える」ということは避けて通れません。
そこで、守山教室の個別指導では中1・2生には学校の進度に合わせて、中3生は受験に向けて単語テストをしています。
この小テスト、家に結果が送られるのでみんな戦々恐々。
しかも、合格点に達しないと居残りで再テストを受けなければならないので、必死です。
毎週、しっかり勉強してテストに臨んでくれているので、今のところ居残りゼロ。
さあ、今週も満点目指して頑張ろう!
真野教室から川合です。夏は去りましたが、もう少し、夏の話題におつきあいください。シリーズでお送りしております真野12時間特訓レポート、その第3弾。冒頭の写真は次のように使われます。
これも恒例となっている歴史重要人物の肖像テストです。毎年上半期に世間をにぎわせた人物も加えて、生徒の常識度をチェックしますが、今年はギリシャのチプラス首相が登場しました。残念ながら彼を知っていたのは1名だけでしたね。いかんなぁ!ちなみに昨年はスタップ細胞や号泣県議、ニセの作曲家など役者が揃っていました。
ところで2段目の中央部にはおうみ進学プラザで一番有名な、あるお方が出ていますが、この人物は、肖像テストを始めた16年前から、聖徳太子や織田信長、ペリー等と並んで、コンスタントに出題され続けています。なぜか正解が「ダルビッシュ」だった年も…。
今年も12時間特訓に登場するのを、皆で待ちかまえていたのですが、残念!今回は来てもらえませんでした。
最後は夕食の風景です。次回もこのシリーズは続きますよ。