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おうみ進学プラザ 先生ブログ

先生たちがリレー形式でブログを作成。
どの先生が登場するかはお楽しみ。

四十にして惑わず

2012年05月19日 | 日記

石山教室より野田なのだ。

先日、こんな出来事が。

高校生 「も~っ、日本史の勉強ってタイヘン。

       藤原、藤原・・・って一体何人出てくるのよ。」

野田   「そやなあ、かの百人一首でも見た目は“藤原”になっていないのに、

       調べてみたら藤原氏って人多いもんなあ」

高校生 「え、先生、百人一首に藤原氏って何人ぐらいいるん?」

野田   「え?・・・・」

うーむ、確かに官職が名前のようになっていて、「大納言公任」のように

実際には“藤原公任”だったりするものも多かったハズ・・・。

で、調べてみると・・・・・・

何と、34名もいるそうです・・・驚きでした。本当に多いですよね。

ちなみに、“源”は13名、皇族は10名。これで既に過半数超えなり。

うむ、塾の先生を始めて二十年。

この年(不惑の年)にして、またもや新しい発見!日々、勉強です。

 

さて、今週は高校生は中間考査でした。そして、週末には河合塾の全統記述模試。

小中学生は今週がPLAZA CUPで、再来週には中間考査。

テストが連発しますが、「学べる」って幸せなこと。

テスト勉強をしながら、テストを受けながら、

「何て幸せもんなんやろう・・・」って感謝しなさい。

今日の一枚は、教室美化のために、

蜘蛛の巣退治に燃える荊木(いばらき)先生です。

 

 


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