石山教室より野田なのだ。
先日、こんな出来事が。
高校生 「も~っ、日本史の勉強ってタイヘン。
藤原、藤原・・・って一体何人出てくるのよ。」
野田 「そやなあ、かの百人一首でも見た目は“藤原”になっていないのに、
調べてみたら藤原氏って人多いもんなあ」
高校生 「え、先生、百人一首に藤原氏って何人ぐらいいるん?」
野田 「え?・・・・」
うーむ、確かに官職が名前のようになっていて、「大納言公任」のように
実際には“藤原公任”だったりするものも多かったハズ・・・。
で、調べてみると・・・・・・
何と、34名もいるそうです・・・驚きでした。本当に多いですよね。
ちなみに、“源”は13名、皇族は10名。これで既に過半数超えなり。
うむ、塾の先生を始めて二十年。
この年(不惑の年)にして、またもや新しい発見!日々、勉強です。
さて、今週は高校生は中間考査でした。そして、週末には河合塾の全統記述模試。
小中学生は今週がPLAZA CUPで、再来週には中間考査。
テストが連発しますが、「学べる」って幸せなこと。
テスト勉強をしながら、テストを受けながら、
「何て幸せもんなんやろう・・・」って感謝しなさい。
今日の一枚は、教室美化のために、
蜘蛛の巣退治に燃える荊木(いばらき)先生です。