ねがいのいえが実践してきた「心のケア」の考え方を、利用者家族のみなさんに理解していただきたいという企画。悩むご家族からの声に応えて実施しましたが、7家族が集まり、いつもの職員研修以上の手応えがあり。毎日の関わりに切実に悩むみなさん。大ヒット企画となりました。思えば、もっと早くやっても良かった。参加したご家族から、この話を学校の先生にも聞いてもらいたい、という声もあがりました。
ニコニコキッチンのパート職員も、障害者の気持ちを少しでも理解したいと集まってくれて、いい体験をしてくれたようです。ふだんは自分も接する機会の少ないパートの人たちも、ねがいのいえの想いを感じとりながら毎日の仕事に取り組んでいることがわかりました。これは間違いなく、現場のスタッフが織りなす空気の力。今や小さな事業所ではなくなったけれど、それぞれの現場がちゃんとねがいのいえであることが、よくわかりました。
何気なく見ていたTVでプリンセスプリンセスが出て、見入りました。大震災に対して出来ることをしようと考えた、という再結成の動機に泣けました。親友であるフリーライターの北村年子さんから、彼女たちの密着ルポを書いた時の話を聞いて以来、他人のような気がしなくて曲を聴いていた20代の頃の、たくさんの想い出が蘇りました。「星が森へ帰るように」のフレーズが忘れられない。
ニコニコキッチンのパート職員も、障害者の気持ちを少しでも理解したいと集まってくれて、いい体験をしてくれたようです。ふだんは自分も接する機会の少ないパートの人たちも、ねがいのいえの想いを感じとりながら毎日の仕事に取り組んでいることがわかりました。これは間違いなく、現場のスタッフが織りなす空気の力。今や小さな事業所ではなくなったけれど、それぞれの現場がちゃんとねがいのいえであることが、よくわかりました。
何気なく見ていたTVでプリンセスプリンセスが出て、見入りました。大震災に対して出来ることをしようと考えた、という再結成の動機に泣けました。親友であるフリーライターの北村年子さんから、彼女たちの密着ルポを書いた時の話を聞いて以来、他人のような気がしなくて曲を聴いていた20代の頃の、たくさんの想い出が蘇りました。「星が森へ帰るように」のフレーズが忘れられない。