長らく見ていなかった「行列のできる法律相談所」。カンボジア学校プロジェクトの今を放送する企画に惹かれ、最終回スペシャルを見ました。
有名大物タレントやプロの漫画家が、企画に賛同し無償で提供した絵を、オークションで資金を集めて、貧困で学校に通えない子どもの多い地域に学校を建てるという企画。発案者の島田紳助は、「世界中に学校は何万個も必要で、1個できたからといって何も変わらないかもしれない。それでも、ないよりはあったほうがいい」と語った。
予想を覆して、目標額の数十倍の金額が集まり、カンボジアに16個もの学校が建てられた。その中心となった学校は今、住民が多く集まり、村から町へ繫栄し、国のモデル校となって、地域の発展に貢献している。
前後編で放送されたこの企画を、とめどない涙を拭いながら視聴し、その感動、その想いを表現したくて、このブログを始めた。そして今日の放送、人気が高まり集まってきた住民に対して、子どもの受け入れが追いつかず、粗雑な仮設校舎を使っている学校へ、新たな校舎を作ってあげたいという想いから、16年ぶりに行われたオークション。再び涙ぐみながら視聴しました。
代表作「あしたのジョー」で出品されたちばてつや氏は、つい数日前、NHKでも特集されていた番組の中で、戦争の記憶を作品の中で度々描いてきた、伝えずにいられなかった、と語られていました。
忘れ得ぬ番組となった行列、こんないい番組をなぜ終わらせるのだろうか、次週からの番宣が少し流れましたが、長続きしそうにないなと感じました。ハートネットTVやバリバラもタレントを積極的に起用して、障害福祉を身近に感じさせてくれたけど、島田紳助や東野幸司が障害者の課題も取り上げてくれたなら、数倍の速さで社会を変えてくれるのではないかと、しみじみと想った夜。
有名大物タレントやプロの漫画家が、企画に賛同し無償で提供した絵を、オークションで資金を集めて、貧困で学校に通えない子どもの多い地域に学校を建てるという企画。発案者の島田紳助は、「世界中に学校は何万個も必要で、1個できたからといって何も変わらないかもしれない。それでも、ないよりはあったほうがいい」と語った。
予想を覆して、目標額の数十倍の金額が集まり、カンボジアに16個もの学校が建てられた。その中心となった学校は今、住民が多く集まり、村から町へ繫栄し、国のモデル校となって、地域の発展に貢献している。
前後編で放送されたこの企画を、とめどない涙を拭いながら視聴し、その感動、その想いを表現したくて、このブログを始めた。そして今日の放送、人気が高まり集まってきた住民に対して、子どもの受け入れが追いつかず、粗雑な仮設校舎を使っている学校へ、新たな校舎を作ってあげたいという想いから、16年ぶりに行われたオークション。再び涙ぐみながら視聴しました。
代表作「あしたのジョー」で出品されたちばてつや氏は、つい数日前、NHKでも特集されていた番組の中で、戦争の記憶を作品の中で度々描いてきた、伝えずにいられなかった、と語られていました。
忘れ得ぬ番組となった行列、こんないい番組をなぜ終わらせるのだろうか、次週からの番宣が少し流れましたが、長続きしそうにないなと感じました。ハートネットTVやバリバラもタレントを積極的に起用して、障害福祉を身近に感じさせてくれたけど、島田紳助や東野幸司が障害者の課題も取り上げてくれたなら、数倍の速さで社会を変えてくれるのではないかと、しみじみと想った夜。