今週2件同時に訪れる保育園の監査が大したことないと思えるほど、社会福祉法人への移行事務と補助金の手続きが大変過ぎて。とりあえず補助金獲得の手続きが完了してほっとひと息。次は処遇改善の報告とか社福の会計報告とかまだまだ〆切の目白押しだが、今日は泊りの見守りをしながら、ゆっくり過ごした。
人生最高ドラマの「PICU」を見直すために加入したFODで、今までの人生最高ドラマだった「王様のレストラン」を見返して。松本幸四郎のセリフを真似して「素晴らしい」が自分の口癖になったことを思い出し。
「一流にもいろいろある。この店は、オーナーの人の好さが一流、店の雰囲気、みんなの仲の良さが一流」と語った山口智子のセリフを、30年経った今、ねがいのいえが体現しているのは、それが理想の姿として自分の潜在意識に刻み込まれていたのだろう、と納得。
21世紀になり、新しい制度によって若き天才たちが目をみはる活躍で席巻する障害福祉界だが、ほんの8才の医ケア児を受け入れる施設がどこにもなくて、東京から埼玉の名もなき事業所を頼ってロングステイにやって来る、この状況に。
財団から巨額の助成金を獲得するような眼を見張る取り組みなんかより、この、たったひとりの幼児のニーズをかなえる事業所がどこにでもある、そんな国になろうよ、と訴えたい気持ちがやまない。
人生最高ドラマの「PICU」を見直すために加入したFODで、今までの人生最高ドラマだった「王様のレストラン」を見返して。松本幸四郎のセリフを真似して「素晴らしい」が自分の口癖になったことを思い出し。
「一流にもいろいろある。この店は、オーナーの人の好さが一流、店の雰囲気、みんなの仲の良さが一流」と語った山口智子のセリフを、30年経った今、ねがいのいえが体現しているのは、それが理想の姿として自分の潜在意識に刻み込まれていたのだろう、と納得。
21世紀になり、新しい制度によって若き天才たちが目をみはる活躍で席巻する障害福祉界だが、ほんの8才の医ケア児を受け入れる施設がどこにもなくて、東京から埼玉の名もなき事業所を頼ってロングステイにやって来る、この状況に。
財団から巨額の助成金を獲得するような眼を見張る取り組みなんかより、この、たったひとりの幼児のニーズをかなえる事業所がどこにでもある、そんな国になろうよ、と訴えたい気持ちがやまない。