ねがいのいえ理事長 藤本真二のブログ

障害を持つ方たちに寄り添い支援する日々の中で感じたこと、そのほか伝えたい話題などを、思いのまま日記風に綴ります。

またすごい人現る

2011-02-12 23:30:04 | Weblog
先日、介護維新会についてコメントを書きましたが、その代表がなんとすぐ近くにいらしてびっくり仰天。同じ地域で一緒にやっていきましょうとネットワークの仲間に誘うと、共感してくれました。それにしても若いにもかかわらずものすごい行動力と企画力にまた仰天でした。

先日のニュースを見て、障害の軽い人しか対象にしてないのではないかとコメントを書きましたが、それはよく言われているそうです。いろいろな取り組みをする人が現れ、それぞれが得意なことを発揮しながら、みんなで発展したいという趣旨だとお聞きし、「そうだと思いました」と答えました。

福祉関係者よりもビジネスの成功者と交流し勉強してきたという話や、描いているプランの壮大さにも感動。近くにまたすごい人がいることがわかり、今日も感激でした。


令嬢刑事のミステリー「謎解きはディナーのあとで」。まだ途中ですがこれはかなり面白い。この満足感は「新参者」以来およそ1年ぶり。この作家は一気に読破しましょう。

つぶやく

2011-02-12 00:36:34 | Weblog
 IT活用でネットワークをつなげようと試行錯誤中。だいぶいろいろ出来るようになってきました。もうちょっとで他団体のかたたちとの情報共有システムが出来あがりそう。これ完成したら面白いことがいっそう広がります。

 昨日は初代タイガーマスクの佐山サトルが「タイガーマスク運動」についてインタビューを受けていました。佐山に聞いても、と思ったけど、佐山もまたタイガーにかける強い想い入れがあり、マンガにならって実際に施設訪問などもしていたという話。知りませんでした。

 20年前、友人が勤める施設の夏祭りで、庭に杭を打ち体操用の分厚いマットを置いて作ったリングでプロレスショーをやるという企画に、毎年プロレスボランティアに通ったのが20代の想い出のひとつ。あれは大変楽しかった。

 プロレスも相撲も昔ほど面白くなくなりシンプルな娯楽が減った昨今。北海道にも長野にも行く暇もないし。今週はなぜか「相棒」も休みだったし。ハイクオリティなミステリーを読んで日がな過ごすのが今一番の楽しみか。ずっと気になってた令嬢探偵の本を買ってきたので明日は電車の中で読もう。