NHKの「プロフェッショナル」。社会起業家の生きざま、素晴らしい。海外に工場を移して実現した低価格で業績を伸ばした大企業とは対極。後半のエピソードでは地雷原に綿花畑を作って働いている人たちに、支援ではなく対等なビジネスパートナーでありたいと語り。支援を受けた人が自立に向かわずに依存を深めていく課題にヒントを得た。そして、平和を切に願うみんなの想いが胸を打つ。
TVタックルでは大声で多弁な評論家が、他国からなめられ反撃も出来ない憲法は今こそ変える時だと叫んでいた。暴力に武力で答えればその先にあるのは戦争しかない。片やNHKでは、体の一部を失った人たちが「希望を取り戻せたのは日本の支援のおかげ」と語る。
どっちの道を選ぶのか。国民が問われている。
TVタックルでは大声で多弁な評論家が、他国からなめられ反撃も出来ない憲法は今こそ変える時だと叫んでいた。暴力に武力で答えればその先にあるのは戦争しかない。片やNHKでは、体の一部を失った人たちが「希望を取り戻せたのは日本の支援のおかげ」と語る。
どっちの道を選ぶのか。国民が問われている。