今回の釣りでちょっと不可解な事があったのですが、竿の硬さの違い(長さも30センチ違うけど影響無いものとします)によりアタリが出る竿と出ない竿がありました。竿は3-30と2-27を横並びに竿受けにセットして使っていたのに、2-27のロッドには殆どアタリが出ないのです。始めはポイントの違い(2メートル程しか離れていませんが)によりアタらないだけかと思いましたが、ポイントを入れ替えても状況は変わりませんでした。
魚が掛かってからのバレ易さなどなら理解できるのですが、竿の硬さでアタリの量が変わる事などあり得るのでしょうか。
自分なりに考察してみると、2号竿で仕掛けを振込むとトリックのエサが外れやすい可能性を考えました。しかしこれは振り込んだ後にエサの有無を確認したところ3号竿に比べエサが落ちている感じはありませんでした。
もう一つは2号竿は竿先に小さなアタリが出ていない可能性が考えられます。ソリッドティップなので竿先にアタリが出る前にエサが取られているのかもしれませんが、手持ちで釣りしても違いは分かりませんでした。
以前の釣行でも同様の現象があり今回は何度も同じ体験をしたので、何かあるのは確かなんですけどね。
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使われてる道糸やハリスでもアタリは変化しますので
アタリの出てる竿と仕掛けを入れ替えても同じなら竿の感度が
胴調子かもですね😅