Bass and camp

Slow fishing slow life
家族と趣味の記録

20211016 極めてタフな霞ヶ浦

2021-10-16 18:11:00 | バスフィッシングレポート
 今日は今シーズン初めて水郷まで行ってきました。霞ヶ浦に行くのは久々なので狙いを黒部川と常陸利根川それぞれでバスを1匹釣ることにしました。午前中に黒部川をクリアーし昼食後は常陸利根川に向かう予定です。


 久々に来たので出発時間を間違えてしまい首都高は大渋滞。予定より大幅に遅れて8時到着(^_^;)


 夏っぽい水門の流れ出しを狙いますが亀しかいません。小魚の姿も見えず、水もドロっとした抹茶オレ状態。昨日までの雨の影響か普段からこの水色なのか分かりませんが、この川にバスが居るように思えません。


 何ヶ所か同じような水門を狙いますがバスのアタリは無いので、上流域は諦めて下流へ向かいます。


 ここも水悪いですね。
泥水が溜まっているような感じなのでこれは駄目なヤツでしょう。少し早いですが黒部川は諦め昼食にします。

 今日は久々に純輝に行きます。最近マルキンばかりだったので、久々の野菜みそラーメンはとても楽しみです!




 やはり純輝は美味い!期待を裏切らない味噌ラーメンを完食し、せっかく潮来まで来たのでラパラの在庫が充実している王様の店へCD7ジャパンスペシャルカラーを探しに行きましたが残念ながらここにもありませんでした。やはり今後もネットで買うしか無さそうです。




 午後の部は常陸利根川の水門巡りです。息栖大橋から常陸川水門の間の海側の水門をランガンします。大小合わせて34ヶ所あるのでテンポ良く周らないと周りきれそうもありません。


 水門を巡ると水深が浅すぎてキャストするまでもない水門もあり、夕方までに20ヶ所ほどの水門で竿を出す事ができました。


















 常陸利根川の方が黒部川より水質は良さそうです。水の良い水門を見つけると粘りたい所ですが、1か所あたり15分ほどで見切らないと回りきれなくなってしまいます。見切りのルアーはイモジグVER2ワーム数キャスト、イモジグを数キャストしてダメなら次に向かいます。


 夕方になりとある水門前でライズがありました。小魚が何かに追われていたのですがイモジグにはアタリません。ラパラCD7にチェンジしざわざわしてるあたりを通すと…


ドン!
















 アナタでしたか(・・;)


その後はライズもなくなったのでストップフィッシング。


 結局まる一日釣りしたのにバスからのアタリは一度もなかったしコバスすら見かけませんでした。霞ヶ浦周辺での釣りは、バスを探す楽しみはあると思いますが、厳しい釣りを強いられると思いますよ。