Bass and camp

Slow fishing slow life
家族と趣味の記録

量産型イモジグスピンver2

2021-10-10 17:13:00 | 自作・DIY
 先の記事でイモジグスピンの課題を明確にしたので、今回のイモジグスピンバージョン2ではその課題解決にチャレンジします!
 ジグヘッドはガード付きのモデルを選択し、オールマイティなラウンド型1.8gを選びました。ブレードは二種類あり、一つは#0コロラドブレードのシルバーを選択し、もう一つは#1のインディアナブレードのシルバーで作りました。
 どちらもシルバーブレードです。ゴールドにしたい時は黄色のマッキーで塗ればOKなので。




 
 コロラドとインディアナの使い分けは、インディアナの方が浮き上がり易いので流れの早い河川でアップストリームで巻く時に使います。根がかりし辛いだろうからフッキング重視でガード無しにしました。

 上手くいきますかね(笑)

20211010 秋晴れのドブ川

2021-10-10 15:52:00 | ドブ川パトロール
 昨日の北の川では釣れなかったのでドブ川に行ってきました。そしてもう一つやりたい事はイモジグスピンの検証ですが、イモジグスピンについては別記事でお伝えします。



 久々に来たポイントでもイモジグスピンが効果あるのか試します。アップストリームにキャストし流れの中でもブレードが回るように少し早めに巻いてきます。
 流れに逆らわず巻いてきてもアタリが出ないので、流れを横切るように巻いてみたらグッと抑え込むようなアタリがあり魚が掛かりました!
 咄嗟に合わせると魚が飛んできて空中でポチャリ。15センチ位のスモールでした。まだこのポイントに魚がいたのもビックリですが、一等地にコバスが居るのにも驚きました。


 イモジグスピンの検証もしたいので、スピニングでコバス狙いの旅に出ます。




 イモジグスピンの検証も終わり、最後に入れたワームにコーヒー缶が掛かりストップフィッシング🎣


 やっぱり川は違えど秋は難しいという結論でした(笑)

イモジグスピンの課題

2021-10-10 15:38:00 | 自作・DIY
 昨日の釣りでは根がかりが多く使い辛かったので、今日はガード付きジグヘッドで作ったイモジグスピンを検証してきました。基本ブレードは#0シルバーコロラドブレードですが、インディアナブレードも試してきました。


 検証してみると、下流から上流へキャストする時は水噛みの良いブレードが使いやすかったのでインディアナに変更するか、コロラドのままならサイズをアップすると良さそうです。しかしこのセッティングは上流から下流へキャストした時は水噛みが良すぎて直ぐに浮いてしまい速く巻けなくなります。


 使いやすいイモジグスピンを作るには、ジグヘッドの重さとラインの太さ、ブレード種類と大きさのバランスを考慮する必要があります。
それと重要なのがガード!
ガードの無いジグヘッドだと根がかりが多く7つ無くなってしまいました(-。-;



 コストが安いといってもひとつ300円くらいするので、ガード付きのジグヘッドをオススメします。どれくらい違うかというと、ダイソースモラバを分解して作ったイモジグスピンでは半日使って根がかり無しでした。



 ラインの太さは5lbと8lbなのでジグヘッドは1.8gくらいに固定し、ブレードを変え使い分けてみます。


 使いやすいセッティング見つかるかな。