Bass and camp

Slow fishing slow life
家族と趣味の記録

釣りの極意を教わりました

2019-07-15 11:03:00 | 四季のさかな釣り
西野さんの投網教室が終わり、午後はオススメの港で竿を出してきました。
 
 
昨日はアジとイワシが釣れた様ですが、今日はどうかな。
西野さんのブログより
 
 
 
しかし投網体験が楽しすぎて、飲み食いするのも忘れてましたが、冷静になったら腹ペコやんけ(笑)
 
 
 
オドヤの横にある栄丸にて遅めの昼食をいただきます。
 
あれ?雨が降ってきた!
 
今日は曇り予報なのに、雨脚は強まってきました。それでも目的の港に着いたら結構な人がいますね。
 
 
 
 
竿を出す前に海の状況を観察してみます。沖に向かって左側は潮が澄んでおり、4メートルほどある海底まで目視できます。
 
底に沈んでるエギや重りもバッチリ見えるほど澄んでいるので、魚が居ないのも丸見えだ(笑)
 
これはちょっと厳しいなぁって事で、ここはまた後で来るとして、海岸のちょい投げ釣りから始めてみようかな。
 
 
用意したのは6フィートのバスロッド
 
キスばりのスプリットショット仕掛けで、波打ち際より5メートル先にキャストします。
 
 
投網体験を通して学んだのは、魚の回遊ルートです。ここでは詳しく書きませんが、繊細な釣りを心がけると魚に出会う確率は上がります。
 
私もつい忘れがちですが、足音など注意しないとですね
 
 
 
海岸線をランガンしながらキスを探しますが、釣れてくるのはクサフグばかりです(笑)
 
キャストすると毎回アタリがあるのは楽しいですが、フグはいらないよ(^^)
 
17時の時報が鳴ったので、先ほどの港へ向かいます!
 
 
左側は混雑しているわりに誰もつれてませんし、相変わらず澄潮なので、右手に竿を出しました。
 
オドヤで買ったアジパワーで寄せ餌しますが、ネンブツダイしか集まってきません。
 
時々イワシらしき魚影も見えますが、群も小さくあっという間に居なくなってしまいます。
 
 
 
 
だんだん暗くなり堤防の上の釣り人も撤収していきます。
 
ヘッドライトを準備しますが、老眼鏡無しで餌をつけるのも限界になってきたため終了です。
 
今回は釣果には恵まれませんでしたが、やっぱ海は良いすねー!
 
いるだけで癒されます(^^)