LSベルハンマーでメンテしたリールのその後を書きたいけど、釣りしてないので検証出来ていませんでした(≧∇≦)
メンテしただけで満足してしまった感じは否めませんが、しっかり検証してみます。
昼前に近所のドブ川に到着
駐車場所から水門まで約300mの道中を歩きながら聞く蝉の声より、足元から逃げるバッタの数の方が多くなってきました。
秋ですねー(^-^)
今日はリールの検証にきましたが、竿によるキャストの違いも気になっていたので、3台あるモラムそれぞれを違う竿にセットして持ってきました!
① ドットスリー&モラム
② ノーシンカーベイトSPⅡ &モラム
③ ハマスペ &モラム(ベルハンマー)
それぞれのリールに巻いてあるラインは同じくGTR16lb、ルアーはトリプルインパクトを使用
それぞれ30分間づつキャストし比べましたが、残念ながらベルハンマーでメンテしてもリールのゴリゴリした感触は完全に除去する事は出来ませんでした。
また竿の違いですが、20センチほどの違いは距離には影響しませんが、ピッチングなどは短い方がやりやすかったです。
使うシュチュエーション次第という事でしょうか
と、検証作業の話はここまでですが、ちょっとした事件がありましたので記しておきます(^-^)
ドットスリー ➡︎
ノーシンカーベイトSPⅡ ➡︎
ハマスペ
と、順番にキャストしていたのですが、使用したトリパク85ミリではハマスペには軽すぎるので105ミリのトリパクに交換しました。
ご存知の方もいると思いますが、105ミリはトリパクの中で一番早く巻いてもバランスを崩さず巻けるモデルなので、一時期 🇺🇸バストーナメンターのシークレットベイトになっていました。テンポよく巻けるので制限時間を気にする試合ではこのモデルが重宝されていたようです!
105ミリに変更タイミングで事件発生
85ミリで一時間ほどキャストしたポイントですが、105ミリに変更して数投目にヒットしました!
深度20センチほどをトレースしていたトリパクを横から引ったくった茶色い魚体の魚は、体高がヘラブナ並に高かったため一瞬ヘラがスレ掛かりしたのかと思いましたが、間違いなくルアーに襲いかかってきていました⁉︎
その後もの凄いトルクで潜ったと思ったら、エラ洗いしジャンプし、また潜っていきます⁉︎
ロッドはハマスペ、ラインはGTR16lbです!安心してやりとりしていましたが、それでもハマスペをぶち曲げなかなか姿を現しません。
コイ並みのトルク
ヘラ並みの体高
エラ洗いしジャンプ
しばらく耐えているとフッと軽くなり、バレたか?と思いましたがまだ魚は付いています∑(゚Д゚)
ほっとしやりとりしていたら、また軽くなってしまい今度は本当にバレてしまいました( ; _ ; )/~~~
どうやら手前に走ってきていたようで、バーブレスフックにしていたためテンションが抜け外れてしまいました(≧∇≦)
ぼうぜん∑(゚Д゚)
この魚の正体は分かりませんが、以前にもここでキャスト調整中に大きなナマズを釣り上げた事があります!
家から5分のドブ川ですが、正体不明なフィッシュイーターが生息しているようです⁈
残念ながら正体不明のままですが、このままでは残念すぎます
リベンジできるかな(≧∇≦)