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東京のイルミネーションの②

2016-12-22 10:00:00 | 街角・おもしろデジカメ
 東京のイルミネーションの②は青の洞窟です。   12/22(木)

 渋谷公園通りの「青の洞窟」は幻想的な美しさでした。
渋谷駅から、渋谷公園通りまでは、大きなケヤキの並木に青のLEDで点灯されていて、メイン会場まで誘います。
 やがて見えてくるメイン会場の「青の洞窟」は、真っ暗闇の中に青色LEDが、幻想的な不思議な空間を作っていました。



   200mのトンネルの並木に55万球の青色LEDの点灯だそうです。しかも、地面には青色のLED照明が映るように、反射板のシートがしかれているので、正に青の洞窟のイメージを作り出しています。



 青色のLEDはこれです。
 ノーベル賞をいただいた、博士の発明の賜物の青色LEDでしょうかねー。
スウェーデン王立科学アカデミーが青色LEDを発明した3人の物理学者に2014年度のノーベル物理学賞を授与した。
 LEDはいまや一般家庭でも見かけるもので、取り立てて珍しいわけでもない。ではなぜこれほどまでに青色LEDが注目されているのだろうか。公式の授与理由として、以下のように記載されている。
 赤崎勇、天野浩、中村修二は”効率的な青色発光ダイオードを発明し、明るく省エネルギーな白色光源を可能とした
 つまり、青色LED自体が驚くべき存在なのではなく、青色LEDに伴い可能となった技術こそが、ノーベル賞授与にあたる審査の基盤となる“人類に最大の利益をもたらす発明”として認められた理由なのである。研究者たちは青色LEDを用い新しい方法で白光をつくり出すことに成功し、結果的に、より長命で効率的な代替光源を手にいれたのだ。
 赤色・緑色のダイオードの歴史は長いが、1990年代前半に赤崎、天野、中村の3人は半導体から青色光を引き出す技術を編み出した。この青色光は既存の赤・緑のダイオードと混合することで「完全な白色」を再現できるのだ。

※ インターネット検索での、青色LEDの説明を引用しました。



 公園の並木を使っての、青色LEDによる、見事なイルミネーションの「青の洞窟」に満足してきました。



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 12/22日の今日は、来年5月のデザインフェタ45の抽選結果での、当落発表の日です。
 果たして、結果は・・・? 追記・・・ 当選しました。13:41
 

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