なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

変わりゆく”リサイクル・ショップ”

2012年08月19日 | 経済・社会
リサイクル・ショップが増えています
参入業者も多く、新しい取り組みが求められています

最近、20~60歳代の人で
リサイクル・ショップを利用した人は64.5%もいます

去年は711.475件、10年前より32.2%増え
昔ながらの質屋さんは、10年前より24%減っています

   

ブランドセール市で、気に入った物が有ると
各自、値段交渉が出来ます

   

元来、本屋・CD・DVDなどを中心に売買しているブックオフ
新しい取り組みを始めました



洋服屋かと思うほど多くの服
それもブランド別にきちんと並べられています

楽器スポーツ用品まで約50万点、本を見に来た世代や家族連れに
ついで買い”をしてもらう狙いがあります
家族で来て一緒に楽しめることが大きな武器になります

   

実際、思っていなかった物まで買ってしまったと言うお客さん
通常のブックオフに比べて客数は4倍客単価は1.5倍に増えました

買取の方も、夏冬関係なく買い取ります
それは、倉庫を持つことにより、可能になりました

  

中古車のガリバー
お客さんにiPadでアンケートをとり好みのタイプを診断

展示方法も、車種別でなく、テーマ別に展示し
比較しやすくなっています

   

その結果で、車種を幾つか選びその中から吟味します
最初に決めたものとは違う車になっていることも有るとか

  

値段だけで勝負するのにも限界が有ります
お客さんのニーズに合った提案をして、参考にして貰えれば良いのでは?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿