なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

電力の自給自足時代は来るのか?

2012年02月28日 | 経済・社会
テレビで不振の続くパナソニック
太陽光と連動した蓄電池システムで巻き返しを図ります

  

今までは、太陽光で発電しても電化製品に使うか
電力会社に売るかのどちらかでした

今回開発した蓄電池システムは太陽光で発電して
蓄電池に蓄積しておいて、電力の自給自足を図ります

ソーラーパネルを除いて200万円もかかります
購入には政府の補助金普及は進みますが
それでもまだ100万円以上します

パナソニックとしては、2018年には、売り上げ高を1兆円を目指します

  

国内ベンチャー企業の川崎市のエリーパワー
現在、1台180万円もします

コストダウンするには、大量生産が必要です
6月竣工予定で、生産能力は従来工場の6倍になります
生産ラインの自由化で、人件費のコストダウンを実現します

   

中国製品80万未満の値段には
日本製品はまだまだ及びません



パナソニックやエリ-パワーだけでは無いでしょう
エネルギー問題は、これから益々必要な産業です

将来的には、各家庭自給自足出来る事を目標に
官民一体になって頑張らなくてはならないでしょう


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