4日目 ~ホットドッグ作り・川流れ&飛び込み~
キャンプ初日は4時半に起きて遊んでいた子どもたちでしたが、さすがに最終日は静かな朝を迎え、
ようやく起きてきた子どもたちと、朝ごはんのホットドッグを作りました。
パンに材料を挟み、アルミホイルで巻いたら、牛乳パックに入れて火を付けるだけの簡単クッキング。
焦がさずに作るコツは、アルミホイルをしっかり巻き、空気が入らないようにすることです
簡単で手早くできる、ホットドッグ。 わんつか焦げたけど、美味しく出来上がりました。
この日は親御さんも参加OKあづときぃちゃんのお母さんも朝から合流し、みんなで大坪川へレッツゴー
大坪川に到着。いつもより水量が少なめですが、ゆったりどんぶらこっこと流れながれるのにはちょうど良い感じです。
川での浮き方と流れ方をレクチャーし、さっそく川流れ開始!
『ひゃっこーい!』と言いながら、何度も流れて楽しんでいました。
続いて、飛び込みにチャレンジ
飛び込み地点から水面までは約2.5mほどの高さがあり、大人が立った時の目線では4m近くになります。
初めに隊長が飛び方をレクチャー。ポイントは、正面に目線を向け → 前方に飛び → 足から着水です。
それでは・・・3、2、1 GO~~~!!!
自然楽校やキャンプで経験している子どもたちはへっちゃらですが、初めてでちょっぴり怖い子は少し下の方からジャンプ!勇気を出してえぃっ!と飛び込びこみ、『飛べたよー!!』の笑顔と『がんばったね!』の笑顔が交わされる瞬間が大好きです
一度飛ぶと“ハマる”人が続出する飛び込み体験。
あづとたいは『気持ちいい~!』と言って3回、4回と飛び込んでいました
楽校に戻ってお昼ごはんを食べた後は、ふりかえり&テント撤収。
最後は少しバタバタしてしまいましたが、3泊4日間のキャンプが無事に終了しました。
例年に比べ期間は短かったものの、日々の体験メニューがと~~っても濃いキャンプでした。
大きな怪我や事故もなくみんな元気に笑顔でキャンプを終えられたのは、参加してくれた子どもたち、サポートスタッフ、お世話になった関係者のみなさん、そして子どもたちを送り出し、辛抱強く見守って下さった保護者のみなさんのおかげです。
小川原湖冒険キャンプに関わっていただいた全てのみなさまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました
子どもたち、また来年、冒険キャンプで会いましょう
子どもたちの感想 (今回のキャンプで一番印象に残った体験とその理由)
〇 カヌーで小川原湖横断
2人で力を合わせて横断するのは、3kmでも1時間くらいかかりました。2人でパドルをこぐ方を合わせないと、パドルがぶつかったりして大変でした。また、往復したときのもどるときにつかれて止まったりしてたので今度またやりたいからです。
一番短い所で3kmだったのでけっこう近いと思ったら意外と遠かったので手がすごくいたくなりました。今度はカヌーをつくってじゅう断したいです。
〇 トラックプール
トラックがとまったとき体が前にたおれそうになってびっくりした。
〇 飛び込み
一番高い所から飛び込むのが気持ち良かった。水に入るしゅん間が、足から冷たくなっていって気持ち良かった。
毎日けっぱって書いていたふりかえりシート。
どんなこと体験して、どんなことを感じたのかを、体験していない人にも伝わるように表現することを課題としました。
「自分が感じたことを、人に伝わるように言葉に表す」ことは、大人でも難しいことだけれど、とても大切なこと。
はじめは「色んなこと(もの)」と書いていた子も、「〇〇と、〇〇が」と見たことや感じたことを具体的に伝え、自分の言葉で表せるようになりました。
みんな、よくけっぱったね
最後のシートで「今度どんな体験をしてみたいですか?」と聞いてみると、一番多かったのは『カヌー作り』。
中には『ヨットで小川原湖じゅう断』と書いた子もいました。ヨット・・・いいかも
来年のキャンプ、カヌー作りは決定です!来年も待ってるよー
マグロなっとう (まりも)
・・・来年はカツオめんたいこ。かなぁ(笑)
小川原湖自然楽校
Tel:0176-50-8611 Fax:0176-50-8612 メール:s-canoe@viola.ocn.ne.jp
HP → http://ogawarako.yu-yake.com/
Face book → https://www.facebook.com/Ogawarako.Nature.School/#
キャンプ初日は4時半に起きて遊んでいた子どもたちでしたが、さすがに最終日は静かな朝を迎え、
ようやく起きてきた子どもたちと、朝ごはんのホットドッグを作りました。
パンに材料を挟み、アルミホイルで巻いたら、牛乳パックに入れて火を付けるだけの簡単クッキング。
焦がさずに作るコツは、アルミホイルをしっかり巻き、空気が入らないようにすることです
簡単で手早くできる、ホットドッグ。 わんつか焦げたけど、美味しく出来上がりました。
この日は親御さんも参加OKあづときぃちゃんのお母さんも朝から合流し、みんなで大坪川へレッツゴー
大坪川に到着。いつもより水量が少なめですが、ゆったりどんぶらこっこと流れながれるのにはちょうど良い感じです。
川での浮き方と流れ方をレクチャーし、さっそく川流れ開始!
『ひゃっこーい!』と言いながら、何度も流れて楽しんでいました。
続いて、飛び込みにチャレンジ
飛び込み地点から水面までは約2.5mほどの高さがあり、大人が立った時の目線では4m近くになります。
初めに隊長が飛び方をレクチャー。ポイントは、正面に目線を向け → 前方に飛び → 足から着水です。
それでは・・・3、2、1 GO~~~!!!
自然楽校やキャンプで経験している子どもたちはへっちゃらですが、初めてでちょっぴり怖い子は少し下の方からジャンプ!勇気を出してえぃっ!と飛び込びこみ、『飛べたよー!!』の笑顔と『がんばったね!』の笑顔が交わされる瞬間が大好きです
一度飛ぶと“ハマる”人が続出する飛び込み体験。
あづとたいは『気持ちいい~!』と言って3回、4回と飛び込んでいました
楽校に戻ってお昼ごはんを食べた後は、ふりかえり&テント撤収。
最後は少しバタバタしてしまいましたが、3泊4日間のキャンプが無事に終了しました。
例年に比べ期間は短かったものの、日々の体験メニューがと~~っても濃いキャンプでした。
大きな怪我や事故もなくみんな元気に笑顔でキャンプを終えられたのは、参加してくれた子どもたち、サポートスタッフ、お世話になった関係者のみなさん、そして子どもたちを送り出し、辛抱強く見守って下さった保護者のみなさんのおかげです。
小川原湖冒険キャンプに関わっていただいた全てのみなさまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました
子どもたち、また来年、冒険キャンプで会いましょう
子どもたちの感想 (今回のキャンプで一番印象に残った体験とその理由)
〇 カヌーで小川原湖横断
2人で力を合わせて横断するのは、3kmでも1時間くらいかかりました。2人でパドルをこぐ方を合わせないと、パドルがぶつかったりして大変でした。また、往復したときのもどるときにつかれて止まったりしてたので今度またやりたいからです。
一番短い所で3kmだったのでけっこう近いと思ったら意外と遠かったので手がすごくいたくなりました。今度はカヌーをつくってじゅう断したいです。
〇 トラックプール
トラックがとまったとき体が前にたおれそうになってびっくりした。
〇 飛び込み
一番高い所から飛び込むのが気持ち良かった。水に入るしゅん間が、足から冷たくなっていって気持ち良かった。
毎日けっぱって書いていたふりかえりシート。
どんなこと体験して、どんなことを感じたのかを、体験していない人にも伝わるように表現することを課題としました。
「自分が感じたことを、人に伝わるように言葉に表す」ことは、大人でも難しいことだけれど、とても大切なこと。
はじめは「色んなこと(もの)」と書いていた子も、「〇〇と、〇〇が」と見たことや感じたことを具体的に伝え、自分の言葉で表せるようになりました。
みんな、よくけっぱったね
最後のシートで「今度どんな体験をしてみたいですか?」と聞いてみると、一番多かったのは『カヌー作り』。
中には『ヨットで小川原湖じゅう断』と書いた子もいました。ヨット・・・いいかも
来年のキャンプ、カヌー作りは決定です!来年も待ってるよー
マグロなっとう (まりも)
・・・来年はカツオめんたいこ。かなぁ(笑)
小川原湖自然楽校
Tel:0176-50-8611 Fax:0176-50-8612 メール:s-canoe@viola.ocn.ne.jp
HP → http://ogawarako.yu-yake.com/
Face book → https://www.facebook.com/Ogawarako.Nature.School/#