2月4日、創造の森を一日かけて歩く、スノーシュースペシャルツアーを実施しました。
ご参加いただいたSさんとKさん、そして隊長。男性3名のウェアが図ったように全て青!なんとなんと!速攻でチームを結成。名付けて『Shichinohe Blue Boys』そう、大人でもBoysです!
スノーシューを履いて準備OKShichinohe Blue Boys、森の中へレッツゴー
森の手前で、さっそくクルミの冬芽に出会いました。葉を落とした痕の葉痕を指差し、「これ、何に見えますか?」と聞くと、「・・・ラクダ?」とKさん。
なるほど面白いですね。人によって見え方は様々。子どもたちは「サル」や宇宙人」なんて言ったりもするんですよ。
続いてすぐ近くの斜面に、ウサギの足跡を発見途中で地面に降りた形跡や、斜面を横切り自由に跳ね回っていたのがよくわかりました。
Blue Boysもウサギにならい、真っ白な新雪の上で好きなところを歩いてみました。誰も歩いていない雪の上を歩くのはとっても気持ちがいいです。
さぁ、森の中に入ってきました。前日の下見の足跡がしっかり残っていたので、新雪の上を歩くよりも楽チンですみなさんまだまだ余裕の表情
立ち木にキツツキが開けた穴がありました。雪が降り積もり立ち位置が高くなると目線が上がり、普段は見えづらい高い場所にあるものが見えるのも、スノーシューで森を歩く楽しみの一つです。
ツタのブランコで遊んだり、冬芽を観察したりと、森の中でたくさんの「楽しい」+「なるほど」を体験できるツアーです。(写真右:オオカメノキの冬芽)
木々の間から旅行村のレストハウスが見えました。だいぶ登ってきたようです。「あとわんか!けっぱれ~!」
そして最後の急登を登りきると・・・
ついに、山頂に到着~~~
山頂からはお天気が良い日は、階上岳~小川原湖まで見渡せます。(写真右:小川原湖方面)
(写真左:階上岳方面)眺めはサイコー なんと、すぐ近くの雪の上にくっきりとにカモシカの足跡が残っていました。
山頂でお昼ごはんを食べた後、下山しました。
ここからすぐに下りの急斜面。実はこの日のコースはここが一番おもしろい遊び場!
ふかふかの新雪の上を「カモシカのように~」「ひゃっほぅ~~」と言いながら、駆け下りていきました。
葉が落ちた木々のすき間からも景色が見られるのは、今だけです! コースの途中にはこんなに立派な休憩小屋もあります。
森の出口まではもうわんか
小川の上に架かる橋を渡ると、最後にトチの冬芽が見送ってくれました。「またおいで。」と言ってくれているようでした。
森から出て、少し高いところから森を眺めると、この日歩いた稜線が見えました。
「結構歩いてきたんだなぁ~。」と言うBoysの顔は、どこか満足気でした
約5時間のスノーシュースペシャルツアー。全員無事にゴール
森を歩き、森で遊び、森を楽しみ、どんどん少年のような顔になっていったShichinohe Blue Boys
『すっごく楽しかった!!』『創造の森でこんなに楽しい体験ができるなんて!来てよかった♪』
と、キラキラとした笑顔でお帰りになりました。その笑顔と言葉を聞けたことが何より嬉しいです
Sさん、Kさん、ご参加いただきありがとうございました
七戸町の冬を楽しむ「しちのへ☆スノーワンダーランド」。今月22日(水)まで様々な体験プログラムを実施中です。
みなさん、ぜひ遊びにいらしてくださいね
詳細の記事はこちら
→「しちのへ☆スノーワンダーランド」開催!
まりも
小川原湖自然楽校
Tel:0176-50-8611 Fax:0176-50-8612 メール:s-canoe@viola.ocn.ne.jp
HP → http://ogawarako.yu-yake.com/
Face book → https://www.facebook.com/Ogawarako.Nature.School/#
ご参加いただいたSさんとKさん、そして隊長。男性3名のウェアが図ったように全て青!なんとなんと!速攻でチームを結成。名付けて『Shichinohe Blue Boys』そう、大人でもBoysです!
スノーシューを履いて準備OKShichinohe Blue Boys、森の中へレッツゴー
森の手前で、さっそくクルミの冬芽に出会いました。葉を落とした痕の葉痕を指差し、「これ、何に見えますか?」と聞くと、「・・・ラクダ?」とKさん。
なるほど面白いですね。人によって見え方は様々。子どもたちは「サル」や宇宙人」なんて言ったりもするんですよ。
続いてすぐ近くの斜面に、ウサギの足跡を発見途中で地面に降りた形跡や、斜面を横切り自由に跳ね回っていたのがよくわかりました。
Blue Boysもウサギにならい、真っ白な新雪の上で好きなところを歩いてみました。誰も歩いていない雪の上を歩くのはとっても気持ちがいいです。
さぁ、森の中に入ってきました。前日の下見の足跡がしっかり残っていたので、新雪の上を歩くよりも楽チンですみなさんまだまだ余裕の表情
立ち木にキツツキが開けた穴がありました。雪が降り積もり立ち位置が高くなると目線が上がり、普段は見えづらい高い場所にあるものが見えるのも、スノーシューで森を歩く楽しみの一つです。
ツタのブランコで遊んだり、冬芽を観察したりと、森の中でたくさんの「楽しい」+「なるほど」を体験できるツアーです。(写真右:オオカメノキの冬芽)
木々の間から旅行村のレストハウスが見えました。だいぶ登ってきたようです。「あとわんか!けっぱれ~!」
そして最後の急登を登りきると・・・
ついに、山頂に到着~~~
山頂からはお天気が良い日は、階上岳~小川原湖まで見渡せます。(写真右:小川原湖方面)
(写真左:階上岳方面)眺めはサイコー なんと、すぐ近くの雪の上にくっきりとにカモシカの足跡が残っていました。
山頂でお昼ごはんを食べた後、下山しました。
ここからすぐに下りの急斜面。実はこの日のコースはここが一番おもしろい遊び場!
ふかふかの新雪の上を「カモシカのように~」「ひゃっほぅ~~」と言いながら、駆け下りていきました。
葉が落ちた木々のすき間からも景色が見られるのは、今だけです! コースの途中にはこんなに立派な休憩小屋もあります。
森の出口まではもうわんか
小川の上に架かる橋を渡ると、最後にトチの冬芽が見送ってくれました。「またおいで。」と言ってくれているようでした。
森から出て、少し高いところから森を眺めると、この日歩いた稜線が見えました。
「結構歩いてきたんだなぁ~。」と言うBoysの顔は、どこか満足気でした
約5時間のスノーシュースペシャルツアー。全員無事にゴール
森を歩き、森で遊び、森を楽しみ、どんどん少年のような顔になっていったShichinohe Blue Boys
『すっごく楽しかった!!』『創造の森でこんなに楽しい体験ができるなんて!来てよかった♪』
と、キラキラとした笑顔でお帰りになりました。その笑顔と言葉を聞けたことが何より嬉しいです
Sさん、Kさん、ご参加いただきありがとうございました
七戸町の冬を楽しむ「しちのへ☆スノーワンダーランド」。今月22日(水)まで様々な体験プログラムを実施中です。
みなさん、ぜひ遊びにいらしてくださいね
詳細の記事はこちら
→「しちのへ☆スノーワンダーランド」開催!
まりも
小川原湖自然楽校
Tel:0176-50-8611 Fax:0176-50-8612 メール:s-canoe@viola.ocn.ne.jp
HP → http://ogawarako.yu-yake.com/
Face book → https://www.facebook.com/Ogawarako.Nature.School/#