Excelで住所録を作成するさいに、郵便番号の記号入力が面倒くさいので自動的に表示させられないかとのご質問です。
これは「表示形式」を設定すれば簡単に解決できます。
1.郵便番号を入力するセルを選択します。
2.メニュー「書式」をクリックし、「セル」をクリックします。
3.「セルの書式設定」ダイアログボックスが表示されますので、「表示形式」タブをクリックします。
4.「分類」リストボックスで「ユーザー定義」を選択し、右側の「種類」ボックスに「000-0000」と入力し「OK」をクリックします。
これで、セルに1111111と入力すれば、3桁目と4桁目の間に「-」が挿入されて111-1111と表示されます。
「セルの書式設定」ダイアログボックスで入力した「000-0000」の「0」は、桁数と考えればよいですね。
同じ要領で、電話番号も自動的に「00(0000)0000」のように( )で区切ることができますが、地域によって( )の位置が違うので全国に散らばっている人の住所録には使えませんが、地域限定などのときには便利ですし、市外局番を省いて入力する場合などにも使えます。
これは「表示形式」を設定すれば簡単に解決できます。
1.郵便番号を入力するセルを選択します。
2.メニュー「書式」をクリックし、「セル」をクリックします。
3.「セルの書式設定」ダイアログボックスが表示されますので、「表示形式」タブをクリックします。
4.「分類」リストボックスで「ユーザー定義」を選択し、右側の「種類」ボックスに「000-0000」と入力し「OK」をクリックします。
これで、セルに1111111と入力すれば、3桁目と4桁目の間に「-」が挿入されて111-1111と表示されます。
「セルの書式設定」ダイアログボックスで入力した「000-0000」の「0」は、桁数と考えればよいですね。
同じ要領で、電話番号も自動的に「00(0000)0000」のように( )で区切ることができますが、地域によって( )の位置が違うので全国に散らばっている人の住所録には使えませんが、地域限定などのときには便利ですし、市外局番を省いて入力する場合などにも使えます。