メールや文書を作成中、文字の間に「スペース」を空けることってよくありますよね。
全角で入力中に「スペース」キーを押すと、全角1文字分空きます。
でも、場合によっては、半角でスペースを開けたいこともあります。
こんな時、簡単な方法がありますので、ご紹介します。
全角入力モードにしていながら、「半角スペース」を入力するには、
〔Shift〕+〔Space〕のショートカットを使いましょう。
これで「半角スペース」が入力できます。
まず、メニューについて説明します。
メニューはそれぞれの Office アプリケーションで若干異なりますが、メニューに表示される記号とその意味はすべてのアプリケーションで同じです。
多くの Office アプリケーションのメニューに含まれる記号は次の意味を持っています。
"小さな三角形の矢印" は、
メイン メニューの該当するコマンドの下に、サブメニューがあることを意味しています。そのコマンドを選択するか方向キーを使用すると、サブメニューに移動できます。
"メニュー項目の横のチェック マーク" は、
その項目が選択されている、またはアクティブになっていることを意味します。
"メニュー項目の後の 3 つの点" は、
このコマンドを選択するとダイアログ ボックスが表示されることを示します。
"メニューの下部にある二重山かっこ" は、
最初に表示されたもの以外にもメニュー項目があることを示します。メニューには通常よく使用するコマンドだけが表示され、あまり使用しないコマンドは選択直後のメニューには表示されなくなります。
二重山かっこより下にフォーカスを移動すると、残りのメニュー項目が表示されます。また、メニューを表示した後で数秒間待つと、メニューの展開が自動的に行われます。その後、別のメニューへ移動した場合は、処理を実行するまで各メニューが完全に展開された状態で表示されます。
それでは、ご質問をいただいた「キーボードによるメニュー操作」について記述します。
Alt キーを押してフォーカスをメニュー バーに移動し、方向キーでメニュー内を移動して、最後に Enter キーを押すと、選択したメニューを表示できます。
または、Alt キーを押しながら、メニュー名の後ににかっこで囲んで表示される文字のキーを押すことで、該当するメニューを直接表示することもできます。
たとえば、[ファイル] メニュー (F) を開くには、Alt キーを押しながら F キーを押します。
メニューが表示されたら、Tab キーまたは↓キーを使用してメニューのフォーカスを下に移動し、項目を選択できます。
必要なコマンドにフォーカスを移動し、Enter キーを押すとコマンドが実行されます。
最も速くコマンドを選択する方法は、コマンド名の後にかっこで囲んで示されている、そのコマンドに対応する文字のキーを押すことです。
たとえば、[開く] の場合は (O)、[閉じる] の場合は (C)、[新規作成] の場合は (N) が該当します。
メニューのコマンドを選択するか、ダイアログ ボックスが表示された後は、作業中のドキュメントに再度カーソルが表示されます。別の処理を実行するには、Alt キーかメニューのショートカットを使用して、再度フォーカスをメニュー バーに移動する必要があります。
誤って Alt キーを押したり、メニューを開いたりした場合、何も実行する必要がなければ、Alt キーまたは Esc キーを押すことで、ドキュメントに戻ることができます。
メニューはそれぞれの Office アプリケーションで若干異なりますが、メニューに表示される記号とその意味はすべてのアプリケーションで同じです。
多くの Office アプリケーションのメニューに含まれる記号は次の意味を持っています。
"小さな三角形の矢印" は、
メイン メニューの該当するコマンドの下に、サブメニューがあることを意味しています。そのコマンドを選択するか方向キーを使用すると、サブメニューに移動できます。
"メニュー項目の横のチェック マーク" は、
その項目が選択されている、またはアクティブになっていることを意味します。
"メニュー項目の後の 3 つの点" は、
このコマンドを選択するとダイアログ ボックスが表示されることを示します。
"メニューの下部にある二重山かっこ" は、
最初に表示されたもの以外にもメニュー項目があることを示します。メニューには通常よく使用するコマンドだけが表示され、あまり使用しないコマンドは選択直後のメニューには表示されなくなります。
二重山かっこより下にフォーカスを移動すると、残りのメニュー項目が表示されます。また、メニューを表示した後で数秒間待つと、メニューの展開が自動的に行われます。その後、別のメニューへ移動した場合は、処理を実行するまで各メニューが完全に展開された状態で表示されます。
それでは、ご質問をいただいた「キーボードによるメニュー操作」について記述します。
Alt キーを押してフォーカスをメニュー バーに移動し、方向キーでメニュー内を移動して、最後に Enter キーを押すと、選択したメニューを表示できます。
または、Alt キーを押しながら、メニュー名の後ににかっこで囲んで表示される文字のキーを押すことで、該当するメニューを直接表示することもできます。
たとえば、[ファイル] メニュー (F) を開くには、Alt キーを押しながら F キーを押します。
メニューが表示されたら、Tab キーまたは↓キーを使用してメニューのフォーカスを下に移動し、項目を選択できます。
必要なコマンドにフォーカスを移動し、Enter キーを押すとコマンドが実行されます。
最も速くコマンドを選択する方法は、コマンド名の後にかっこで囲んで示されている、そのコマンドに対応する文字のキーを押すことです。
たとえば、[開く] の場合は (O)、[閉じる] の場合は (C)、[新規作成] の場合は (N) が該当します。
メニューのコマンドを選択するか、ダイアログ ボックスが表示された後は、作業中のドキュメントに再度カーソルが表示されます。別の処理を実行するには、Alt キーかメニューのショートカットを使用して、再度フォーカスをメニュー バーに移動する必要があります。
誤って Alt キーを押したり、メニューを開いたりした場合、何も実行する必要がなければ、Alt キーまたは Esc キーを押すことで、ドキュメントに戻ることができます。
講習会では「ショートカットキー」についての質問を数多くいただきます。
順次、ご紹介してまいります。
まずは、「Office」共通のショートカットキーから。
・「ファイルを開く」- 「Ctrl」+「O(オー)」
・「名前を付けて保存」- 「F12」
・「上書き保存」- 「Ctrl」+「S」
・「コピー」- 「Ctrl」+「C」
・「切り取り」- 「Ctrl」+「X」
・「張り付け」- 「Ctrl」+「V」
・「元に戻す」- 「Ctrl」+「Z」
・「左揃え」- 「Ctrl」+「L」
・「中央揃え」- 「Ctrl」+「E」
・「右揃え」- 「Ctrl」+「R」
・「検索」- 「Ctrl」+「F」
・「置換」- 「Ctrl」+「H」
・「印刷」- 「Ctrl」+「P」
・「太字」- 「Ctrl」+「B」
・「斜体」- 「Ctrl」+「I」
・「下線」- 「Ctrl」+「U」
・「次のセルへ移動」- 「Tab」
・「直前のセルへ移動」- 「Shift」+「Tab」
・「ヘルプ」- 「F1」
・「入力のキャンセル」- 「ESC」
・「アプリケーションの終了」- 「Alt」+「F4」
順次、ご紹介してまいります。
まずは、「Office」共通のショートカットキーから。
・「ファイルを開く」- 「Ctrl」+「O(オー)」
・「名前を付けて保存」- 「F12」
・「上書き保存」- 「Ctrl」+「S」
・「コピー」- 「Ctrl」+「C」
・「切り取り」- 「Ctrl」+「X」
・「張り付け」- 「Ctrl」+「V」
・「元に戻す」- 「Ctrl」+「Z」
・「左揃え」- 「Ctrl」+「L」
・「中央揃え」- 「Ctrl」+「E」
・「右揃え」- 「Ctrl」+「R」
・「検索」- 「Ctrl」+「F」
・「置換」- 「Ctrl」+「H」
・「印刷」- 「Ctrl」+「P」
・「太字」- 「Ctrl」+「B」
・「斜体」- 「Ctrl」+「I」
・「下線」- 「Ctrl」+「U」
・「次のセルへ移動」- 「Tab」
・「直前のセルへ移動」- 「Shift」+「Tab」
・「ヘルプ」- 「F1」
・「入力のキャンセル」- 「ESC」
・「アプリケーションの終了」- 「Alt」+「F4」