パソコンサポート Q & A

パソコン講習会で寄せられた質問を解説しております。

ビジネスメールで間違えやすい「ご教授」と「ご教示」の使い分け方

2015年03月18日 | ビジネスマナー

最近はビジネスマナーなどの質問も増えてきましたので、よく寄せられるものを解説していきます。

未経験で事務職などに転職されるとまず困るのがビジネス用語のようです。

ビジネスシーンで先方に質問する際、メールで「○○についてご教授いただければ幸いです。」と書いたりしていませんか?


●「ご教示」の意味は「教えること、伝達すること」
●「ご教授」の意味は「学問・技芸を伝え教えること」「長い期間」「継続的」に専門的知識の指導を受けるというのがポイント

だから学問を長期間にわたり教えてくれる指導者のことを「教授」といいます。
また、何かを長期間にわたり習いたい場合など専門的知識を継続的に指導してほしい場合、「ご教授ください」といいますね。

以上から、ビジネスシーンで単に情報を知りたいときは「ご教示ください」が一般的です。

女性の場合丁寧で柔らかい印象を出すためには「教えていただけますでしょうか?」でも間違いではありませんが
一般的に、業務上の指示内容がほしい場合は「ご教示」を使います。

 

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LINEが開けない(iPhone)

2015年03月09日 | その他

起動画面から先に進まずアプリが強制終了するという不具合が多数発生しているようです。

以下の方法で治っている方もいるようですので、説明いたします。

1.アプリの再起動
2.アップデート
3.スマホの再起動


【操作手順】
1.アプリの再起動
ホームボタンを2回連続して押します。
次に起動しているアプリが並びますのでLINEを上にスワイプします。



これでバックグラウンドで起動中のアプリを完全に終了します。
その上で再度LINEを起動します。

2.アップデート
LINEのバグの可能性もあります。LINEは頻繁に機能追加しています。
Appleストアに行きましょう。
アップデートがないかどうか確認してみましょう。

3.スマホの再起動
デバイスの上部にあるボタンを押し続けます。
そうするとスライダが出るので電源を完全に切ります。
続いて、Apple ロゴが表示されるまで再度ボタンを数秒間押したままにします。

 

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