わたしはよく自分のことを「へたれ」と形容しますが、それは「取るに足らない、能なしで役立たず」という意味合いであって、本当におならばかりたれているわけではありません。
もし、大事な会議のプレゼンの最中におならをして、恥ずかしがることもなく、
「あ、すいません。おならが出ちゃいましたけど、次の資料を見てください」
などとひと言で済んで、それまでしていた大事な会議を滞りなく進めることができれば、それは間違いなくあなたは有能であることの証明になります。
例えば、部下を説教中におならをしてしまって、
「お。今、屁が出たけれども」
なんていって、引き続きしっかりとしかり続けることができれば、あなたは間違いなく、かなりの地位まで上り詰めることができるはずです。
おならってのは、それが出ますと大変、脱力するというか、出した人の権威を地におとしめます。
それは屈辱なのです。
しかし、その辱めをものともせず物事を完遂できるというのは、かなりの人望と勢いと、何よりも才能が必要なのです。
言っておきますが、おならをしてもあいつならしょうがないと思われているようではだめですよ。
そう、わたしのように。
もし、大事な会議のプレゼンの最中におならをして、恥ずかしがることもなく、
「あ、すいません。おならが出ちゃいましたけど、次の資料を見てください」
などとひと言で済んで、それまでしていた大事な会議を滞りなく進めることができれば、それは間違いなくあなたは有能であることの証明になります。
例えば、部下を説教中におならをしてしまって、
「お。今、屁が出たけれども」
なんていって、引き続きしっかりとしかり続けることができれば、あなたは間違いなく、かなりの地位まで上り詰めることができるはずです。
おならってのは、それが出ますと大変、脱力するというか、出した人の権威を地におとしめます。
それは屈辱なのです。
しかし、その辱めをものともせず物事を完遂できるというのは、かなりの人望と勢いと、何よりも才能が必要なのです。
言っておきますが、おならをしてもあいつならしょうがないと思われているようではだめですよ。
そう、わたしのように。