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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

しあわせ気分のゴガク 独・西 2

2024-06-15 | _ゴガク_
独 (2)話し合うための表現
〇 WGの日常風景 München/男子寮 Berlin/女子寮 たまたまそんな風な人員構成。食事いっしょに用意したり、片付け掃除なんとなく誰かがやったり分担決めたり。その様子が紹介されているのですが、2か所とも運営がうまくいっているところ(ゴガク練習用の映像なのだからそりゃそうなんでしょうが)のようで見ていてうらやましいような、大変そうな。サンドラ・ヘフェリンさんが「日本人のいいところ それは“同級生”の絆が強い!みんなでつくりあげる作業 掃除・部活動・文化祭・運動会・… が多いからだと考えています」(「日本人、ここがステキで、ここがちょっとヘン。」大和出版2014)って言ってたけどその能動性の点においてはどうなんだろ?画面の中のWGメンバーは過不足ちょうどよく?能動的に見えた。
〇 今週のスキット グルーバーさん(アニメの感じではおばあさん)が近藤さん(アニメの感じでは青年。札幌からやってきた。)に頼み事。Ich kaufe immer Wasser für eine Woche, aber das ist zu schwer zu tragen.Könnten Sie mir vielleicht helfen?が成り立つ状況?宅配サービス状況は如何?

西 (2)サンティアゴ大聖堂
〇 ボタフメイロ(botafumeiro) 大きな香炉が大聖堂内を振り子のように往復する。ご当地ガリシア出身ホセは小さい頃、何度も見た。「僕の頭に落ちてくるんじゃないか」って怖かったって。真鍮製高さ1.5メートル程が振り幅大きくしかも早く動いていく映像は画面こちらで見ている私でも怖いです。この軌道ってズレたりはしないんだろうか。そんな心配いらないのかな。
〇 ¿Qué es esto? に日本語的読みがな ケ エス エスト 振ってあって、【こう発音しよう】は、 ケーセスト ってなっている。これが何だか難しい。ケーェセスト って頭の中に一音足すとなんかできた気になる。ってカタカナに頼っちゃう><。
〇 川上ミネのスペインしあわせ探し 番組テーマ曲しあわせガリシア を作曲した、川上さん。「現在はスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラと京都に在住。」とのこと。そのプロフィール紹介欄に行ってみると 「猫のしっぽ、カエルの手」「FOUR SEASONS IN JAPAN」の音楽制作・演奏を担当。 とあって、そうかと腑に落ちた。たまたま昨日、ベニシアさん関連のネットニュースを見たところだった。川上さんの しあわせガリシア には しあわせのなかのせつなさ成分 もきらめいている、そんな気になった。




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