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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

旅するユーロ 3 フランス美食散歩 11

2019-10-02 | _ゴガク_

Leçon 5 pâté パテ
J’ai bien mangé./おなかいっぱい。
○ パテが大好き、ハル。〔pâté 肉や魚の練り物のことです。〕と ナレーション・ノブがかしこまって説明しています。バスティーユ広場Place de la Bastille界隈にあるお店Le Repaire de Cartoucheに ハルとボグダンやってきた。ハイ、ビストロbistroです。メニューが手書き。読み取るのタイヘン。さてたまたまながら ニッポンでは印刷価格表の消費税引き上げ分価格訂正で、それもまたタイヘンな昨日から~。手書き版に戻れば、そもそもmenuの意味に注意。セットメニュー(前菜+メイン料理+デザート)のこと。
○ 厨房訪問。Rodolphe Paquinさんが作る、パテのパイ包み焼き。家庭ではないのだから当たり前だけれど、いっぺんに大量に作る。おいしそう。大量だと思ったけど、切り分けられた一人前もたっぷりだった。以前にもそんな風に思ったことがあったなと 自分とこ検索してみたら 例えば “入ったビストロで出てきたお皿に山盛りのごちそう。これで一人前なの?アルザス旅行に健啖は必要か。” “さて 運ばれてきしご馳走、おいしそうですが量もある!あれ一人前? ” の、見事に仏語枠。でで これは 前菜よ。メインはこれからだぁ~。

Leçon 6 Ratatouille ラタトゥイユ
une botte de thym/1束のタイム
○ ラタトゥイユ!ハルが読み上げる説明の中に 「冷やしてもおいしいフランス料理の代表格」とあり。「冷やしてもおいしい」が こちら方面代表格ごちそう・のっぺと似ている点で、親近感?のある料理。
○ 10区のフォブール・サン=ドニ通りにラタトゥイユ材料調達にやってきた、二人。通りの目印はパリ最古の凱旋門。(えーとパリに凱旋門、何個あるんだ?)トマト(水煮も)タイム(などのハーブ)タマネギセロリパプリカニンジンナスズッキーニバターオリーブオイルなどなど。ん?ニンジンも入るんだ。ボグダンレシピは手の込んだものでした。簡略版(^_^)/で今夜作ろうかな、うちでも。

Leçon 7 Pot-au-feu ポトフ
C’est tendre!/やわらかい!
○ ナレーション・ノブが説明すると ポトフは「日本でもおなじみの鍋料理。言ってみれば〔フランスのおでん〕みたいなもの。」となるそうで、「妄想ニホン料理」的展開が始まってしまいそう。なーんて書いてる私も 「え?ポトフって基本・牛肉なんだ。鶏肉・豚肉のアレンジあり?基本はウインナだと思ってたよん。」です。
○ 二人はピエールシェフのビストロへ。シェフ思い出のポトフの味は 自分のシュシュおばあちゃんが作ってくれた素朴な味。ピエールにとってポトフは子供のころの思い出の味、「プルーストのマドレーヌ」。おっと、Mais à l’instant même où la gorgée mêlée des miettes du gâteau toucha mon palais, je tressaillis, attentif à ce qui se passait d’extraordinaire en moi. Un plaisir délicieux m’avait envahi…マドレーヌ菓子のかけらの混じった ひと口の紅茶が 私の口の中に触れた瞬間 自分の中で 不思議なことが起きていることを感じて 身震いした。甘美な喜びが私をとらえたのだった。ですね。
○ それにしても まとめ髪・にこにこハルちゃんは、大人っぽくかつかわゆくかつ美しい。凪ちゃんは凪ちゃんでハルちゃんはハルちゃんだなあ。

Leçon 8 Révision 今月のおさらい
Voici la Tour Eiffel./こちらはエッフェル塔です。
○ レストランバス!楽しそうな、いや、気もそぞろになりそうな(落ち着かない?)。乗ってみなくちゃ分からない?言えることは ハルちゃんの席(最後尾の席)は 眺めとシャッターチャンスに恵まれた席だな。
○ 仏語の形容詞 名詞の後ろに来ることが多い。赤ワインun vin rouge/白ワインun vin blanc 

 

 


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