「量子とはなんだろう 宇宙を支配する究極のしくみ」 松浦壮著 講談社ブルーバックス 2020年06月
「Newton」2025年2月号 大特集「量子力学100年」 の表紙や出版広告には
すべては、粒であり、波だった(すべては 粒であり 波だった)
という キャッチフレーズ? のような小見出しが付いています。
では。
この本、「量子とはなんだろう 宇宙を支配する究極のしくみ」ジャケットカバー後ろの方に行くと
「量子は、粒子なのか波なのか」
――長らく続いていたこの論争は、
「量子は、粒子でも波でもない何かである」という
予想外の結論に至りました。
と すべては、粒であり、波だった の先に行っています。(デイイノカ?)
で読み始めましたが、すぐ読み続かなくなった。
少しの抜き書きはしてみた。
◯ 量子の世界では「存在すること」と「見えること」は同じではあり得ない(p.7)
◯ フラッシュメモリのような半導体技術からMRIのような医療技術に至るまで、量子力学を駆使したさまざまな科学技術が開発されて、私たちの生活を豊かにしてくれている(p.7)
◯ 量子を表現する方法はひとつではありません。ハイゼンベルクの行列力学、シュレディンガーの波動力学、ファインマンの経路積分などなど。(p.11)
◯ 「太陽は何からできているか知っていますか?」…太陽は水素(とヘリウム)の塊です。(p.86)
◯ 水素の塊が高温になれるのは、酸化反応ではなく、水素の原子核(陽子)4個が融合してヘリウムの原子核1個になる「核融合反応」のおかげ(p.90)
◯ 夜空に輝く星々のほとんどが、太陽と同じように水素の核融合によって光っている(p.90)
すいそってすごいのね
どこで どこに向かって 呟いてんだか、呟いています。
「Newton」2025年2月号 大特集「量子力学100年」 の表紙や出版広告には
すべては、粒であり、波だった(すべては 粒であり 波だった)
という キャッチフレーズ? のような小見出しが付いています。
では。
この本、「量子とはなんだろう 宇宙を支配する究極のしくみ」ジャケットカバー後ろの方に行くと
「量子は、粒子なのか波なのか」
――長らく続いていたこの論争は、
「量子は、粒子でも波でもない何かである」という
予想外の結論に至りました。
と すべては、粒であり、波だった の先に行っています。(デイイノカ?)
で読み始めましたが、すぐ読み続かなくなった。
少しの抜き書きはしてみた。
◯ 量子の世界では「存在すること」と「見えること」は同じではあり得ない(p.7)
◯ フラッシュメモリのような半導体技術からMRIのような医療技術に至るまで、量子力学を駆使したさまざまな科学技術が開発されて、私たちの生活を豊かにしてくれている(p.7)
◯ 量子を表現する方法はひとつではありません。ハイゼンベルクの行列力学、シュレディンガーの波動力学、ファインマンの経路積分などなど。(p.11)
◯ 「太陽は何からできているか知っていますか?」…太陽は水素(とヘリウム)の塊です。(p.86)
◯ 水素の塊が高温になれるのは、酸化反応ではなく、水素の原子核(陽子)4個が融合してヘリウムの原子核1個になる「核融合反応」のおかげ(p.90)
◯ 夜空に輝く星々のほとんどが、太陽と同じように水素の核融合によって光っている(p.90)
すいそってすごいのね
どこで どこに向かって 呟いてんだか、呟いています。