問題設定

これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

旅するユーロ 3 独・西・語 21(03-1)

2019-09-23 | _ゴガク_

ドイツ語 第21回 中世のミュンヘンにタイムスリップ!?
Ich habe mich für die Führung angemeldet./ツアーに申し込みをしました。
○ 夜警?夜警と言ったらほら、あの絵よね。えーと作者は誰だっけ?などとモノ忘れ嘆きつつ 近頃ミュンヘンの町に流行るもの・夜警ツアー(Nachtwächter Wann? ganzjährig täglich 21:00 Uhr)についてネット予約しているヤスとマイの世界へ。中世の夜警に扮したガイドとともに回るミュンヘンナイトツアー。ニッポンに来たらリキシャに乗ってアサクーサ・カマクーラどこ巡る?みたいなん?待ち合わせ場所に行ってみると、居た居た、夜警さん。Sequite duce!(ラテン語(^_^)/)なんても言っている。
○ 中世(風)レストランへ。でっかいナプキン首に巻き付け、店内へ。皆さんけっこう出来上がっている。中世時代の(だいぶ野蛮な)ルールにのっとって、食事は進みます。その野蛮なルールをついつい破ると 罰(ゲーム)が待っておった。旅を楽しむのもタイヘンよ。。。

スペイン語 第21課 3つめの島 ランサロテに上陸!
¿Cuánto se tarda al parque nacional?/その国立公園まで どれくらいかかりますか?
○ 3つめの島 ランサロテ島に移動したテルとジン。その島の広さ例えを聞いた途端、思いだしたことがあった。「ガシマシネマ」。えーとどこから思いだせばいいのか(書き始めればいいのか)、そもそもリチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」。 映画レビューを眺めていたら 関連図書として出てきた。は、「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」の映画レビューの中に出てきたのであった。見られそうでもあったのだが そういう風に流れず、映画も甲子園もうまく見られないままに8月が過ぎゆき、セプテンバー。後ろ髪引かれるように も一度検索していたら gashimashinema なるものが出てきた。がしましねまぁー(?_?)。とにかくそういう所があるんですね、今回初めて知りました(行けてはいないんですが)。でその佐渡ヶ島と広さがほぼ同じ、ランサロテ島(おお、ちゃんと元につながった)。その例えは実に分かりやすいです、私にとって。
○ ランサロテは、火山の島。クエルボ火山という地に寄ってみると 緑はほぼ見当たらない、溶岩系の黒っぽい大地が続く。緑に包まれて安らぐように その黒い大地にもなぜか安らぎを感じた。TV画面を通してはいるんですが。不思議だな。
○ セサル・マンリケ(1919-1992)がかかわった、「溶岩によって生まれた空洞を利用した部屋」。グラナダ市の東60キロ、人口2万のグアディクス村。丘陵地を掘って作った独特の住宅様式、洞窟住居で有名を思いだす。本が読み進みそう、会話もしっとり弾みそう。そんなふうに思わせる 落ち着き≒豊かさ≒深み がそこにある、そんな風に感じたのでした。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 旅するユーロ 3 伊語 02 | トップ | 朝からバレエでダイエット ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

_ゴガク_」カテゴリの最新記事