問題設定

これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「角野隼斗のピアノローグ」ゲスト:大澤正彦(AI研究者)

2024-08-23 | _きく__
偶然。
偶然と書く面白み。
偶然「角野隼斗のピアノローグ」ゲスト:大澤正彦(AI研究者)の回を耳にした。
途中から。再放送のものを。
角野さんの話と大澤さんの話と一つずつ、自分の記憶とトランプ合わせできたようなところがあった。

“合唱指導者が
「一番いい声で!びっくりするくらい いい声で(歌ってごらん)!」と
はっぱをかけている。
指導者は こうも言っていた。
「(この作品の)原作を小説で読んだという人もいるかもしれないし、
 映画で見たという人もいるかもしれない。
 (歌うにあたって それらとは)全然違うことを心の中で思っていても
 それは全くかまわない。・・・」
一人の人間にも 気持ちの中にたくさんのものがある。
音や声をそろえる合唱も 複雑な心が各人にあってこそ 
かえっていい音になることがある、指導者は そう言葉を続けていた。”

の記憶。角野さんのところで。
大澤さんの小さなドラえもんのところでは、
ブレイディみかこさんのお父さんと息子さん(おじいさんと孫)の関係を重ね合わせた。

みかこさんの息子さんは日本語を話せない
みかこさんのお父さんも英語を話せない
帰省のような折 それでも二人のあいだには深く通ずるものがあって
旅の終わり 英国に戻る孫と日本に残る祖父の二人は飛び立つ飛行機を前に
空港で互いに大号泣となる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このラジオ番組を始めからちゃんと聞き直してみたいけれど 時間がうまく作れない。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「「利他」とは何か」からの出発 | トップ | しあわせ気分のゴガク 仏 ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

_きく__」カテゴリの最新記事