ドイツ語 第7回 ウィーン伝統の肉料理を味わう
Ich möchte zahlen./支払いをしたいのですが。
肉が食べたい。突然ながら、哲也スザンネに訴えます。でウィーンの肉料理紹介コーナー。
じゃ私も調べてみようと ウィーン市の公式オンライン旅行ガイド というところに行ってみた。
「WIEN JETZT♦FÜR IMMER」なあんて題になってます(^_^)/。イングリッシュのところでは NOW♦FOREVER 、日本語では 今♦いつまでも 。この いつまでも 、漢語二語より響きますね。ん?その日・その時・その場面によるかなあ。 エイエン の方が効いてる時ってどんな時?―脱線しておる。戻ります。で、ウィーンの肉料理。
てか、「肉」に細分化される前に そもそも ウィーン料理 の説明が始まるのですがなんでも、「世界で唯一、都市の名を冠して呼ばれる独自の料理ジャンル、それがウィーン料理」。お、そうなのか? 「東京料理」「大阪料理」あんまり言わない気もするけれど、「京料理」言うような。でも確かに「京都料理」とまではそうそう言わないか(ここ、見解分かれそう。)。。。また脱線。あー、でもこのサイトに アプフェルシュトゥルーデル実演のお店なんて紹介されている。「1時間ごとにオリジナルの手製アプフェルシュトゥルーデルが焼かれてい」るんですって。食べたいぞよ。それになんだか書き過ぎている気もするので、肉に行き着いておりませぬがとりあえずお終い。あ、ウィーンのチップ事情について二人話していたな。スザンネ曰はく、「およそ10%(サービス内容によって加減せよ)。」。で二人が行ったレストランは、現存するウィーン最古のレストラン(1447年創業)。お店の壁には訪れた著名人のサインが。モーツァルトやらエゴン・シーレやらホロヴィッツやら。もんのすごいです。
スペイン語 #7 牛追い祭りの町めぐり
Quiero ir a un café./私はカフェに行きたいです。
パンプローナ行き、続き。パンプローナと言ったら牛追い祭りの町、らしいのだ。そのお祭りの映像が流れます。年明けこの時期日本人のワタクシがぱっと頭に浮かんだのは、福男選び競争。牛と人間と大いに違いは有るのですが、なんか雰囲気が似ていると思っちゃった。牛転んでたし。。。
パンプローナと言ったら、その2。パンプローナ近郊の村に生まれた、ザビエル。そう、あのフランシスコ・ザビエルです。で、パンプローナと山口市は姉妹友好都市とのこと。パンプローナには 山口公園、Biblioteca Pública Yamaguchi(公立山口図書館)まであって、もっと先に行くと 日本に関する蔵書およそ1,500冊の中に ジン・タイラ著のモノも!読んでみたいな。でも訳されてないだろうな。っま物は試し、Jin Taira で探しに行ったら、経歴が出てきた。お、東京の大学にも来ていたんですね(^_^)/。で 本の方に戻ると 出版社名が satori 。横に「悟」って印刷されている。この出版社にも興味が。。。って追っていくと 分け入っても分け入っても青い山(楽しいと言いたい)。