問題設定

これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「数学ガール フェルマーの最終定理 1」

2016-12-10 | _よむ__

「まいにちスクスク 子どもの発達 基本のき」の2回めは 「記憶」 だった。
○ 過去にあった出来事を話せるようになるのは 3~4歳以降
  言葉の理解、時間の概念の理解などが発達してきて 記憶を語ることができるようになる。
○ 年齢によって記憶できる量は 生まれつき決まっている
  ただ、どうやって思い出すのか定着させるのかというのには工夫ができる。
  「繰り返す」「十分な睡眠」がよいそう。
  寝る子は育って、大人が辟易するくらい好きなことを繰り返してる。ナルホド、先生の言う通りだ(^_^)/。

そのうちに 好きなことを繰り返して透徹していく人々のことを考え始め(≒天才と言いたいらしい)
先日の「NUMB3RS」にも 主人公に連なる天才の系譜みたいな導入部分(そこに列記された人々の名は架空なのかな。「NUMB3RS」の弟くんが手にしていた集合写真は本物だった?私でも分かるレベルにアインシュタイン、キュリー夫妻の顔を確認?)があったななどと数学スウガクふらふらしているうちに 
最終定理までやってきた!
と言ってもマンガです(^_^)/。「数学ガール フェルマーの最終定理 1」(3巻まであるらしい)。

今、半分くらいまで読んだところ。
(読んだってあなた、「理解した」ではありません。杞憂なまでに書いとくけど。)
遥か昔に耳にしたような言葉がぽつぽつと現れる。例えば
タガイニソ
忘れきっていたよ、互いに素。懐かしいって言っていいんだろうか。
そう言えば、コミックの第1ページ・冒頭の文は

記憶はいつも
おぼろげな
迷い道

と始まっているのだった。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする