「ファイナルファンタジー」シリーズなどのゲーム音楽を手掛ける、植松伸夫さん。
「昔のヨーロッパの古い映画の音楽が好き。」とのこと。
ニーノ・ロータやジョン・バリー。
そう言えば先日、「サヨナラ サヨナラ サヨナラ 付き」の無料放送
「太陽がいっぱい」を録画したな、と再生した。
テレビで何度も見た映画。
一緒に思い出すのが べべとか マカロニウエスタンとか。。。
昭和、そして40年代、って辺りかな。
主人公、トムって こんなに若かったの。
“「ポーの一族」リデル人形になっちゃったような気分。”
――リデルは 人形のままではいられない。
「人形」とまではほんに無理でありますが
時の流れだけ
私も寄り添ってもよいだろうか、リデルに。
悲しみとまでは言わんせんが
ため息ついてもよかろうか、時の流れに。