問題設定

これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

空き教室の隅 2

2015-12-29 | _よむ__

“「赤頭巾ちゃん気をつけて」を読んでいる。何年ぶりなのだろう。”
読了した。と言うことは最後まで読んだということなのに(当たり前だが)
後半に出てくる部分とか
(例えば 「『>○』は、カドでワだから、・・・・って意味になるんだ。」なんて辺り。)
さっぱり記憶にない。
そのくせ 当時の読書会で
「足の親指のけがが象徴していることは、○×※*なのではないか!」などと
自分だか周りだかが 口角泡を飛ばす、みたいに 
ぽきっと折れるような感覚をぶつけ合っていたようなシーンは思い出されるのである。
それでは もしかすると
きしんちゃん。懐かしい。
初めのうちはそれでよかったのだが よみすすんでも
ストーリーの先が さっぱり蘇らない。
どうも 最後まではよんでいない作品だったようだ。

にしても ホントウは ちゃんと最後までよんでいたのかもしれない、当時に。
ナンテコッタイ。。。

で、年末なのです。
あーんな事やこーんな事、そーんな事をやらなければならない。
だからなのか、かえって いつまでも読書に向かっていたくなり
「停電の夜に」(新潮クレスト・ブックス)の表紙を眺めている。
スパイスボックスのような写真を前に
チャイが いただきたくなりました。
(本日の予想最高気温 一桁。は、ココだけじゃないか(^_^)/。。。)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする