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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「グレースの履歴」 第三話 失われた家族

2023-04-05 | _気な・気な_映画・ドラマ_

旅に出ようか。真っ赤なエスハチに乗って。

なーんて書いていますが、エスハチが何なのか全く分かっていない視聴者です。
ですが、黄金色の一面の稲穂の中疾走するスポーツカーからの風景は
如何にも私にも記憶のある豊かな広がりで、私も心の中で旅に出た。

遺書はあったが 異国の地でのこの思いがけない事故死までは想定されていなかった。
(時と空間が行き来するストーリーの中で 亡くなった妻はそんな風に現れる。)

前回だったかしら、一人取り残された夫が自分のために用意する食事。
同僚に「(奥さんを亡くして)そうめんばっかりじゃ(栄養が足りないですよ)…。」と言われているくらい、そうめんばかりの日々となっているようなんですが、理系の研究者らしい丁寧な実験のような調理所作。美しい。そんな感想がまず浮かんでしまいました。

旅に出ようか。真っ赤なエスハチに乗って。
ドラマを見ていただけなのに。この3週がずっと旅だったような気になっている。

 

 

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「コーダ あいのうた」

2023-02-01 | _気な・気な_映画・ドラマ_

放送されることに気が付いて 「コーダ あいのうた」 を録画。
その周りに予定されていた作品いくつかにもその気になって、予約予約。
そんなに再生出来るわけがない、ちょっと見ずつの飛ばし鑑賞(カンショウなんて言えないくらいのほんの数分見)をしようと 「ゼロの焦点」(1961) を開けたら止まらない。
学校英語ではなくネイティブ発音系だと先ずそう受け取られるんだ、と作品の中の描写に引っ張られて 最後まで行き着いてしまった。でも ズンと重い。重すぎて 折角?の録画も 「顔」「張り込み」「ゴッドファーザー(←あまり一貫性なし)」次々消してしまい、何ヤッテンダ。「コーダ あいのうた」にやってきた。

面白かった。映画を見たなという気になった。(ゼロ…は、清張世界に飛び込んでしまったという印象だった。)
飛び込むといえば 崖。もしや放送予定編成担当者は 崖つながりで コーダ と ゼロ と近くに持ってきた!?そんなナイナイな事まで意識してしまった 崖。

崖から飛び込んだことはありますか。
私は無い。一度 絶対安全飛び込みの機会はあったのだけれど。天候に阻止された。
あそこで飛び込めていたら 「ブラッシュアップライフ」主人公のような 違う周目のジンセイだったのだろうか。(あ 別に命がけの飛び込みではありません。かと言ってお楽しみでも無いような(^^)/。)映画やらドラマやらから、飛び離れすぎる雪雪の日日。
寒いです。

 

 

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「スローターハウス5」(映画)

2023-01-14 | _気な・気な_映画・ドラマ_

“2冊手にしてみて、“生誕100年”の方に流れました。
カート・ヴォネガット、初読書。”と始まったのですが、「スローターハウス5」。
大雪→大雪かき→読書どころでなーい!→なんとか収まった。→も一回最初から…
の も一回 が二度三度になって行き、どうも読めない。

映画の方にやってきました。

I have come unstuck in time.  私は時間から遊離した人間なのです。

な映像が続いていく。

監督 ジョージ・ロイ・ヒル
音楽 グレン・グールド

始まりの 対独戦線戦場の雪原の中の主人公。
70年代の映画作品の中の 1945年の雪と
自分の周りの 2022年の雪と
ピアノの音が
心に残る。

 

 

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「エルピスー希望、あるいは災いー」を見ている。

2022-11-30 | _気な・気な_映画・ドラマ_

思い出すのは 「ロボコン」(映画)。
長澤まさみを語るに そんなに遡るのか。と 芸歴 というところに行ってみたが
やはり ロボコン の 葉沢里美 が ピカリ私の中で光っている。
セットで、相田航一 ・ 小栗旬 です。
「鎌倉殿の13人」ではないか!見ていないのにビックリマーク。
とにかく、時同じゅうして二人。

「ロボコン」(映画)は レンタルしてうちで見た記憶がある。
面白かったが 一か所 ストーリーが飛躍している気がして納得いかない、と
感想を勝手に口にしていたら 一緒に見ていた家族に
「(それは)(里が航のことを)好きだたあ、ってことよ。」とまとめられてしまい、
いや、違うと思う!違うんじゃないかな?まちょっとそうかもしれない。。。と
反論しきれなかったもわもわ感を あら、今も思い出す。

今見返したらどうなるだろうか。

里美、恵那、美はしなやかに続き広がる。

。。。

美とか、笹岡まゆみ エルズベス・タシオニ『グッドワイフ』みたいだとか、
ドラマのうまさみたいな厚み重みを両の手に受けて毎回毎回考えていく時間。
このドラマは実在の複数の事件から
着想を得たフィクションです
を考えていく時間。

 

 

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ドラマ 秋の

2022-11-08 | _気な・気な_映画・ドラマ_

「エルピスー希望、あるいは災いー」
「ひまわり」
「ファーストペンギン!」
「オックスフォードミステリー ルイス警部」

あたりを見ています。追われる。
「ファーストペンギン!」なんか途中飛んでしまったが(≒見続けられなくなりそうになったが)
戻ってきました(≒だたあ、結局オモシロイと言いたい?)。

「エルピスー希望、あるいは災いー」
深刻と深刻の繋ぎ目にコメディ温度を感じる。んで、探してしまう。
美もキラキラ。恵那に見て、例えば今回晴美の姉・純夏に見た。

「ひまわり」
「ファーストペンギン!」
「ひまわり」達也と実の母・桂子の会話。
「ファーストペンギン!」和佳と先生の会話。
双方に「会話」という漢字を感じる。カンジヲカンジル。

「オックスフォードミステリー ルイス警部」
思い出の中のモース、そうだったのかと気づくモース、を ルイス警部の言葉と表情に見る
ルイス警部の相棒・ケンブリッジ大学を卒業したハサウェイ刑事。
知らないままだったかもしれない いくつもの事々。
ハサウェイの先に モースが ルイスが そして ハサウェイが
ほんの少しのキラキラとともに続いていく。のかな。

 

 

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「これが私の人生設計」Scusate se esisto!

2022-10-19 | _気な・気な_映画・ドラマ_

“ちなみに Scusate se esisto! の方ですが、…ニュースの…中国…時事解説の中の建設中断マンション群の例に「旅するためのイタリア語」(2)の中の(Scusate se esisto!)…作品解説中事例〔やっぱりイタリアでもそういう例があるのだそうだ。〕が合致して、見る気復活。返す期日までにその気続いていれば見ることでありませう。”
  ↓
その気になって、再生(現在、半分くらい見たかなあ)。

面白い!よかった。も一度、見る気になって。
全体に流れる (笑いを取りに来ているだろう、の)間 に、乗れるか。乗れないか。でした。
乗れましたのよ。いやあ、よかったよかった。

 

主人公は できる人。
置かれた場所にうまく合えば大輪の花咲きそう。
が 首尾よく採用されるかの雇用先の免責事項に 妊娠(!≒妊娠したら解雇!!)なーんてある、状況。(建築設計関連、イタリアではこの状況、いつ頃を反映しているのだろうか?え、今?)
女性であることのハンデを なんとか超えて
いざ、主人公突き進む!

 

 

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「マーティン・エデン」Martin Eden

2022-10-18 | _気な・気な_映画・ドラマ_

「マーティン・エデン」Martin Eden(2019)イタリア・フランス・ドイツ

「20世紀アメリカ文学の傑作、ジャック・ロンドン の自伝的小説がイタリアを舞台に蘇る。」(Twitterより)
原作出版の方では、「マーティン・イーデン」の表記になっている、みたい。
“1枚だけというのもなんなんなん?で”時に 一緒に借りた。

ふと知り合った二人。
貧しい暮らしの下で育った船乗りのマーティンと 上流階級の娘エレナ。
小学校も途中で行かなくなった来し方のマーティン。
「あなた方を目指したい。あなた方みたいに 話し 考えたい。」そう訴えるマーティンに
エレナは
「必要なのは教育です。学校に通い直すだけ。」と
それではお菓子を食べればよいではないか、的なことを言っちゃう。
それがあまり嫌味に感じられないエレナの風情と
素直に 学び直しの道を(学校に行けなければ本を読むどんどん読むそしてどんどん書く書きまくる)突き進むマーティンの熱情がかえって上品で
ここに品の高さを感じることのできる、俳優ルカ・マリネッリという人の立ち位置をずっと感じながらの視聴だった。

マーティンには、「絶望の青春」だったのだろうか。
これほどの芯のあるアイデンティティを持つことに
その凄さ、稀有さに マーティンは気付くべきだ。感じるべきだ。
画面のこちらから 叫びたくなるよ。

 

 

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「おもかげ」MADRE

2022-10-17 | _気な・気な_映画・ドラマ_

「これが私の人生設計」Scusate se esisto!
「旅するためのイタリア語」(2)で紹介されていました。
で 借りてきた。
再生。んーん、なんか乗らない。映画そのものはノリノリの作品なのですが。
で 1枚だけというのもなんなんなん?で 一緒に借りていた
「おもかげ」MADRE の方にやってきた。
(ちなみに Scusate se esisto! の方ですが、近々のニュースの中に中国方面の時事解説の中の建設中断マンション群の例に「旅するためのイタリア語」(2)の中の野村さん作品解説中事例〔やっぱりイタリアでもそういう例があるのだそうだ。〕が合致して、見る気復活。返す期日までにその気続いていれば見ることでありませう。)

 

「おもかげ」MADRE(2019)スペイン/フランス

「エレナは離婚した元夫と旅行中の6歳の息子から「パパが戻ってこない」という電話を受ける。ひと気のないフランスの海辺から掛かってきた電話が、息子の声を聞いた最後だった。
10年後、エレナはその海辺のレストランで働いていた。ある日、…」(公式サイトより)

ひと気のない海辺。
その海辺のレストラン。
エレナが働いている、ということは ハイシーズンなのだ。
広がる浜と 広がる海と 広がる空と 広がる闇と。
ハイシーズンがゆえに エレナは その真っただ中にいることができてしまう。
働いて歩いて酔って そして 出会った人と それらは 重なっていく。

海が 空が 闇が こんなに果てしないなんて。

 

 

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「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」(10)「五線譜の暗号」×「クラシックTV」「ピアニスト グレン・グールドの世界」

2022-10-15 | _気な・気な_映画・ドラマ_

「フランス発ミステリー。理論派文書係×熱血警視が事件を解決。最終回。」の
「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」(10)「五線譜の暗号」。
主人公の父がいはく、

「フーガの技法」は
間違いなく バッハの最高傑作だ。

まず 前奏で 主題を提示する。
ヒントを与えるように。
次に 旋律を重ね 絡め
交互に編み込んでいく。

バッハの魅力は 聴けば聴くほど
それぞれの旋律が 頭の中で
バラバラに ほどけていくところだ。

 

────────────────────────────────

 

そんなこと言われたって なかなかに
ワタクシには分かりかねます。
分からないながらに でも聞く、ことはよきかな。
聞いてみよう。お近くに
「クラシックTV」「ピアニスト グレン・グールドの世界」がありました。
その中に
ポリフォニー の説明。
清塚さんによる ポリフォニー の説明 が まるで
アストリッドとラファエル の下にあるように聞こえてくるから、不思議。

右手もメロディーもやってれば
左手もメロディーをやっている

 

(10)「五線譜の暗号」ラストの方で
絶体絶命・アストリッドは 聞こえない声を聞いていく。
聞いたことのないその声は
アストリッドの耳元に
きちんとやってきたのだった。

 

 

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「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」(7)「フルカネリの指輪」

2022-09-15 | _気な・気な_映画・ドラマ_

うまく録画できなかったのは
「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」でも。
もう7回まで行っているのですが
2・3回目あたりの録画がうまくいかなかったので
アストリッドの立ち位置がこうも首尾よく進んでいる事に(勝手に)訝りながら
そうは言っても、それなりに楽しく面白く見ています。

今回の中に「L'amitié」が出てきて
たぶん違うきっと違う、と思いつつ
検索で出てきた
Maurice Blanchot L'amitié の方に進んでしまい
(バッハマン、ふー?ツェラン、ふー?みたいな ブランショ、ふー?迷路に入ってしまった。)
L'amitié先のBlanchot流れに乗ったら
内田樹「前-哲学的 初期論文集」というところにやってきた。
やってきただけでも なんだか
「おっきょちゃんとかっぱ」の
水底側から見上げた水面のシーンのきらめきを目にしたような気分となりました。
(≒読めるでしょうか><。読めなくともいいけれど、読めればそりゃ素敵かも。)

日本語吹き替え、アストリッドの声は 貫地谷しほり。
フランス語母体への吹き替えは ほかの言語の作品よりも 乗りやすかった
どこかの番組で そんな風なニュアンスで話されていた。

フランス発の犯罪ミステリーの中の アストリッドのマフラー。
とと姉ちゃん と アンという名の少女 から ここまでたどり着いて
(小さなる世界の)パズルは、ひとりでに解けていくような(^^)/。

ほらほら、パズルピース きらきら いくつも並べたら
「前-哲学的 初期論文集」 ホントに読めるか・も・よ。。。

 

 

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