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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

光石研・連想ゲーム 3 内野聖陽→有賀の涙 ハゲ×ハゲ×ハゲ付き 2 <気になる・気になる>

2007-10-25 | _気な・気な_スポーツ_

“本城くんブーム”あたりからラグビーを見るようになった、一般的女子です。
スタンドから「(代わりに)瀬古出せぇ、せこおぉー!」のヤジが飛んで
(↑そのシーズン、チームは少し不調だったと記憶…)
周りでどっとウケていた、あの頃・・・
何年前?えっと、もう四半世紀以上も前ですか。やれやれ。

歴史はあるが 中身が無い→それは、私!!!!!!
未だにルールがよくわからん。
なぜここで笛が鳴らず、なぜそこで笛が鳴るのだ?
そんなギモンは一試合中“茶飯事”です。
それでも ラグビーは面白い。
野球は高校野球という人がいるように
ラグビーは大学ラグビー、私の中ではそんな感じがある。

高校ラグビーは
華奢なイメージがあって(頼まれてもいないのに)ハラハラしちゃうし
社会人ラグビーは
おっさんおっさんしてて(ゴメンヨ そんな風に見えちゃうの・・・)
………残るのが大学ラグビー、でした。
それがあるとき
「早めに子どもが生まれる という人生だったら
この選手たちって息子と言ってもいい年齢なのか」なんていう
超個人的な思いが 突然前面に噴き出してきて
そうなると 大学チームの観戦時まで高校ラグビーみたいにハラハラし始め
そのうちに 時々見る の頻度になっていった。

で 興味が薄れていた頃にやってきた
内野くん似の選手がいるよ情報、である。
どれどれと見たものでした。

2年近くたとうという今、録画しておいたのを久しぶりに見ている。
有賀選手は
〔内野くん似、野村将希ミックスタイプ〕辺りに見える。
「♪でもそんなの関係ね~」…というか、
そんなことはどうでもよくなってくる。
前半、有賀チームはなかなか攻めきれない。
つまり、15番有賀があまり画面に現れない。
会えないと会いたくなる・・・オイオイどんな心理なんだ状態で
後半に突入。がんばれの応援むなしく、有賀チームは敗退した。

勝者チームの監督がインタビューを受けている。
うれしそうだ。
その監督の声を背に テレビカメラは優勝したチームの選手たちを映していく。
はしゃいでいるなあ、今の若い人たちなのね。
途中、クリクリ坊主ヘアスタイルの選手が3人並んでいて
互いの肩を組んだり そのクリクリ頭を撫で回したりしながら
「ハゲ!ハゲ!ハゲ!」と大はしゃぎだ。

カメラは 敗者チームのキャプテンに切り替わった。
泣いていた。主将・有賀が泣いていた。

「文四郎さまが泣いている。」
有賀の涙を見たとたん、
そこは テレビドラマ「蝉しぐれ」の世界になってしまった。
ハゲ・ハゲ・ハゲ3人組なんか とってもよい演出だ!?
敗者って 美しくなってしまうんだなあ。


時は流れて、2007年ワールドカップ決勝戦。
ぼうっと眺めていると やっぱり世界は広かった。
10番ジョニー(イングランド)と12番フランソワ(南アフリカ)がやってきた!
!?ポール・ニューマンvsライアン・オニール!?←そんな風に見えちゃう。
(あぁ、また妄想ゲームになってきてしまった。。。
 試合見てんだか イケメン見てんだか・・・。)


………、世界は強くて 美しかったとさ。  どっとはらい。

 

[2012/10/20 編集]


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光石研・連想ゲーム 2 内野聖陽→有賀の涙 ハゲ×ハゲ×ハゲ付き <気になる・気になる>

2007-10-22 | _気な・気な_スポーツ_

「ちりとてちん」も だんだん調子が出てきたところだろうか。
まだまだ このアニメ的演出法の波に乗り切れていない出演者の中で、
「一人気を吐いている」、いやいや「二人」気を吐いているのが
“シャク半さん”と“ミツ”だ。
(言い切っているのが 我ながらスゴイ。おばさんは 暴走するっ!)
カメラ割りの関係なのだろうか、
カックンとワンテンポ遅れているように見えることが多い大阪チーム。
その中で一人、“ミツ”のところは遅れではなく「間(ま)」に見えるのだ。
それも 落語の「間」に、である。
片や、小浜斑。トントントンカラリとリズムよく、この辺で締めがほしいな、
とその時 ストンと“シャク半さん”の台詞が滑り込む。着地完璧
なんだか持ち上げすぎたでしょうか、
漫才の人も コンビ組んで10年ほどでも新人あたり、と聞く。
連ドラもこれからかしら。。。
ただ心配なのは このまま進んでいくと、
落語的「間」と演劇的「乗り」の軋轢が生ずるのでは?ということ。
(それってあまりによけいなお世話!? シツレイシマシタ。)

で、内野くんです。(いまだにお名前のほうのヨミに迷う・・・。)
いつから意識しだしたのだったか、
「昨日の敵は今日の友」あたりでは、
おもしろーい♪と毎週見ていたはずだが
どちらかというと回りの三人(原田・山口・浅野)に気をとられていた。
「エースをねらえ!」「不機嫌なジーン」と気になりだし
「蝉しぐれ」でぐっと来てしまった。
(本放送、再放送いろいろで見ているので 時系列的にはおかしい…。)
なので珍しく大河ドラマを見ている年です、今年。
そうしたら、勘助の兄は光石研だった。。。
盆と正月がいっぺんに来たってぇやつですな。
勘助・兄の出番は(一年のうち)ほんのわずかだったので
噛み締める(こう変換するとちょっとコワイ…)ように見ました。

あれ?内野くんの事を書いているんだっけ・・・
それも 題にある「有賀の涙 ハゲの3乗付き」の話なのですが
いつもながら なかなか行き着けない。

ラグビーの有賀選手が内野聖陽に似ていると聞き、
実際の試合中継を見たのは 2006年1月8日 日曜日のことだった。

 

[2012/10/20 編集]

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