入笠牧場その日その時

入笠牧場の花.星.動物

テイ沢の橋、一部修復終わる

2013年09月22日 | キャンプ場および宿泊施設の案内など
                  
             夕暮れの貴婦人の丘。背後は中央アルプス
天気:晴れ、気温:20度C(昼)

 今日はいろいろあった一日。
 まず、TDS君来てくれ、テイ沢の橋の修理を手伝ってくれる。お蔭で下から数えて3番目の橋、4番目の橋の修復を一応終えることに。これで、1番から5番目までは通行可能になる。残るは6番、7番、9番だが、6番目の橋は、今日2人で直した3番目の傍に流れ着いているため、ひとまずこれを分解して、また1本いっぽん担ぎあげるしかない。
 9番目の橋はそれほど遠くまで流されたわけではないが、橋を架ける場所の選定が難しい。水面から一定の高さおよび流域を確保できないと、岩の上に乗せてあるだけに流木などに対し脆弱。同じことが7番目にも言えることで、あれほどの増水はめったにはないにしても、架設の場所は慎重に選ぶつもりだが難しい。
         
                  修復の終わった第3番目の橋   
 昼、疲れて戻ってくると、朝キャンプ場の駐車場にあったメルセの主がテントを張って、その傍で火を焚きなにやら食事の支度でもしている様子。なんと、キャンパーは紅二点。何年か前にも来たことがあるということで、我が家で飼っている犬の種類まで覚えていて驚く。 
 TDS君はキノコのことが気になるようなので残して、3人でテイ沢へ。観光案内も兼ねてのことだが2人とも大いに満足してくれ、「毎月来でも来たい」だと。愛知県から。
 帰って牛の世話などしてると、今度は6人の登山者。鹿嶺高原に至るコースの半分を往復してきたのだと。聞かれるともなく牧場の現状などを話す。この人たちも、入笠牧場の観光資源としての価値は高く評価してくれる。彼らの知らない入笠の良さも伝える。特に夜空の素晴らしさを。
 富士山にゼロメートルから挑んだO氏からもTEL。その詳細は彼から近々にレポートを頂くことを約す。

 今夜はNスペで「神の数式」。これも「祭り」をしながら、夢か現かのような話を寝とぼけながら見る。そして最後はこのブログ。上ではその時間もなく、やむなく家のPCでいつもの徒し事に、かろうじてたどり着く。
 
  
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