このブログを立ち上げたのが昨年の6月18日だから、もうすぐ1年になる。記念すべき第1日は、かろうじて1枚写真を載せただけで、文章はない。翌日は文章はあるが、写真がない。両方が揃ったのは、どうやら3日目のことで、このブログ制作に絶大な協力を惜しまなかった「海のおうち山のおうち」のToshy氏をやきもきさせた。
「キャンプワン」という繁盛しない店をやっていたころ、毎日通ってくれたワイン好きのナカバシ君は、なにを勘違いしたのか「生きてるうちに一度は会っておかなければ」と言って遠くから牧場を訪ねてくれ、久闊を叙す暇も与えられずなにも分からないメカ音痴のために汗をながしてくれた。
ブログの体裁はほぼ決まりつつあるものの、写真の扱い方、表記法などまだまだ解決できてないこともある。2年目の課題だ。
チビ(ジャージ種)がホルスタインの腹の下から覗いてる
今日は2000人近くの人が入笠を訪れたようだ。テイ沢を来た人々も何人もいた。少しづつこのブログの効果も出ているような気がするが、あの静寂も守りたい沢の魅力の重要な要素だ。
そうそう、昨日の法華道は予定通り4時間ピッタリだったそう。子供たちもそうだが、北原のお師匠の健脚にも恐れ入る。
山小屋「農協ハウス」とキャンプ場の営業に関しましては6月2日のブログをご覧ください。