新着、かどうかは微妙だがとにかく今シーズン写真。
まずは虫というよりはフジツボみたいなやつ。
イチモンジカメノコハムシである。
想像もつかないだろうが、これでもいっちょまえに飛ぶのです。
さすがにスピードはないが、意外と軽やかな飛び方。
またハムシ。
キクビアオハムシ?
美麗だが、残念なことにたいがいの人の目には留まらない。
牛馬くらいのサイズがあれば目を引くんだろうが、さすがにそこまでいくと怖いだけかもしれない。
なんとこれもハムシ。
エノキハムシの幼虫らしい。
どう見ても地球外生物。
これも牛馬くらいあれば(以下略)
うっかり同定を忘れていたイモムシ。
どのみち調べたところで分かりそうにないやつではある。
ぷりぷりと美味しそうな卵。
葉っぱはフジだったか。
まずは虫というよりはフジツボみたいなやつ。
イチモンジカメノコハムシである。
想像もつかないだろうが、これでもいっちょまえに飛ぶのです。
さすがにスピードはないが、意外と軽やかな飛び方。
またハムシ。
キクビアオハムシ?
美麗だが、残念なことにたいがいの人の目には留まらない。
牛馬くらいのサイズがあれば目を引くんだろうが、さすがにそこまでいくと怖いだけかもしれない。
なんとこれもハムシ。
エノキハムシの幼虫らしい。
どう見ても地球外生物。
これも牛馬くらいあれば(以下略)
うっかり同定を忘れていたイモムシ。
どのみち調べたところで分かりそうにないやつではある。
ぷりぷりと美味しそうな卵。
葉っぱはフジだったか。
5月上旬写真。
しばらくツツジ、というかロードデンドロン属特集。(予定)
ムラサキヤシオ(紫八入)。
別名・ミヤマツツジ(深山躑躅)。
別名通り深山に生える落葉低木。
ツツジの仲間の中でも上品な色合いの花を咲かせる。
「紫八入」という名前は、紫の染料で何度も染め上げたかのような花色から。
「ヤシオ」の漢字は検索してみると「八潮」「八汐」としているサイトもあるが、意味合い的には「八入」が一番しっくりくる。
ツツジ科 ロードデンドロン(ツツジ)属
ヤシオツツジには主に暖地に分布する「アカヤシオ」という種類もあるらしい。
咲き始めの様子。
なんとなくゲンカイツツジに似ている。
新着写真。
今日は名もなきハナバチ系特集。
いや、名前はちゃんとあるんだろうが同定不可能。
上2枚のと同じ種類のようにも見えるが、それすら定かではない。
どーにもなりません。
飛び立つ瞬間をとらえた決定的写真。
というのは無論ウソでシャッター切った瞬間に飛び立った。
オートにせよマニュアルにせよ、ピント合わせが遅すぎて狙って撮るのは無理。
これはニホンミツバチ?
今日は名もなきハナバチ系特集。
いや、名前はちゃんとあるんだろうが同定不可能。
上2枚のと同じ種類のようにも見えるが、それすら定かではない。
どーにもなりません。
飛び立つ瞬間をとらえた決定的写真。
というのは無論ウソでシャッター切った瞬間に飛び立った。
オートにせよマニュアルにせよ、ピント合わせが遅すぎて狙って撮るのは無理。
これはニホンミツバチ?
5月上旬写真。
ヤマツツジ(山躑躅)。
名前通り山野に生える半落葉低木。
ツツジのなかではかなり早めに咲き出して、あっという間に終わってしまう。
北日本の個体は耐寒性に優れるため、欧米では耐寒性品種の育種親に利用されるとか。
ツツジ科 ロードデンドロン(ツツジ)属
小種名のkaempferaは、江戸時代に渡来したドイツ人医師E. Kaempferより。
属名のRhododendronは、ギリシア語のrhodon(バラ)と dendron(樹木)からなり、花の美しさから。
花言葉は「燃える思い」「どっちつかず」
野趣に富んだ花。
ちょいと時間ないのでしばらく手抜き記事。
新着。
さて、去年スカシダワラ(クスサンの繭)を拾ってくるも、結局羽化しなかったという話を覚えておられる方はいるだろうか。
で、その繭、なんとなく容器に入れたまま放置していたのだが、今日たまたま覗いてみるとなんと羽化していたのです。
……が、クスサンにしてはスマートなお方。
この全女性垂涎の腰の細さはジガバチの仲間だろうか。
どうやらクスサンに寄生していたものらしい。
こんな感じでサナギのてっぺんが食い破られてる。
ちなみに繭の口は撮影のため広げてます。
優雅に身繕い。
どうも新体操でもやってるように見える。
公約通り、尻写真もばっちり。
今年は尻にこだわります。
さて、去年スカシダワラ(クスサンの繭)を拾ってくるも、結局羽化しなかったという話を覚えておられる方はいるだろうか。
で、その繭、なんとなく容器に入れたまま放置していたのだが、今日たまたま覗いてみるとなんと羽化していたのです。
……が、クスサンにしてはスマートなお方。
この全女性垂涎の腰の細さはジガバチの仲間だろうか。
どうやらクスサンに寄生していたものらしい。
こんな感じでサナギのてっぺんが食い破られてる。
ちなみに繭の口は撮影のため広げてます。
優雅に身繕い。
どうも新体操でもやってるように見える。
公約通り、尻写真もばっちり。
今年は尻にこだわります。
新着写真。
菜の花の黄色とのコントラストが美しいナガメ。
ちょっと嘘みたいな鮮やかさ。
菜っぱにつくから「菜亀」。
「眺め」でも「長め」でもない。
花と名の付く代物にはたいがいひっついてるモモブトカミキリモドキ。
とはいえ春にしか見かけない気がする。
もこもこかわいいが、用心深くてなかなか撮影できないビロウドツリアブ。
こいつも春の虫という感じ。
「ビロウド」が一発変換で必ず「尾籠度」と変換されてしまうのはどうしたわけだろう?
菜の花の黄色とのコントラストが美しいナガメ。
ちょっと嘘みたいな鮮やかさ。
菜っぱにつくから「菜亀」。
「眺め」でも「長め」でもない。
花と名の付く代物にはたいがいひっついてるモモブトカミキリモドキ。
とはいえ春にしか見かけない気がする。
もこもこかわいいが、用心深くてなかなか撮影できないビロウドツリアブ。
こいつも春の虫という感じ。
「ビロウド」が一発変換で必ず「尾籠度」と変換されてしまうのはどうしたわけだろう?
新着写真。
ヒメイズイ(姫萎蕤)。
なにやら小難しい漢字だが、「萎蕤(イズイ)」とは昨日紹介したアマドコロの漢名で、アマドコロに似ていて小さいことから。
名前通りアマドコロによく似ているが、こちらは寸詰まりではるかに小さい。
ユリ科 ポリゴナツム(アマドコロ、ナルコユリ)属
「萎蕤」という漢字をコピペするため検索をかけてみたら、「Dwarf Solomon's seal」という英名があるらしい。
ソロモンの封印とは大仰な。
魔神でも封じられてるんだろうか。
ちなみに「Dwarf」は「ヒメ」と同じ意味合いだろう。
新着写真。
今日はひたすらベニシジミ。
なぜか地面に降りたってもぞもぞ動き回ってます。
しかしシジミチョウやセセリチョウというのは無防備だ。
蛾の場合、小さいやつほど神経質なんだが。
地面に口吻を差し込んでる。
蜜だけではカバーできない水分やミネラル分を補ってるんだろうか?
それほど長生きする虫でもない気がする。
おまけ。
羽の退化したオビガの一種と思われる。
今日はひたすらベニシジミ。
なぜか地面に降りたってもぞもぞ動き回ってます。
しかしシジミチョウやセセリチョウというのは無防備だ。
蛾の場合、小さいやつほど神経質なんだが。
地面に口吻を差し込んでる。
蜜だけではカバーできない水分やミネラル分を補ってるんだろうか?
それほど長生きする虫でもない気がする。
おまけ。
羽の退化したオビガの一種と思われる。