クジャクサボテンの花。
でかいです。これに比べれば、世界の図など赤子。
サボ花の女王といえば月下美人だろうけど、まあお仲間ということで。
それにしても白系の花はきれいに撮れない。
これも開花は夜だが、翌日も咲きっぱなし。
夜になると香ってくる。
手の平をいっぱいに広げたくらいある大輪が、2つも並ぶと壮観。
花に養分吸われて茎節が萎びてる。
写真でかくてすまんです。
花の蜜をお吸い遊ばされるアゲハ女王様。
地を這う下等生物など眼中にないご様子。
さすがカメラ慣れしてらっしゃいます。
花のほうにピントが合ってしまった。
こちらは女王は女王でも女王アリ。
「誰の許可もらって写真撮ってんだ、コラ!」という啖呵が聞こえてきそう。
アゲハ女王様とは別の意味で貫禄あり。
追記。
枚数だけなら虫ブログに転身できるほど写真がたまってきた。
「シャクトリムシから寄生していた虫が湧き出す写真」とか見たい人いる?
苦手な方なら一生トラウマものの写真、何枚かありますが。