実に間隔があいてしまいましたが、その3でやっと本題のアメリカンヴィンテージ
の世界を紹介します
ヴィンテージとは何ぞや?という人の為に解説です。
ヴィンテージと骨董(アンティーク)との違いは、主に年代です。
少なくとも100年以上たって、価値を認められたものを骨董と称します。
アメリカのヴィンテージグッズ・・・はっきりいってジャンクも多いです。
でもその時代、その時代が持っていたエネルギーがモノに凝縮されている点は、
過去の収集物にはないものがありました。
主に集めていたのは30年代~80年代に至るまでの広い年代。
アドバタイジング=広告と切っても切れない関係にあった、宣伝上手のアメリカ人
の個性溢れる(≒商魂逞しい?)作品をそれこそ沢山収集いたしました
50年代ぐらいの、リーバイスのGジャンやGパン
同じく60~70年代のカレッジスエットや軍もののウエアー


ヴィンテージピーナッツ(スヌーピーの類ですね)
ファイヤーキングという最近ブームになっているカップも集めています
これは、正にアドバタイジングの決定版!ですね。
あとは50’Sの古いJAZZのレコードも100枚くらい・・・
主に海外オークションが中心ですが、長年にわたって集めてきました。
名古屋や東京にもよく収集に行きましたね。
国内・・・・こちらはかなりぼったくりの感じでしたが・・(笑)
写真のお人形さんは「BUDDY LEE(バディー・リー)」といいます。
実は、「お宝何でも鑑定団」でアメリカのヴィンテージコレクターとして番組に
出場した事がありました。
その時に売りますのコーナーで、提出したものがバディー・リー。
(写真のものは家に在るもので、売ったものはまた別ですが・・)
番組は、こちらの意図とは違う流れでしたが、楽しく仕上がっていましたよ
バディー・リーとは?
LEEというGパンメーカーが商品戦略用に作ったPR用のLEEのミニチュア版
のGパンを履いたバディー・リーというお人形です

30年代のころは、日本人形のような、しっくいで出来た素晴らしい作品でした。
それが50年代くらいに入ると、プラスチック製になっちゃうんですよね。
写真はしっくいでできた30年代の製品ですが、ひびが入りやすいという事で、
もうあまり完品は残っていません。
完品のバディー・リー1体で社台の安いお馬さんが買えちゃいます
これはかなりのお宝です
どことなく体形はキューピーちゃんに似ていますが・・
また暇な時に、コレクションを紹介していきたいと思いますので、お楽しみ(?)に
過去の記事はこれ
http://blog.goo.ne.jp/nyhc03/e/6dec975f52be70993b4b6df5281be950
http://blog.goo.ne.jp/nyhc03/e/14eb19a769da53269abd99a2085b400f
の世界を紹介します

ヴィンテージとは何ぞや?という人の為に解説です。
ヴィンテージと骨董(アンティーク)との違いは、主に年代です。
少なくとも100年以上たって、価値を認められたものを骨董と称します。
アメリカのヴィンテージグッズ・・・はっきりいってジャンクも多いです。
でもその時代、その時代が持っていたエネルギーがモノに凝縮されている点は、
過去の収集物にはないものがありました。
主に集めていたのは30年代~80年代に至るまでの広い年代。
アドバタイジング=広告と切っても切れない関係にあった、宣伝上手のアメリカ人
の個性溢れる(≒商魂逞しい?)作品をそれこそ沢山収集いたしました

50年代ぐらいの、リーバイスのGジャンやGパン

同じく60~70年代のカレッジスエットや軍もののウエアー



ヴィンテージピーナッツ(スヌーピーの類ですね)
ファイヤーキングという最近ブームになっているカップも集めています

これは、正にアドバタイジングの決定版!ですね。
あとは50’Sの古いJAZZのレコードも100枚くらい・・・
主に海外オークションが中心ですが、長年にわたって集めてきました。
名古屋や東京にもよく収集に行きましたね。
国内・・・・こちらはかなりぼったくりの感じでしたが・・(笑)
写真のお人形さんは「BUDDY LEE(バディー・リー)」といいます。
実は、「お宝何でも鑑定団」でアメリカのヴィンテージコレクターとして番組に
出場した事がありました。
その時に売りますのコーナーで、提出したものがバディー・リー。
(写真のものは家に在るもので、売ったものはまた別ですが・・)
番組は、こちらの意図とは違う流れでしたが、楽しく仕上がっていましたよ

バディー・リーとは?
LEEというGパンメーカーが商品戦略用に作ったPR用のLEEのミニチュア版
のGパンを履いたバディー・リーというお人形です


30年代のころは、日本人形のような、しっくいで出来た素晴らしい作品でした。
それが50年代くらいに入ると、プラスチック製になっちゃうんですよね。
写真はしっくいでできた30年代の製品ですが、ひびが入りやすいという事で、
もうあまり完品は残っていません。
完品のバディー・リー1体で社台の安いお馬さんが買えちゃいます

これはかなりのお宝です

どことなく体形はキューピーちゃんに似ていますが・・

また暇な時に、コレクションを紹介していきたいと思いますので、お楽しみ(?)に

過去の記事はこれ

http://blog.goo.ne.jp/nyhc03/e/6dec975f52be70993b4b6df5281be950
http://blog.goo.ne.jp/nyhc03/e/14eb19a769da53269abd99a2085b400f