勝浦市に入ってすぐの休憩ののち、外房黒潮ラインをさらに南下。九十九里と違ってこのあたりは海の近くまで山が迫り、海岸線とはいえ国道はアップダウンが続きます。
噂の秘境駅「行川アイランド駅」は、夜中にもかかわらず無人のホームや待合室が煌々と照らされているのが不気味でした。明るければ、そして時間があれば、ちょっと周囲を探検したいところでしたが、先を急ぎます。
鴨川シーワールドを過ぎる頃には空がかなり白んでいました。
このあたりで、少し無理してペースアップ。道の駅「鴨川オーシャンパーク」で日の出を迎えよう、と思ったのですが、鴨川市も広いんですよね。
ギリギリ間に合わず、オーシャンパークの少し前でふと海を見たら、丸いオレンジ色が頭を出しているものだから、あわてて携帯。
海から登る朝日というのは、その昔に寝台特急で東京から熊本に向かう車中から見て以来。
神々しいなぁ、といってはクリスチャンにあるまじき表現ということになりますね。被造物に表される神の栄光を見た、というべきでしょうか。
そういえば「ご来光」は「ご来迎」が転じた言葉なのだとか。
その後無事、鴨川オーシャンパークに到着。昨日からの走行距離は244.77km。しかしいい加減、限界が近い。
ギブアップしたい。
でもせっかくここまできたし。
ここまでのしんどさを思うと、ここで断念した場合にいつか「もう一度やろう」と思えるか疑問なんだよなぁ。
続く。。。
(休憩中に書いたモブログを加筆修正しました)
噂の秘境駅「行川アイランド駅」は、夜中にもかかわらず無人のホームや待合室が煌々と照らされているのが不気味でした。明るければ、そして時間があれば、ちょっと周囲を探検したいところでしたが、先を急ぎます。
鴨川シーワールドを過ぎる頃には空がかなり白んでいました。
このあたりで、少し無理してペースアップ。道の駅「鴨川オーシャンパーク」で日の出を迎えよう、と思ったのですが、鴨川市も広いんですよね。
ギリギリ間に合わず、オーシャンパークの少し前でふと海を見たら、丸いオレンジ色が頭を出しているものだから、あわてて携帯。
海から登る朝日というのは、その昔に寝台特急で東京から熊本に向かう車中から見て以来。
神々しいなぁ、といってはクリスチャンにあるまじき表現ということになりますね。被造物に表される神の栄光を見た、というべきでしょうか。
そういえば「ご来光」は「ご来迎」が転じた言葉なのだとか。
その後無事、鴨川オーシャンパークに到着。昨日からの走行距離は244.77km。しかしいい加減、限界が近い。
ギブアップしたい。
でもせっかくここまできたし。
ここまでのしんどさを思うと、ここで断念した場合にいつか「もう一度やろう」と思えるか疑問なんだよなぁ。
続く。。。
(休憩中に書いたモブログを加筆修正しました)
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