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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

有馬記念の回顧(まとめ)

2019-12-22 17:48:35 | G1
リスグラシューが有終の美を圧勝で飾った。
今が全盛期といって良いくらい力を付けた。
引退が勿体ないが仕方がないだろう。

2着サートゥルナーリアは天皇賞・秋の鬱憤を晴らす好走。
勝ち馬が強すぎたという事で今回は仕方がないだろう。
リスグラシューはずっとインを走っていたのに対して、3頭くらい外を走っていたサートゥルナーリアでは
距離損は相当で、それを考えれば、着差ほどの負けでもないとも言える。
まだ成長の余地はあるのだろうから、来年はエース級の一角で頑張ってもらいたい。

3着ワールドプレミアは直線だけの競馬で最後方から追い込んできた。
勝ち負けの勝負には参加せずにある意味、着拾いのレース。
サートゥルナーリアにクビ差の僅差だが、着差以上に力差はあるだろう。
それでも菊花賞を勝った3歳馬。
力は確実に付けているので、まだまだ楽しみはあるだろう。

フィエールマンは勝ちに動いて最後伸びきれずに終わったが、凱旋門賞参戦後のレース。
体調面は完璧でなかったようにも思えるし、勝負に行っての敗戦。
見せ場は作ったし、実力の片鱗は十分出している。

キセキは出遅れが結果的に良かった?
こちらも凱旋門参戦後のレース。
健闘している部類。
ただ、明らかにピークは過ぎたのは否めない。

アーモンドアイは良い感じで4コーナーを回ってきたようにも思えたが、直線はまったく伸びずに9着。
もちろんこれが能力ではないが、結果的に一頓挫の影響は少なからずあったと思うし、
昨年の秋華賞のあとは国内では超高速馬場の東京しか走っておらず、その適正が高すぎるだけに
そうでない馬場で、右回りの小回りコースと東京とは何かと違う条件。
力を出し切れない条件になっていたという事もあると思う。
これで中山も右回りもダメというは言えないが、東京の強さと同じとはいえない部分はあるのだと思う。

連対馬の傾向
1着リスグラシューは前走海外で対象外。
2着サートゥルナーリアはさらに残った馬5頭のうちの1頭でイチオシだった。

3着馬の傾向
ワールドプレミアはさらに残った馬3頭のうちの1頭だった。

オッズバランス編
特になし

尚、例年通り、G1ですがホープフルS展望は行いません

晴レル屋(大府駅)

2019-12-22 07:21:00 | ラーメン
晴レル屋


愛知県つけ麺を広めた先駆者的な店らしいです。
なので、つけ麺推しなのでしょうが、つけ麺はあまり好きでなくストライクゾーンも狭いので、
大府に来て外れるのも嫌なので、無難にラーメンに。

ラーメン
750円

魚介系スープは美味しいです。
若干甘過ぎますが魚介系だとこんなものかもしれません。

まあまあ
少し腰が弱いです。

具材並程度

食べログ高評価(3.63)店ですが、このラーメンに関して言えば、評価ほどの美味しさは感じません!!
3.20くらいか!?
ということで、これならつけ麺にしておけば良かったかも⁉️

日曜の12時過ぎに入店。
すんなり着席できましたが、出るときは待ち行列が10人ほどに。
人気はあるようです。
自分もそうですが、食べログ評価が3.50以上だとそれに釣られて来る客もいるはず。
あとはリピーターが増えるかどうかは美味しさと客の好み次第!!