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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

阪神JFの回顧(まとめ)

2019-12-09 09:55:20 | G1
レシステンシア強すぎた!!
そんなレースになった。
レコード勝ちになったのだから文句なしだろう。
それもハイペースを逃げ切ったのだから見事!!!
ハイペースに逃げて強いのは何も不利を受けないのだから、有利な反面、潰れる危険は有り得るが、
破格のタイムでの勝利だけに、順調に来春を迎えれば、桜花賞の有力候補であることは間違いなく、
ライバルはこのハイペースの逃げ馬に対抗できる能力を身につけなければならない!!
上りが切れるというだけの馬では太刀打ちは出来ない!!

2着以下はレシステンシアが強すぎたにしても着差が大きすぎで、現時点ではG1級のレベルの馬たちでない
マルターズディオサウーマンズハートあたりは先行して最後は止まったいるが、それでも2着、4着に粘れてしまった
そんなこの馬たちを差して来れない後続勢は見どころなしの内容。
力不足だけでなく、初体験のハイペースに戸惑った馬もいるのだろうが、それも含めてG1レベルではない

レシステンシアを基準に考えれば、2着以下は現時点では勝負付けが済んだといっても良い状況。
来春までにどこまで差を埋められるのか、厳しい試練が突き付けられた。

断然人気リアアメリアにしてもそうで、緩いペースをほぼ馬なりで楽勝して、
それでも前走は上りは33.0の切れ味を見せていたが、ハイペースの今回はそんな脚は使えず...
走破タイムは前走より0.1秒速いわけで、初体験のハイペースの部分で情状酌量の余地はあるが、
マイルのタイムとしての限界が見えた感じもあって、G1級までの能力はないのかもしれない。
これを踏まえて、桜花賞を狙っていくならば、これまでの後方からゆったり構えるのではない戦法の習得が必要。
そして、このレース後の評価としては、G3程度の単なるオープン馬のという扱いで良いだろう。

連対馬の傾向
1着レシステンシアは残った馬7頭のうちの1頭だった。
2着マルターズディオサも残った馬7頭のうちの1頭だった。

3着馬の傾向
クラヴァシュドールはさらに残った馬3頭のうちの1頭だった。

オッズバランス編
特になし

特別展ミイラ/ゴッホ展

2019-12-09 01:35:10 | 
上野で美術館博物館めぐり。

まずは国立科学博物館で開催中の特別展ミイラ


平日でも結構な人で混んでました。
当日券売り場は20人ほどの待ち行列が出来てました。

エグい展示物もありますが、世界各地のミイラの展示ミイラの制作方法の紹介ミイラ関連グッズなど、
なかなか興味深い展覧会でした。

続いて、上野の森美術館で開催中のゴッホ展

美術館の外壁の大きなポスター

中心はメインの作品の1つ、大作の糸杉!!

個別にアップすると...


小さなポスター

秀作と言われる薔薇が描かれています。
しかしヒマワリの展示はなく...
ヒマワリが見たかった!!

あと、国立科学博物館、上野の森美術館ともですが、音声ガイド550円から600円値上ってました
しかし、消費税8→10%だけなら560円が妥当な価格なはず!
消費税増税に便乗値上げしているのでは?
560円と半端にするのは支払う方も取り扱う方も面倒という部分はあるのだけど...
塵も積もれば...で、1人40円余計に取れば、この分だけで結構な収入になるはず。