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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

エリザベス女王杯の見解...

2013-11-10 00:39:49 | G1
◎06:ハナズゴール
○03:メイショウマンボ
▲08:マルセリーナ
△14:デニムアンドルビー
△07:アロマティコ
△09:ヴィルシーナ
×01:オールザットジャズ
×05:ホエールキャプチャ
×16:セキショウ


本命はハナズゴール。
昨年の秋華賞以降、マイル以下を使ってきたが、
今秋は路線変更。
距離延長してきた。
目標は今回のエリザベス女王杯ということだろう。
そういう意味では、この2戦はとても良い感じの負け方をしている。
オールカマーも休み明けとしては良い感じの始動だったし、
前走は超スローの前残りのレース。
まったく参考外のレース。
特にこの2戦は当然の叩き台。
仕上がりについても本調子前だったはずだし、いわゆる叩き3戦目。
状態はここに向けて仕上がってきているはず。
距離については、順調度を欠いて臨んだオークスでヴィルシーナとは0.4秒差しかない。
また昨年の札幌記念ではG1級のダークシャドウ、ヒルノダムームと脚を甘し気味の4着。
距離はまったく問題ない。
ある意味、G1に順調な臨戦過程で臨めるのは今回が初めてと言っても良いはず。
ここは絶対買い!の本命。

対抗はメイショウマンボ。
普通に本命でも良かったが、ハナズゴールを狙いたかったので対抗に。
それと調子落ちは調教からは感じなかったが、秋華賞がピークだったことは間違いない。
それなりに劇走もしているので、反動なりが無いともいえないので、その点も考慮しての対抗。
ただ、距離延長も外回りも今回のメンバーだったら、決して不利な条件でもないし、
馬場悪化してもローズSの内容を見ればまったく問題ないはずで、普通に勝っても良いだけの力はあると見る。

単穴はマルセリーナ。
ここまで人気がないかというくらい人気暴落しているが、前走はハナズゴール同等、
超スローペースのため、まったく参考外。
その前の札幌記念は超道悪でこれも参考外。
そう考えれば、4走前には重ハンデをこなして2000mのマーメイドSを勝っているので、
牝馬相手ならば普通に上位の力はある。
特に今回は調教が抜群に良く見えたので、一変の走りはあって良いはず。


馬場状態がどこまで悪化するかは気になるが、とりあえずハナズゴールからの流し。
メイショウマンボは普通に来てもおかしくないので、ここからもある程度流す。