連対馬の傾向。
対象は(今年は外国馬はいないが)日本馬のみ。
また、個人的に超低レベルのG1の価値のない凡戦だった09年の連対馬と、
重馬場だからこそ来たと思われる12年レインボーダリアは対象外とします。
来ない馬
(1)前走、重賞以外
(2)前走、1600m以下
(3)前走までに重賞未連対
(4)古馬混合のG1勝ち馬及び今回外国人騎手に乗り替り馬を除き、前走6着以下。
残った馬
ヴィルシーナ
オールザットジャズ※
スピードリッパー※
デニムアンドルビー
ハナズゴール※
ホエールキャプチャ
マルセリーナ
ミッドサマーフェア※
メイショウマンボ
レインボーダリア
※印は(4)に該当する馬で外国人騎手が乗るかは不明のために名前を残った馬。
10頭。
さらに絞ると・・・。
ほとんど来ない馬
前走が9月より前。
→なし
前2走とも4着以下。
→ヴィルシーナ、オールザットジャズ、ハナズゴール、マルセリーナ、ミッドサマーフェア、レインボーダリア
さらに残った馬
デニムアンドルビー
ホエールキャプチャ
メイショウマンボ
3頭。
さらにさらに絞ると・・・。
例年重要と思っている要素。
エリザベス女王杯は、平坦京都の外回りという事もあって、基本は直線の差し比べ。
底力と切れ味が要求される。
09年のようなスローの大逃げ2頭が最後バテテいるのに、
その2頭がそのまま1、2着なんていうのは例外中の例外。
重要なのがG1実績、古馬1800m以上の(牡馬相手、ハンデ戦以外)重賞で
上がり3F33秒台の脚を記録しているか?
古馬混合戦の実績と上がり3Fは基本は1年以内。
残った馬のG1連対実績。1年以内の古馬混合重賞実績と1800m以上の上がりタイム。
全馬とも微妙すぎる。。。
一応、デニムアンドルビーがイチオシ!!
トライアルホース的な感じと長く良い脚は使うが、切れるというタイプでもなく、
よほど嵌らないと、G1では上位に来ても少なくとも勝ちはないような感じがないが、
内回りの秋華賞よりは条件は良いはずだし、もう少しまともにスタートが出来れば、
この馬なりの力を出し切れる舞台設定。
一応、それなりに人気も落とす立場だろうし今回は多少は狙いも成り立つのでは?
ホエールキャプチャは、とりあえず前走は超凡戦でこの勝ち自体は価値はなく、
このレースで条件クリアの32秒台の脚を使っているが、超スローペースであり、
ほぼ全馬が32秒台だったレース。
上がりの脚の順で言えば7位タイ。
元来、この馬も切れる馬でもないし、前走1着でG1勝ち馬となれば上位人気必至。
それに見合う信頼性は無いと思うので軽視したい馬。
メイショウマンボはこれまで切れる脚は使えていないが、レースに幅が出ており、
流れ次第でどこからでもレースが出来るようになっているし、
切れるというイメージは無いから単に決め手勝負のレースになると厳しいが、
G1の厳しい流れになれば、外回り京都でも十分に対応できるはず。
能力的には現状では3歳牝馬ではトップだし、古馬勢が相当に手薄に感じるので、
十分に勝負になるはず。
一応、傾向としては次点扱いにするが、普通に最有力と考えてよいのでは?
不安があるとすれば、秋華賞の反動が無いか?
それだけ。
対象は(今年は外国馬はいないが)日本馬のみ。
また、個人的に超低レベルのG1の価値のない凡戦だった09年の連対馬と、
重馬場だからこそ来たと思われる12年レインボーダリアは対象外とします。
来ない馬
(1)前走、重賞以外
(2)前走、1600m以下
(3)前走までに重賞未連対
(4)古馬混合のG1勝ち馬及び今回外国人騎手に乗り替り馬を除き、前走6着以下。
残った馬
ヴィルシーナ
オールザットジャズ※
スピードリッパー※
デニムアンドルビー
ハナズゴール※
ホエールキャプチャ
マルセリーナ
ミッドサマーフェア※
メイショウマンボ
レインボーダリア
※印は(4)に該当する馬で外国人騎手が乗るかは不明のために名前を残った馬。
10頭。
さらに絞ると・・・。
ほとんど来ない馬
前走が9月より前。
→なし
前2走とも4着以下。
→ヴィルシーナ、オールザットジャズ、ハナズゴール、マルセリーナ、ミッドサマーフェア、レインボーダリア
さらに残った馬
デニムアンドルビー
ホエールキャプチャ
メイショウマンボ
3頭。
さらにさらに絞ると・・・。
例年重要と思っている要素。
エリザベス女王杯は、平坦京都の外回りという事もあって、基本は直線の差し比べ。
底力と切れ味が要求される。
09年のようなスローの大逃げ2頭が最後バテテいるのに、
その2頭がそのまま1、2着なんていうのは例外中の例外。
重要なのがG1実績、古馬1800m以上の(牡馬相手、ハンデ戦以外)重賞で
上がり3F33秒台の脚を記録しているか?
古馬混合戦の実績と上がり3Fは基本は1年以内。
残った馬のG1連対実績。1年以内の古馬混合重賞実績と1800m以上の上がりタイム。
馬名 | G1実績 | 古馬混合戦 | 上がり3F |
---|---|---|---|
デニムアンドルビー | なし | なし | 33.8 |
ホエールキャプチャ | ヴィクトリアマイル | なし | 32.6 |
メイショウマンボ | オークス、秋華賞 | なし | なし |
全馬とも微妙すぎる。。。
一応、デニムアンドルビーがイチオシ!!
トライアルホース的な感じと長く良い脚は使うが、切れるというタイプでもなく、
よほど嵌らないと、G1では上位に来ても少なくとも勝ちはないような感じがないが、
内回りの秋華賞よりは条件は良いはずだし、もう少しまともにスタートが出来れば、
この馬なりの力を出し切れる舞台設定。
一応、それなりに人気も落とす立場だろうし今回は多少は狙いも成り立つのでは?
ホエールキャプチャは、とりあえず前走は超凡戦でこの勝ち自体は価値はなく、
このレースで条件クリアの32秒台の脚を使っているが、超スローペースであり、
ほぼ全馬が32秒台だったレース。
上がりの脚の順で言えば7位タイ。
元来、この馬も切れる馬でもないし、前走1着でG1勝ち馬となれば上位人気必至。
それに見合う信頼性は無いと思うので軽視したい馬。
メイショウマンボはこれまで切れる脚は使えていないが、レースに幅が出ており、
流れ次第でどこからでもレースが出来るようになっているし、
切れるというイメージは無いから単に決め手勝負のレースになると厳しいが、
G1の厳しい流れになれば、外回り京都でも十分に対応できるはず。
能力的には現状では3歳牝馬ではトップだし、古馬勢が相当に手薄に感じるので、
十分に勝負になるはず。
一応、傾向としては次点扱いにするが、普通に最有力と考えてよいのでは?
不安があるとすれば、秋華賞の反動が無いか?
それだけ。