おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

「きんたろう牛乳をつかったミルクシュー」GETしました

2009-02-27 22:58:36 | 小田原-食
あやちゃんのぶらり宝探し』で教わった 小田原地区限定発売のお菓子
「きんたろう牛乳をつかったミルクシュー」
え?そんなお菓子がセブンイレブンに?
http://news.livedoor.com/article/detail/3991871/
1月27日(とっくの昔?)から販売されていたのねー。

遅いけど かわいい金太郎がついてると欲しくなります。
コレだけが目的で近くのセブンイレブンに行ったらー
あらー 売り切れ!(金太郎の絵だけが商品の定位置で揺れていました)
がっかりしつつも「やっぱり金太郎 人気なのね」と妙な合点をしました。
が、ここでラッキーにも 店員さんが 商品の補充を始めたのです。

棚に置かれたばかりの金太郎を 早速GET^^)v

ミルキーで美味しいシュークリームでした~♪

セブンイレブンの「7iro cafe」の「ミルクたっぷりとろりんシュー」の姉妹品、ということらしいのですが きんたろう牛乳が入ったことで 「元気の出るシュークリーム」に変身っ^^。


■編集で追伸(?)
http://rikunabi2010.yahoo.co.jp/bin/KDBG08400.cgi?KOKYAKU_ID=0111470001&MESSAGE_ID=26&MAGIC=
検索してたら・・・↑
きんたろう牛乳を使った「牛乳パン」 っていうのもみつけてしまった どうしよう(???)←銭形警部のマネ

「きんたろう牛乳」は このあたりでは学校や病院でも使われている みんなに愛されてる牛乳です。
私も入院中 朝ごはんで200mlの「きんたろう牛乳」に会いましたが、パッケージの可愛い金太郎君の顔を見ると「これ飲んだら元気になれそう♪」って思ったものです^^
「きんたろう牛乳シリーズ」(仮称)、これからも続くのかしら?
ちょっと楽しみです~


(3/3 おまけの編集 買ってみました! ◆「きんたろう~」のフィリングは牛乳度(?)が高く 白くてふんわりしたクリーム。 「ミルクたっぷり~」のフィリングはカスタードクリームでした。↓)
 

勢いで「きんたろう牛乳を使った牛乳パン」も買ってみました
 
 
この白いクリームも軽くて甘さ控え目。

ちょっと今回は きんたろうの可愛いお顔に目じりがさがり、調子にのって食べ過ぎてしまいました。/セブンイレブンさんには きんたろう物は 小出しにして頂きたいと思います・・・

村上金蔵商店で 梅うどんを買いました

2009-02-27 09:04:33 | 小田原-食
昨日は生憎の雨で 曽我へ梅うどんを食べに行くのは諦め・・・
代わりに 麺を作っている 栄町四丁目(カソリック教会の一筋裏)の「(株)村上金蔵商店」へ 梅うどんを買いに行きました。

あらー?シャッターが下りている。
ここはあくまでも製麺所で 販売はしてないのかしら?
 
たまたま停まった会社の車のドライバーさんに尋ねると
 
「二階の事務所に声をかけてみてください。多分OKだと思います」
とのこと。

緊張しつつ二階へ上がり 事務所で「おうどんを売って頂けます?」と聞くと
女性の事務員さんが「はい^^」
「えーと じゃあ 梅うどんを三つ 生麺があれば 生麺の方を」__。
(ネットで 茹で麺があるのは知っていたのですが ここでなら生麺も買えるかな? と思って)

そしたら__ ありましたよ^^)v
はい、これが「梅うどん」の生麺。
「梅まつり」というシールが貼られているから 梅まつりの会場でお土産コーナーに並ぶ予定だったおうどん、と思われます。
 
目出度くGETです!

家族に食べさせる前に ちょっと茹で時間をみよう・・・
 
んー7分位、でいいかな?
(茹でてる間も 梅のいい香りが~)
 
↑とりあえずの完成です。

本番(?)はこれに 茹でた小松菜と梅干と鰹節を載せましたです。
 
汁は 麺の色の邪魔にならないように 白醤油のオスマシにしましたよ。
あっさりさっぱり春らしく美味しゅうございました^^♪
(余談ながら 左端にちょっと写ってるのは あげたてっこ さんのさつまあげです)

竜崎製菓の あゆかすてら

2009-02-26 13:58:28 | 小田原-食
以前 「蛍田を(ちょっとだけ)歩きました(2008.6.21)」でもお見せした事のある あゆかすてら__。
今日は 製造元の竜崎製菓さんで買って参りました。
(先日の「菓子展示会」で出品店舗の地図をもらったので それを頼りに訪ねてみたのです)

↑竜崎製菓は寺町のバス停のすぐそばにありました。


ここの鮎、いいですよね。
ひねりの入った形が。
(この写真で伝わるかしら?)

まるで 清流を 身をくねらせて泳ぐ 本当の鮎のよう。

一体どんな型で焼いているのだろう?
鯛焼きみたいに左右を別々に焼いて、生焼けのところで「えいやっ」と合わせるのかな?
悩みつつ食べてたら 思い出したんですよ、去年動画を撮ったことを。

あまりいい絵が撮れなかったのでUPしなかったのですが・・・
確認のため (外づけハードから)探し出して見てみたら
肝心のシーンが抜けている!
(という訳で 画像は去年の展示会の時の しかもうまく撮れてないものですが お許し下さいね)

タネを型に流し・・・
http://www.dailymotion.com/numabe3/video/14275424
↑YouTubeへのUPに(又)失敗したのでデイリーモーションに上げました

焼きあがった あゆかすてら を型から出す・・・


左右の型 両方にタネを流すか流さないか が写っていません!
が、↑型の開き具合から察するに「タネは半身分しか入れない」のだと思われます。(そのかわり ちょっと盛り気味にしてるようですね?)

焼き上がりの映像に、鯛焼きの時のような「余り」を落とす動作が見られませんから 「丁度よい量」のタネを流して 中でふんわり膨らませてるんでしょうかね?
職人さん、何でも無気に焼いてるけど コレってもしかして すっごい!のでは?
と 改めて思うのでした。

菓子展示会at市民会館

2009-02-25 09:28:41 | 小田原-食

2/20(金)~22(日)の三日間、市民会館で市内のお菓子屋さんの「菓子展示会」がありました。(今年は第54回、という事ですから 恒例行事のうちでも「伝統」に近いかもしれませんね)

本館の一階から三階までを使い、展示だけでなく「実演販売」「お茶席」「おやつ教室(菓子作り体験)」なども行われていました。

↑市民会館1F会場入口
 エプロンをつけた女の子は きっと「おやつ教室」に行くのね?


一階は販売と実演のブースが並んでいました。
 

二階は展示とお茶席__
 
市内の和洋菓子店のお菓子が 勢ぞろい! してましたよ。
 とても全部はご紹介できないけれど・・・
 
 
 
 
 
 
 

三階では販売。そして「おやつ教室」が開かれていました。
 
 
↑時間が合わず「準備中~」の写真なんか貼って スミマセン
 どんなお菓子作ったのかなー?
 参加なさった方でブログに記事や画像をお載せの方、ないかなー?

実は numabeは今回_
「展示会で 色んなお店の『甘露梅』を買って 食べ比べをしてみたい」と思っていたのです。が・・・
今回 「甘露梅」を売ってらしたのは「松坂屋本店」さん(3F)だけでした・・・。(「桜餅」を並べてるお店は幾軒もあったのですが)

という訳で お土産には(左から)「盛月(板橋)の道明寺」「伊勢屋(本町)の道明寺」「松坂屋本店(南町)の甘露梅」を買いました。
 
桜餅は 一足早い ふうわりとした春風味でした。
 (どちらも甘さも色も控え目の やさしい桜餅でしたが そーね 伊勢屋さんの方が「より控え目」だったかな)
 
↑松坂屋本店さんの甘露梅は
 WETタイプ 求肥うすめでアンコたっぷり とっても甘~い
 でした。

城下町小田原は昔から茶道が盛んだったそうで
今でもお菓子屋さんが沢山あります。
ゆっくり時間をかけて 色んなお店の色んなお菓子を頂いて参ろうと思います。
(短時間で頂いたりしたら 大変な事になりそうですからー^^;)

竹の花 日曜朝市に行ってみました

2009-02-24 20:35:32 | 小田原-イベント
竹の花商店街が月末の日曜日に朝市をやっているという話は タウン情報紙で読んだ事がありましたが、 22日は「おしるこのサービスもある」と聞き(あやこさんから^^)、 それはお邪魔せねば! と行って参りました。
 
(竹の花商店街は 小田原東口の「錦通り商店街」を東に抜けた先の 255号線を北に折れたところから始まる商店街です)

↓おだわら竹の花商店会のHPはこちら
http://takenohana.jp/

時間は九時から。
(「朝市」という言葉から「朝早いのは苦手ー」なぞと早々と敬遠していましたが、九時からならば^^;)

衣料品 食器 お菓子 野菜・・・
色んなコーナーがありました。
どこも安い!

(飴玉詰め放題のコーナー 盛り上がってました^^ / お菓子は一つ100円 2つで180円 三つだと250円で 白状すると心が揺れました・・・)

しかし、荷物もっておしるこ頂くより テブラのうちに頂きたい と思うアタクシ・・・。で
何もお買い物せぬうちに「おしるこ頂けるんですか?」などと サービスコーナーへ。

(ずうずうしい、という自覚はあるので 恥ずかしくて写真撮れませんでした・・・)
頂いたのは、大きなピンクの御餅入りで つぶし餡の汁粉。
結構ボリュームがありましたよ。
画面の奥の駐車場に 飲食コーナーが作られており、
そちらでお茶と一緒に頂きました。
(おしるこもお茶もおいしかった♪)
「おかわりもできますよ」なぞと 言って頂きましたが 申し訳ないのと 実際にオナカが一杯で遠慮しました^^;
ごちそうさまでした。

食後はベジタブル・スタンドで__

・ホウレンソウ  50円
・小松菜     50円
・えのき3p   100円
・大粒苺2p   550円
を購入。

お得感一杯♪ な気分で帰途についたのでした^^

湯河原の幕山公園へ梅を見に行きました

2009-02-23 11:18:34 | 小田原隣接エリア
今年こそ!と思っていた 湯河原は幕山の梅林__
そろそろ見頃と聞き
行ってみたく思っていたのですが、
「今日(日曜)は午後から下り坂~」という天気予報に

どうしようかなー? と迷ううち 風も出てき
更に迷いましたが 午後も二時過ぎになって・・・
「やっぱり 行こう!」という事になった numabe夫婦。
ぱたぱたと出かけて参りました。
(雨と風で花が散る前に観ましょう、と思って^^)


小田原から湯河原までは東海道線で16分程。
駅前のロータリーから 幕山公園行きの臨時バスに乗り、程なく終点の「臨時バス用停留所」へ。(路線バス用の停留所はもっと梅林の近くなのですが この時期は駐車場に車を入れようとする人が多く 道が込むためでしょう、臨時バスは梅林の手前で折り返し運転となっていました。)

↑臨時バス用の停留所には 折り返しの湯河原駅行きに乗ろうとするお客さんの列が50m程もできており、驚きました。駐車場に入ろうとする自家用車の列も「えんえん」な感じで、「梅林、人気なんだー」なのでした。

バスの停留所から梅林までは 少し距離がありました。
どうせ歩くなら 遠回りでも 赴きのある川沿いの遊歩道の方がいいよね?
(舗装道路の方が混雑していた事もあって 私達は遊歩道を選択)
 
(川に橋がなく 岩の上を歩く場所があります。ベビーカーの方は舗装道路の方をおいでになって下さいね)

公園入口で 入園料200円を納めます。


やがて見えてきた幕山。

↑梅林に一番近い駐車場は「車椅子マーク」用
 
↑飲食ブースのあるあたりから見た梅林
ロッククライミングもできる という切り立った岩壁の下に 梅の林が広がっています。
(遠目に コジンマリして見えますが、実際に歩くと 「結構歩き応えのある梅林」です^^)

沢山の観光客のために 模擬店も沢山並んでいました。
(「折角だから 梅ソフト を食べよう!」と言うnumabeに 亭主は「帰りにね」。ああー先に食べていれば・・・)

ここの梅は 急斜面に咲いているので、花を愛でるためには ちょっと頑張って歩かねばなりません。
 
 
 
 
↑梅林から見た 飲食ブースの並ぶあたり・・・
 

一杯歩いて 梅を堪能いたしました。

ただ欲をいえば 「『梅の絨毯』がもっと甘やかな色の頃(観光パンフの写真のような・・・)に来たかったなー」です。(多分 紅梅の方が先に咲くのでしょうね。でも紅梅の盛りの頃を狙うと 梅林の見頃より随分早くなってしまいそう・・・)
アト、 帰りに食べよう と思っていた「梅ソフト」、、、
私達が山を下りた時にはお店が閉まってて食べられなかった事が残念・・・。
(曽我の梅ソフトは「緑色」で「爽やか青梅風味」でしたが 湯河原の梅ソフトは「ピンク」だったから 味も甘酸っぱい系 だったんじゃないかなーと想像)

次回は(いつ?)紅梅・白梅の色のバランスもよく 尚且つ見頃を狙って来て、
梅ソフトを頂きたい、と思います。(?)

地下街の「さぬき」さんで「梅うどん」を食べました

2009-02-21 20:16:19 | 小田原-食
小田原駅東口の地下街にある「さぬき」さんが気になり 行ってみました。


何にしようかなー?

あら?「梅うどん」?
お城の傍の本丸茶屋の「北条うどん」みたいなのかな?
と思い 注文。

やがて運ばれてきたおうどんは・・・
かわいいピンク色の麺でした。
どうやら麺自体に梅が練りこまれているようです。
(実は思いもよらぬ色に ちょっとドキドキしましたが平気を装いました)
別添えの大粒の梅干も丼に入れ、ほぐして、頂く__
あら おいしいー♪
麺は少し細めの稲庭風で、つるつる で もちっ としていました。
(店名は「さぬき」だけど「讃岐うどん」のお店、ではないようです)
お値段 500円。安い^^)v
えー 私は温かい「かけ」を頼みましたが 冷たい「もり」もありました。
お店の前の貼り紙に「春の香り 梅うどん」ってあったから
春だけのメニューかな?


検索で 曽我の梅林でも「ピンクの梅うどん」が食べられると知りました。
同じ製麺所のおうどんかしら?
機会があったら 曽我でも食べてみよう。
(ようするに 梅うどんが気に入ったnumabeなのでした)

水之尾(みずのお)の毘沙門天(びしゃもんてん)に行きました

2009-02-21 14:39:26 | 小田原-建物
(これも 木曜日の話・・・)
辻村植物園の近くに 毘沙門天を祭ったお宮がある というので 案内板を頼りに訪ねてみました。

道幅が狭く 心細く思いながら来たので 鳥居が見えた時はほっとしました。
 
この水之尾毘沙門天さんは 別名を北向毘沙門天とおっしゃるそうな。
 

(英語で毘沙門天が God of Treasureなことに「へ~」)

ちょっと急な石段の上に
 
目指すお堂はありました。
 
 
説明版によると 御神体はこの山の自然石だそうですから、このお堂は御神体(石)の上に それを保護する形で建てられているのでしょうね。
御開帳は寅年の来年の四月、だそうですから 来年の四月、ですかー。

そうそう、今は細い道しかかよっていない水之尾ですが、毘沙門天近くで 広域農道の工事が行われていました。 H22年供用開始予定の 南足柄線の一部 だそうですから、来年の御開帳の折には 広い道を通って来る事ができるかもしれません。

こどもの森公園にも行ってみました

2009-02-20 13:48:25 | 小田原-その他
勢いで(?)辻村植物公園に隣接する「こどもの森公園・わんぱくらんど」にも行ってみました。

http://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/park/wanpaku/o-wanpaku.html

現在開園しているのは4.3ヘクタールですが、ゆくゆく(H.22年)は11.4ヘクタールの大きな大きな公園になるそうですよ。
↓風見鶏のついた「エントランス広場駅」
 
↓園内を走る蒸気機関車型の「なかよし号」
 
今は子供向けの「遊具」な感じですが、線路はこの先 隣の「いこいの森」まで延長される予定だそうですから そうなったら立派な「交通機関」になりますね。

↓公園の管理棟。
 ここに自販機があったのでちょっと休憩しました。
 (コーンポタージュで一服・・・)
 
丘を下ると 小型の動物が飼われている「ふれあい広場」がありました。
 
↑ポニー 300円で乗る事もできます。
(小学生まで、ですが・・・)
↓運動のあと、御飯もらってました。
 
↓ヤギ達も御飯もらってました。


平日の園内は 思った通り(?)人が少なかったのですが
今園内のアチコチで工事が行われている、というのもその理由の一つだったかも。
 
(あちこち通れなくなってました・・・/ あー「わんぱく大橋」っていうの渡ってみたかったなー)
 

↑向こうの丘でも 工事車輌が沢山働いています

アドヴェンチャー・ゾーンには保育園の子供達が遠足に来てました。
(この季節だと「お別れ遠足」かな?)
 
↑「コスモ・ワールド」っていう遊具。
 とっても楽しそうでしたよ♪


自然の中で思いっきり遊べる場所が 市街地のすぐ傍にあって
しかも入園料も駐車料も無料。
首都圏から越してきた者には「夢のよう~」な場所でございます!
(↑ 編集:神奈川も首都圏ですね、失礼しました / 訂正:すごいよ小田原^^)

辻村植物公園に行ってみました

2009-02-19 16:58:35 | 小田原-自然
昨日は冬に逆戻り~ な風の冷たい日でしたが、お天気は良かったので 頑張って(?)ミニバイクで荻窪の「辻村植物公園」へ行ってみました。
http://www.odawara-kankou.com/page1700.htm

荻窪インターの傍から 西へ山を上がると、道の両側は深い竹林になります。

それを抜けると 目の前にぱっと梅園が現れました。
 
 

駐車場向かいの梅林入口
 
↓大正8年に 今小田原駅のある場所からここに移されたという 『辻村農園』を 昭和61年に小田原市が一部(4.7ヘクタール分)譲渡されて「辻村植物公園」として整備公開してる__んですね。
 
 

560本植えられているという梅林は 今が丁度見頃でした。
 
 
 
 
緩やかな斜面に広がる淡い色の梅、
できたら どこか小高い所から見下ろしてみたかった・・・。

さて、植物園は 道をはさんで西側には「梅」が、 駐車場のある東側には 辻村さんがヨーロッパや北米から取り寄せたという 珍しい植物が植えられていました。
↓入口からしてすでに異国的。
 
↓「太陽の丘」 という名前がつけられた場所。
 
↓ストーンサークル?
 
↓巨人の椅子?(座面まで2m程)
 
↓三角標???
 

丘からは遠くに相模湾が見えました。
 

平日という事もあって 植物園東側は 私の他だ~れもいませんでした。
不思議な庭 貸切、、、ちょっと豪勢な「主婦の休日」でございました。

街かどギャラリーの写真展(懐かしの学び舎)

2009-02-18 12:48:33 | 小田原-建物
小田原駅東口地下街の・・・
ベルジュの横から降りたとこの
その横のベルジュB1のCD屋さんの
その横から始まる・・・ 
「街かどギャラリー」に、明治から昭和にかけて撮られた 市内の学校の写真が展示されていました。

戦前の木造の校舎や 行事の様子が見られ とても面白かった。
写真の写真ですので画像はよくありませんが お土産に撮らせて頂いたものを何枚か貼りますね。
城内小と学橋 
城内小講堂(現・歴史見聞館) 
同講堂での学芸会の様子
(↑舌切り雀でしょうか?) 
三の丸小 
新玉小 

↓これは中学の運動会の様子なのですが、行事名が「猫袋」となっており 興味をそそられました。
 
解説によると「県立小田原中学校の運動会で『猫袋』(紙袋を被って後ろに走る)の競技をしている風景。/『猫袋』は、袋を被せられた猫のように後ずさりし、左に走る者、右に走る者、他の者と衝突する者などがあって大変おもしろい競技であったという。」という事で・・・「うーん、それは見てみたい!是非『伝統競技』として復活させて頂きたいっ」と思いましたです^^

この催し、今月15日まで でした。ご紹介が遅れたこと ごめんなさい。

城前寺

2009-02-16 17:48:18 | 小田原-建物
(14日の「下曽我の梅林~」の続きです)
一旦 下曽我駅に戻って 今度は城前寺へ行ってみました。

交差点「駐在所前」北の三叉路__

左(鳥居の下の道)へ行けば「宗我(そが)神社」
 右へ行けば「城前寺」です。

川沿いの道の右側
 一段高くなっているところがお寺。

いらっしゃるには 付属の「城前寺保育園」を目印にされるとよいかもしれません。境内へ上がる階段はその横です。
 
保育園の壁には「曽我兄弟」が描かれていました。
(左の蝶の模様の着物を着てるのが弟の「五郎」 。右の千鳥の模様の着物を着てるのがお兄さんの「十郎」です。←『曽我物語』での約束事、ですね?)
 
階段を上ると・・・
 
正面に阿弥陀様が。
(こちらは浄土宗のお寺だそうです)
 
本堂
 
境内には遊具もありました。
(保育園の園庭でもあるのですものね)
 
やや脱線ながら ↓トラヒゲ(?)や
 
↓仲良く並んだアンパンマンとバイキンマンなど
(因みにその横は園歌を刻んだ石版)
 
お寺らしからぬ可愛く楽しい物もあって
 面白く思いました^^

本堂の裏には 曽我兄弟の像があり・・・
 
更にその奥に
 
兄弟の墓と(左側)、兄弟の義理の父祐子信と実母の墓が 並んでたてられていました。(ああ、以前 滝を見に行く途中にあった「曽我祐信宝篋印塔」は 曽我兄弟のお義父さんの供養塔だったのか、 __とやっと 遅~い合点をしたアタクシ)

兄弟の墓の門には お約束の「蝶」と「千鳥」の紋がついていました。

お寺の西の道脇には「五郎の沓石」と呼ばれる 凹んだ石がありました。
 
(この石は私の目線より少し上 位に置かれているので、実は私には全然見えませんでした^^; 亭主が手を伸ばして ・・・だから2m位の高さから撮ったのが上の写真です。/ もっと見易いように 足台か何か近くに置いてはもらえないでしょうかー?)
凹みは五郎がこの石の上で踏ん張った跡、という事です。(なんと)

↑市の観光課が立てた 石横のプレート

そうそう、ここ城前寺の境内では五月に「傘焼き」が行われるそうですね。
去年は来そびれたので 今年は是非お邪魔したく思っております。

大川さん宅の「夫婦枝垂れ梅(めおと・しだれうめ)」を拝見しました

2009-02-15 22:34:47 | 小田原-自然
下曽我駅の近くの大川邸で お庭の紅白の枝垂れ梅を見せて頂ける、というので お訪ねしてみました。

赴きあるご門。
 頭貫には「翁」と「若女」の面が
 
 
 
 
↑おザブにお行儀よく座っているのは「ユミちゃん」

 

お庭ではチャボや鶉が飼われていて、 庭木やお屋敷の立派さとは一種対照的な のどけさをかもしていました。(関係ないけど、黒いチャボは黒いチャボ同士 白いチャボば白いチャボ同士でかたまっていました。家族単位で動くのかな?)

大川さんちでは お庭で おでんやお汁粉を頂く事もできました。
のですが、numabe達はすでにおなか一杯になっており・・・
丹精込めて咲かせたお花を只見してしまいました。
せめては梅干なりと買わせて頂けばよかった、と 今画像を貼りながら思っておることです。(ユミちゃんの前のピンクのパックが梅干であることに、今頃気付いたのですー・・・)

下曽我の梅林を歩く

2009-02-15 16:10:58 | 小田原-自然
前日 台風並の強風が吹き荒れたので「随分散っていようなあ」と思いつつ訪ねた曽我でしたが、 なんのなんの。 道端に花びらや花(まんまの)が降っていましたが 散った花の分まで と梅の木が発奮したか、沢山花が咲いていました。

 
 
松田の「桜と菜の花」にも驚きましたが、曽我では「梅と菜の花」が一緒に咲くんですねー。

 
 
 

曽我 特にこの別所あたりは どこまでも梅の畑が続きます。
行っても行っても梅の中。
 
 
 

畑中の十字路なんか どこも同じような景色だから、かな?
ところどころ「交差点名」をもつ四辻がありました。
上は「白加賀(しらかが)」という辻です。
(余談ながら、去年numabeはぼんやりしていて 梅酒用の梅 白加賀を危うく買い損なうところでした。白加賀は 梅干用の十郎より少し早く出るのです。_今年は気をつけましょう)

この日(2/14土)は 14:00から 曽我の梅林の中で一番規模の大きい「別所」で「子どもたちの民舞と太鼓」が披露されるというので、ビデオ持参で会場に向かったのですが__ ああ、14:00から、というのは他県からのゲストで、地元の子供達のお囃子は「11:30 と13:30」だったのですー!

(残念。去年 地元の子供達の「お囃子」を聞いて その不思議な節回しに感激したので、今年はそれを録音したかったのですがー)
来年こそ!(なんか こんなのバッカですけど・・・)

下曽我の平野家でかつ丼を食べました

2009-02-14 22:56:10 | 小田原-食
下曽我へ梅を見に行きました。
まずは腹ごしらえ。
駅の近くの「平野家」というお店に入りました。

 昭和~なお店
 
 
 昭和~な かつ丼とラーメン
コレが見た目以上の量と質。
(オナカも心も満タンになりましたよ/あ、ラーメンも食べたのは亭主だけですー)

余談ながら テーブルの上のみかんは食べ放題。

土間にテーブルが2つ、腰掛の高さの上がりかまち(←実際椅子代わりに使われていました)の奥の座敷も使えますので、実は割りと「何人でもOK」なのですが、皆さんテーブル席に座りたがり(今日は年配の方が多くて)・・・ 「奥はあいてますよ」とおかみさんが言っても「あ、いいわ又」って帰られる方が何組もありました。/という訳で、若い方は出来るだけ奥の座敷を使ってあげてはどうかなー と思いましたです。