おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

竜崎製菓の あゆかすてら

2009-02-26 13:58:28 | 小田原-食
以前 「蛍田を(ちょっとだけ)歩きました(2008.6.21)」でもお見せした事のある あゆかすてら__。
今日は 製造元の竜崎製菓さんで買って参りました。
(先日の「菓子展示会」で出品店舗の地図をもらったので それを頼りに訪ねてみたのです)

↑竜崎製菓は寺町のバス停のすぐそばにありました。


ここの鮎、いいですよね。
ひねりの入った形が。
(この写真で伝わるかしら?)

まるで 清流を 身をくねらせて泳ぐ 本当の鮎のよう。

一体どんな型で焼いているのだろう?
鯛焼きみたいに左右を別々に焼いて、生焼けのところで「えいやっ」と合わせるのかな?
悩みつつ食べてたら 思い出したんですよ、去年動画を撮ったことを。

あまりいい絵が撮れなかったのでUPしなかったのですが・・・
確認のため (外づけハードから)探し出して見てみたら
肝心のシーンが抜けている!
(という訳で 画像は去年の展示会の時の しかもうまく撮れてないものですが お許し下さいね)

タネを型に流し・・・
http://www.dailymotion.com/numabe3/video/14275424
↑YouTubeへのUPに(又)失敗したのでデイリーモーションに上げました

焼きあがった あゆかすてら を型から出す・・・


左右の型 両方にタネを流すか流さないか が写っていません!
が、↑型の開き具合から察するに「タネは半身分しか入れない」のだと思われます。(そのかわり ちょっと盛り気味にしてるようですね?)

焼き上がりの映像に、鯛焼きの時のような「余り」を落とす動作が見られませんから 「丁度よい量」のタネを流して 中でふんわり膨らませてるんでしょうかね?
職人さん、何でも無気に焼いてるけど コレってもしかして すっごい!のでは?
と 改めて思うのでした。