おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

新横をちょっとだけ歩きました

2011-01-30 13:33:17 | 神奈川
先日横浜の友人と久しぶりにランチしました。
場所は「新横浜」_。(もしかしてこの場所設定は私のため、かな?と思いましたが 仲間の幾人かが今 新横で働いているから_でしたー)

新横も ちょっと懐かしい場所です。
予定より早く着いたので 待ち合わせ場所に行く前に ぷらり と歩いてみましょう。
↓JR新横浜駅 (大きなビルになったなあー)
 
↓駅を出て右(北)を向くと ランドマーク的存在「プリンス・ホテル」のタワーが見えます。(このタワーは大田区の沼部からも見えていました)
 
↓駅前の大通り。ペデストリアン・デッキができて渡り易くなってますね。

↓大通りを西へ渡ってビジネス街へ~
 
↓丁度お昼。ビルから出てきたお勤めの人達が飲食店へ入っていきます。

↓歩道に立つ「弁当スタンド」でお弁当を買う人も多い。
 
(お弁当はお金のやり取りが簡単なように、でしょう 
 どこのも大体500円でした)
 

↓プリンス・ホテルのアイス・スケート・リンク。
 (ここもよく来てたなあ~。
  氷の管理がよくて滑り易いスケート場でしたのでね)
 
↓浦島花子的には変わらないお店があるとホっとしたりして^^;)
 
↓鳥山川(鶴見川の支流)が見えてきた。
 

浜鳥橋の上から右を見ると
↓労災病院~
 
左を見ると
↓リハビリテーション・センター。

↓橋を渡ったところです。
 
↓鳥を模った エリアの案内表示板。
 
↓横浜市総合保険医療センター
 
(↑父が何度かショートステイでお世話になった施設です)

↓ワールド・カップで使われた 日産スタジアム
 (以前は「横浜国際総合競技場」と呼ばれていましたが
  2005年に改称されました)_
 
↓息子達サッカー少年(←小学生時代)には憧れのスタジアムです。
 
↓平日の昼_通行人もほとんどないのに 噴水が 大きくなったり 小さくなったりしてクレてたので パチリ。
 

帰りは歩道を通りましょうか。
 
↓ペイル・オレンジと水色の「市バス」、
 懐かしかったので パチリ。
 
↓歩道は浜鳥橋のたもとまで続いています。
 
↓そうそう、ワールド・カップが開催されたのは2002年でした。
 (私たちは転勤で岡山へ行っており、
  当時の横浜の盛り上がりはテレビでしか知りませんが^^;)


再び鳥山川を渡って
↓ラーメン博物館の方へ~ 
 
↓ラー博も懐かしいなあ~
 
さんざん並んで入館して 又並んでやっとこ一杯のラーメンを食べたりしたっけ^^;
(この日は並ばずに入館できるみたいでした、
 なんかすごい?平日だからかな?)

--- シーン抜け ---

コープかながわ本部ビル前~
 
新横からの帰り というとここの地下鉄入り口を使ってたので
懐かしくて パチリ と撮った上、
ここから地下に下りてみました~~~(かえって遠回りだのに)


ああ、楽しかった おいしかった
 その気になったら すぐ来られる街だよ 新横浜~♪
又声かけてね^^)ノシ (誰に?)

金冷シから二俣へ下る

2010-11-28 16:21:27 | 神奈川
塔ノ岳からの下山は 鍋割山へ少し戻って 
 金冷シから大倉へ下りるルートを選びました。

しばらくはなだらかな尾根道が続き
「ここまで同様 楽々ハイキングな感じだろう」と思った・・・
 のですが
 
やがて 小石ゴロゴロの歩きにくい場所に出・・・
 
段差の大きな階段が現れ始め・・・
 
↓「花立山荘」横を通過する頃には 膝が痛くなっておりました。
 
底の頑丈な登山靴に Wストック という人達はサクサク下りていくのに
ウォーキングシューズの私は 一段一段「よいしょ」と言いながらカニ歩き・・・。
 
↓「堀山の家」に着く頃には かなりヘトヘトにー。
 

でも休んではいられません。
じき暗くなりますから。

堀山の家から 私達は本道をそれて 二俣へ抜ける「道なき道コース」に入りました。
↓道は無い んだけど 尾根を下るので
 最初のうちは「なんとなく 道があるっぽい」感じー_と思っておりました。
 
↓まだ「なんとなく 道があるっぽい」ですね?
 
↓が 更に行くと 「わー 本当に 道なき道 になった!」でした。
(上り の場合は 高い方へ行けばいいので迷うことはないでしょうが
 下りは気をつけないと 思いもよらない処へ出かねません)
 
↓こんな時に頼りになるのが どなたかが結んで下さった 赤いリボンです。
 
↑幹や枝、根などに結ばれたリボンをたどりながら 
↓なんとか沢へ下りました。(リボンを結んで下さった方 ありがとう!)
 
が、 えー この沢 橋がありませんよ?
沢づたいに下りろ ってこと? と思ったら
 
↓向こう岸に 案内表示がある。
 渡れ って ことなのねー?
 
↓石の上を飛びながらなんとか沢を渡ると その先にあった石に書かれた赤い矢印が 「斜め右上」を指していたので
 矢印の指す方へ上がっていきましたーーー。
 
↓んー? これは・・・ 道、、、かな?
 多分 道 なんだろう・・・ と思いながら 進みました。
 
↓朝通った 鍋割山へ上がる道に ポン と出ました。
 登山者カードのポストの立つ場所です。
 「ココに出るんだったのかー」でした。
 

辺りはどんどん暗くなっていきます。
空にはまだ少し明るさが残っているのですが 山陰なので闇に包まれるのが速いのです。

急に前を歩いていた亭主が止まりました。
↓鹿がいたのです。
 
こっち(人間)に気づいているようでしたが 「別に」な感じで行ってしまいました。
↓あ 又鹿__。
 
珍しがっているのは こちらばかり^^;) 鹿から見た人間は全然珍しい生き物ではないのでしょうー。

__ と のんびりしてる場合ではなかった。はやく駐車場に戻らないと!
すっかり暗くなった駐車場には 私達の車の他 もう一台が残っていましたが、
そちらの車の持ち主は 山に慣れたご夫婦で ヘッドライトをつけて戻ってらっしゃいましたよー。(さすがー)

やー この時期は日が暮れるのが早い というのを考慮して
もっと余裕のある計画を立てるべきでしたー。
もしくは 装備をきちんとして 下山スピードを上げる努力をするべきでしたな。
又 懐中電灯も携帯するべきでした・・・。
登山道が整備され かなり安全に山歩きが楽しめる鍋割山・塔ノ岳ではありますが、ハイキング気分で行ってはイカンなあ と思いました、です。

次回の山歩きまでには 登山靴を買おうと思います。 おしまい

鍋割山から塔ノ岳へ

2010-11-28 16:09:24 | 神奈川
改めてご紹介しましょう_
↓丹沢の鍋割山(ナベワリヤマ 1272m)山頂にある山小屋「鍋割山荘」です。
 
↑ソーラーパネルに囲まれていました。
ススンダ感じがしました。
(この山がお天気に恵まれますように)
↓山荘隣の公衆トイレ。
 入り口は一箇所ですが 中で男女に分かれていました。
 
↑トイレはチップ製(50円) 紙は流せません。
(個室内には 使用済みの紙を入れるBOXがありましたが さっき見た山荘さんのHPによると できるだけ持ち帰ってほしい、とのことでした。私も次回はビニール袋を持参しよう、と思います

頭上には時々青空が覗くものの~
 
↓周囲の雲はなかなか晴れませんー。
 
隣の塔ノ岳(トウノタケ 1491m)まで行けばもう少し眺望が得られるかしら?
↓期待しつつ 尾根道を進みます。
 
↓ふいに現れた谷向こうの山。丹沢山(1567m)---かな~?(ドウデショ?)
 
↓目指す塔ノ岳はあの峰のもひとつ向こう のようです。
 頑張りましょう。

↓絵的には 山登りというよりなんだか アスレチックで遊んでるみたいですねー。
 (植生保護のため あちこちに木道がつけられているのです)
 
↓山小屋が見えてきた。あそこが塔ノ岳山頂ね?
(上ってわかった事ですが この山小屋「日の出山荘」は今は営業されていませんでした)
 
↓尊仏山荘さんは営業中でしたが、
 まだおなかは一杯。お訪ねせずに下山することに_。
 
↓とりあえず記念撮影。
(いつの間にか又雲の中です・・・)
 
↓来た道を少し戻り
「金冷シ」というポイントから大倉方面へ下りていきます。ーつづくー
 

ものすごく余談:::
金冷シ というポイント名、キンレイシ かと思っておりましたら・・・ あらまあ「キンヒヤシ」でしたか・・・ 「ぽ」

鍋割山(ネベワリヤマ)へ登る

2010-11-28 15:55:49 | 神奈川
土曜日 亭主と丹沢の鍋割山へ行きました。
家を6時過ぎに出発。
上小あたりから(かな?)見ると 丹沢の山々の上には
布団をかけたように どっさり雲がのってました。
「わー おもしろいなあ」と撮影した写真ですが
その時点では じき雲は晴れるだろう と思っておったのです_。
 
表丹沢県民の森の駐車場に車を置き
駐車場脇にあった地図で目的地 鍋割山を探す。
えーと ここからは林道を行って・・・
あれ? 鍋割山は地図の外だよ?
駐車場の地図はあくまでも「県民の森」の地図だったのでしたー^^;)
 
↓ゲイト横をすりぬけて 林道に入ります。
 
林道はよく整備されており、
 
沢には木製の橋が架けられており
 
モミジは見頃_。
 
ハイキング気分で進むと
程なく・・・ ペットボトル置き場(?)に出ました。
 
沢の水が入っているのかと思ったら・・・
 
↓「鍋割山荘で使用する水道水です!」だそうでした。
 
更に読めば「このペットボトルは 鍋割山荘が用意した水道水です。ボランティアで運んでいただく為に置いてあります。
 鍋割山荘経由の方で 体力に余裕のある人 ボランティア精神旺盛なる方は 御協力お願い致します。
 この水は鍋割山荘で使う大切な滅菌された水道水です。鍋割山荘は水場が無いので すべて運び上げています。」だそうでした。
ボランティア精神は そこそこもっているつもりのnumabeでしたが 体力の方はさっぱり自信がなかったので 協力できませんでした、ごめんなさい。

さて、このペットボトル置き場(何というポイントでしょう?)からは登山道を少しそれてミズヒの沢にそって川上へ歩いてみました。
 
しばらく行くと_滝がありました。
 
「ミズヒ大滝」というそうです。
 
↓上の写真を撮ってる亭主を携帯で撮影してみました^^)
 
私達がもう少し身軽だったら滝壺も撮影できたのでしょうが~ (肩車して~ とかね???)

ペットボトル置き場(もうこの呼び名でいいことにしましょうか)まで戻り、沢を渡ります。
 
ここからは勾配がきつくなり・・・ますが
つづら折状態の山道がつけられており、難なく上る事ができます。
 
ただ 運動量はそこそこあるので
暑くなり パーカーは丸めてリュックに入れましたねー。
 
尾根で栗ノ木洞(クリノキホラ)からの道と合流。
ここからは尾根伝いに鍋割山の方へ上がっていきます。
 
木道が整備されていて歩きやすい。
でも 高度が上がったのと 運動量が少なくなったのとで
寒くなり、再びパーカーを着ました。
 
11時半_鍋割山に到着~。
 
鍋割山荘でこたつに入って 名物「鍋焼きうどん」を頂きました。
 

つづく_

秋の日向(亭主が歩きました)

2010-09-30 10:21:25 | 神奈川
例によって突然「思い立ったが休日」宣言した亭主。水曜日 会社を休んで 一人でバイクに乗って伊勢原市の日向(ヒナタ)へ行ってきました。
で 私は画像だけ見せてもらった訳ですが_

いいところじゃん!

という訳で 自分で歩いてない場所ですが とりあえず「絵」だけ貼りますー。


亭主はまず洗水(アロウズ)地区の彼岸花群生地を歩いたようですよ。
 
 
 
 
 
↑刈った稲束を竿に振り分けにして干してる。
 ああ 懐かしい風景ですねー。

↓日向の薬師堂へも行っています。
 こちらは国の重文にしていされているそうですね。
 わらぶき屋根が 素朴でいいです。
 
 
 

又別の彼岸花群生地ー
 
 
 
あっちにも こっちにも 田んぼと彼岸花ののどかな風景が広がってるんだ~
 素敵なところですねー。
 
私もなんとかチャンスを作って「秋の日向」を散策してみたいと思います。

散策の後_
亭主は厚木の日帰り温泉施設「ほの香」というところで
ゆったり まったり し・・・
 
気づけば畳敷きのサウナ室でねむりこけていたそうです。。。
(なかなか帰ってこないから心配しましたよーーー)

おしまい。

朝丸で生しらす丼を食べました

2010-06-17 20:05:05 | 神奈川
梅雨の晴れ間を利用して_
今日は(今日こそ!)「生しらす丼」を食べに 湘南は茅ヶ崎 柳島(やなぎしま)の
網元あさまるへ。

湘南大橋を渡って 左折~ でしたよ たしか~
みたいな ちょっとウロオボエな感じの脳内マップが頼りでしたが、
それでもちゃんと駐車場にたどり着きました。
ただ、駐車場が沢山ありすぎて
「いったい今私達『第何』駐車場にいるんでしょうね???」な上
「お店はいったいどこにあるんだろう?」でした^^;
 
でも 駐車場に車を停めた人たちの後をついていって・・・
↓無事 お店に到着。お昼丁度に行ったのですが 店内はすでに満席でした。
 
名前をブックして お店の外の待合で 待つ事しばし__。
(待合にはメニューが置いてあり 
 店内に通されたらすぐ注文できるようになっていました)

今日は 生しらすが上がっている、というので
注文は もちろん「生しらす丼 二つ」。
その他 釜揚げしらすサラダも一つ頂いてみました。(梅ドレッシングで)
↓ しらすサラダ、、、凄い量!(三人分はありましたねー)
 二つ頼まなくてよかったー^^;
 でも あっさりさっぱりしててとっても美味しくて 
 結局ぺろりと食べてしまいました・・・。
 
↓やがて運ばれてきた 生しらす丼!
 紫蘇+生姜+レモン+海草 の他 温泉卵とたたみいわしが載っています。
 たたみいわしを ぱらぱらほぐして 霰のようにふりかけて・・・
 
↓ぐるぐる~~~ っとして頂く。
 あら~ 卵がマイルドで美味しい。どうなるんだろう? と思った たたみいわしもイイカンジに。
 
ただ_ちょっと 義父には量が多かったようでございます。
1/4程 お残しをしてしまいました。(朝丸さん ごめんなさい)
尚且つ食後 お薬も「飲めん。帰ってから 飲む」と・・・^^;
あ、 当然(?) numabeは完食 いたしましたです。

朝丸さんは 新鮮なネタと「どうだ!」なボリュームで 地元の人に人気のお店でございました。/行ったこと、ちょっと自慢したいと思います♪ (亭主、に^^)


追記:
↓義父の胸についている缶バッジは__
 
↓実は宮崎応援缶バッジです。
 (マイミク M氏 さんの外ブログ「M的釣行綴」で知りました)
 
「おだわらぐらし」は非力ながら 宮崎を応援させて頂きます。

江ノ島で海鮮丼を食べました

2010-06-10 19:32:20 | 神奈川
今日は義父が「フィルムがあと5枚なんだわ 何か撮って現像に出さんとねえ」というので 江ノ島へ行ってみました。

まずは腹ごしらえ。しらす丼を食べてみましょう。
ネットで調べると 江ノ島の駐車場前の「とびっちょ」というお店が人気らしい。
が_ あら~「とびっちょ」さんは改装中!
 
という訳で そのお隣の「おっ魚っと」というお店
で「生シラス丼を」と思ったら、
「昨日今日 生しらす 上がってないんですよー」と言われ・・・
海鮮丼食べました^^;
 
↓もちろん豪勢で美味しかったんですけど・・・
 
ああ、やっぱり「生シラス丼」食べたかったなあー。
(わがままな私達ー)

さあ、折角江ノ島に来たんですから 写真を撮りに行きましょう!
弁天様がいいかな?
_ しかし義父は「お腹が一杯で歩けんよ」と言う^^;
じゃ、海を見ながら休憩しましょうかね?

海っぺたのベンチに座って 乾いた風に吹かれれば
なんだか心は勝手に「夏休み」な感じに~。
 
 
義父も ただこの景色を眺めていたい という気分になったか
「わし ここで待っとるで ま 〇子さん一人でお参り行ってきて」と言う^^;
そ、そうですか? じゃ ちょっと行ってきますねー?

私_江ノ島、何年ぶりでしょう?
(最後に来たのは子供がまだ小さい時でしたよー)
↓大きなスパ施設(ENOSPA)なんか建ってて びっくりです。
 (ほとんど 「ここどこ?」状態)
 
↓でも鳥居の奥は そんなに変わってませんねー?
 
↓参道脇に並ぶお店 昭和な雰囲気。
 
↓土産物屋さんのショウ・ウィンドウも「懐かしい」感じ。
 
↓弁天様へは階段を上らないといけないので ここでUターン。
 

ありゃー、 戻ってみると義父は真っ赤な顔をしていました。
脱水症状をおこしかけてるかも。
カチカチの足で なんとかやっと日陰へ移動してもらい、水分補給_しようとしましたが
「飲めん」という。「でも アイスは食べれるかもしれん」と言うので
アイスを食べてもらいました。
 
体温が下がったのか この後はなんとか歩けるように。
(なぜか 杖が使えなくなって 反り返って つぱった歩き方をしていましたが)

とそういう訳で、 水族館見学はあきらめ まっすぐ家に戻って 休んでもらいましたー。

これからのシーズン、外歩きの時は水分補給をマメにし、炎天下に長くいないように気をつけなくちゃ。

伊勢原のブノワトンへ行ってみました

2009-11-12 15:12:38 | 神奈川
一種の「勢い」でしょうか
 もうなんだかとにかく ブノワトンのパンが食べてみたくなって・・・
(わりと)ハルバル 伊勢原の板戸にあるお店を訪ねてみました。
(我が家からは1時間ちょっとのドライブ)

↓ものすごく控えめな店名表示に 
  一度行き過ぎてしまいました^^;
 
が、こちらが Boulangerie Benoiton です。

着いたのは12時少し過ぎ__
 この時間がまずかったのか・・・
店内すでに半分程のパン籠が「空」になってましたー。
(店内から携帯で 「〇〇はもう売り切れなの △△でもいい?」なんて電話をしてる人もありました。)

でもま 私は初めてで 「おめあて」無しですから
 とりあえず 色んなパンをとってみましたー
 
 
どっしりした田舎風パン サックリした菓子パン
がっつりハードなナッツ入り 惣菜パン系~

いやー 美味しいのも美味しいのだけど
 楽しい!
一つ一つまるで違う味 風味 弾力・・・
 小麦っておもしろいなあ。

↓今回買ったパンで特に気に入ったのはこれ
 
くるみパン(すみません「本名」はわすれました)

本当に美味しいパンなので おかず なんかいらない
もうひたすらそのまま食べたい、(せいぜいチーズと一緒、位)
そんなパンでした。



 次回はもっと早く行って クロワッサンをGETしたいと思います。

アーヨのヴァイオリン・リサイタルに行きました

2009-11-08 23:50:24 | 神奈川
今日(11/8 SUN.)は横浜の「みなとみらい小ホール」でフェリックス・アーヨのリサイタルがあり、亭主と聴きに行ってきました。

とても素敵でした。
プログラムが多彩で(ベートーヴェンからピアソラまで)
 大人も子供も楽しめる音楽会でした。
(個人的にはフランクのソナタが良かったです~♪
 第四楽章なんてうっかりポロリと泣くところでした)

アーヨさんはかの「イ・ムジチ」の初代コンマスで
16年間イ・ムジチをひぱってこられた方。
現在は音大の教授をなさりながら 演奏活動をなさってます。


お歳を考えると もしかしたらこれが最後の来日になるかも・・・と
思って足を運んだ聴衆も少なくなかったでしょうが
もしかして もしかして アーヨさん自身もそうお考えに?

なんと巨匠はアンコール曲を7曲も弾いて下さったのでした!
 
(「リサイタル 始めました」な新人さんは
 時々そんなサービスしてくれますが
 巨匠クラスではせいぜい 多くて二曲、ですよねー)
感激しつつも「お得なコンサートだ~」と喜んだ
私と亭主でした。

行ってよかったです~^^


参考までに__
本日のプログラム:
ベートーヴェン_ ヴァイオリン・ソナタ第一番
フランク_ ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
マスネ_ タイスの瞑想曲
ニン_ トナーダ・ムルチアナ
トゥリーナ_ ヴァイオリン・ソナタ第二番
ピアソラ_ リベルタンゴ
ファリャ_ スペイン舞曲

アンコール:
エルガー_ 愛の挨拶
モーツァルト_ ロンド
ジョン・ウィリアムズ_ シンドラーのリスト
ファリャ_ ナナ
クライスラー_ 愛の悲しみ
クライスラー_ シンコペーション
パラディス_ シシリアーノ

秦野の戸川公園を(少しだけ)歩きました

2009-09-22 13:37:07 | 神奈川
「さか間」さんでお蕎麦を食べたあと
せっかくだから 向かいの公園も見てみようか と
そんな感じでのぞいた「戸川公園」__。


まー あれは何?

橋?

橋だ!

橋です!!

広くて 沢山の施設があって
季節ごとに色々な楽しみ方ができそう。

↓橋の下の広場では 子供たちがトランポリンで遊んでいました。
 (橋の上からも あの白い瓢箪型の遊具の上で子供たちがジャンプしてるのがわかるのです)

↓暑い季節なら 川で水遊びもできそう。

BBQ用のアズマヤも並んでいました。
(画像無し^^;)

戸川公園 素敵~♪
又改めて遊びに来たいと思います!

↓公園HP
http://www.kanagawa-park.or.jp/hadanotokawa/

おまけ:
お蕎麦を食べた後 義父に薬を飲んでもらうの忘れてたので
橋のたもとで飲んでもらいました。
 
爽やかな風に吹かれながら飲めば薬もおいしい・・・
なんて訳はありませんが^^;
絵的にはちょっとイイでしょ?

秦野のお蕎麦屋さん「さか間」

2009-09-22 13:11:08 | 神奈川
秦野の「戸川公園」向かいのお蕎麦屋さん
「さか間」さんを訪ねてみました。
 
 
 

「限定粗挽き 田舎せいろ」 おいしかったです!
十割の蕎麦粉を細めの麺にしてるのですが
素朴にして繊細~ みたいな。
ここのところ あちこちのお蕎麦屋さんにお邪魔しているnumabe一家ですが
家族そろって こちら かなりのレベル と感じましたです。

民芸調の店内も赴きがあり はるばる(でもありませんが)
お訪ねしたかいがあった と思えるお店でした^^

横浜開港博に行きました

2009-09-07 00:49:19 | 神奈川
日曜日、「9月になって少しは人も減ったかな?」と 
横浜へ開港博「Y+150」を見にいきました。
(いや、 まだまだ人は多かった・・・
 いや もしかしたら少なくなってあの程度 だったのかな?)

お目当てはもちろん(?)
「ラ・マシーン」です!

パイロットさんは 頭に一人 クレーンに一人 あと 
足を二本ずつ担当するので頭の下に四人。 
そのほか地上にもコンダクターがいるので 
計7人で動かすようです。

みなとみらい地区をバックに大暴れ!
(まるで怪獣映画のようですね?)

時々口やおしりから糸ならぬ霧を吐くのですが 
これがなかなか迫力があって 楽しかった。

最後に地上スタッフがモロに水を浴びせられていましたが
(噴出孔のすぐ下でかぶってたので 霧ではなく水だったと思われます^^;) 
あれはオヤクソクだったのかしら?
ともかく見物人には大うけでした♪

会場にはところどころ 霧を噴霧する屋外用クーラーが設置されていました。
↓これは日よけの端の部分に噴霧孔があるタイプ。

↓これは通路脇に置かれ ファンで霧を飛ばすタイプ。

↓霧に当たると ひんやり涼しくて気持ちいいんですよ~


会場では 横浜の歴史を学びました。
割と知ってるつもりでしたが 
黒船が横浜に来たおりにすでにあったタマクスの木が 
今もまだ立っている(横浜開港資料館中庭に) 
というのは知らなかった!
(キャラクターの「たねまる」はこの
  タマクスの種 だったんだー)


その他 SFアニメは 三部作の二部と三部を交互上映だったので 
二度並んで見ましたし、NISSAN館も 整理券をもらって
1時間20分待って見て・・・ ご飯食べる時間が作れませんでした^^;


さて一方その頃
亭主と息子とおじいちゃんは お昼は栢山の「小次郎」へ
ラーメンを食べに行ったそうです。
たまには「男同士」ででかけるもの 
 イイんじゃないかな^^

とまれそういう訳で 
「それぞれリフレッシュ」できた日曜日
だったのでした。おしまい。

秦野の「白笹うどん」に行きました

2009-08-26 14:41:58 | 神奈川
白笹うどんのお店は・・・ わかりにくかったー。
「うどん→」みたいなミニ標識が道のあちこちに貼られてるのですが、ドレ位先か書かれていないので 「→」のすぐソバの 普通の農家に入りかけましたよー^^;
が、なんとかたどり着くと そこには__
 
一見普通の農家に見えるお店がありました。
 
「ごめんくださーい」
 
縁側の向こうは座敷席__
 
入り口奥は土間になっており
テーブル席もありました (あーよかった^^)
 
注文して __待つ間 おでんを食べてましょう♪
 
 
私が注文したのは「暖かい 揚げなすのうどん」
 
亭主は「冷たい 揚げなすのうどん」
 
義父は「冷たい きのこわかめうどん」。
 
冷たいおうどんは 角がキンと立つ程締まって歯ごたえがあったって。
温かいおうどんは つるりとしたのど越しでしたね~。

ヨソイキのうどんにはない 素朴な美味しさが味わえました。


白笹うどんのお店の店名は?
と思って検索かけたら「多奈加」がヒットしました。
でも 写真を拡大しても お店でもらったパンフレット見ても「多奈加」の文字が確認できないんですよー。
という訳で迷いましたが・・・ 「白笹うどん」さん としてUPさせて頂きました。。。

白笹稲荷(しらささ・いなり)へ行きました (秦野)

2009-08-24 14:50:17 | 神奈川
日曜日_ 秦野の「白笹稲荷」へ行きました。
立派な鳥居!
(なんたって関東三大稲荷の一つですもんね?
 __と知ったのはお訪ねしてから、ですが^^;)
 
奉納された灯篭が続く参道・・・
 
灯篭の中に伊東の「川奈漁業協同組合」の物がいくつもあってびっくり!
 
本社殿前の鳥居のわきには
 
竹製の手水場がありました。
ひしゃくを使わずに手が洗えて便利^^
この日は暑かったので 手を洗っただけで
随分疲れがとれた気がしました。

 
鳥居の両側にはお約束通り狐がいたのですがー
↓左側には「くぅ~ん」って顔の狐
 
↓右側には、何やってるのかな?な狐が・・・。
 
角度を変えてご覧下さい__
 
↓後ろを振り返りながら ぴょ~ん と飛んで着地したとこ のよう。
 
よ・・・ よくわからないけど
 きっと左右の狐達は 仲良しなんでしょうねー。

こちらが本殿。
本殿は屋根の銅板を葺き替えてるところでした。
 
 
ご挨拶して__
引き返したら 来る時には気づかなかった看板が
目に入りました。
「白笹うどん 近道」
・・・この竹やぶを抜けていくのかな???
 
しかし この日は車で来ていた私達。
白笹うどんのお店へは 車で行くことにしました。(つづく)

「うな新」でうな重食べました

2009-08-12 09:36:13 | 神奈川
うなぎ好きの亭主が 「平塚へ鰻を食べに行こう!」と言うので
「おおー あそこかー」と早合点したnumabeですが・・・
^^; あそこ(どこ?)ではありませんでした。 が

なかなかなお店でした!

うな新。
 
お店は 
ファンから排出される煙にうっすら包まれて建っていました。

入る前にすでに感動^^

まずはビールx1。
うな骨x2。
それからうな肝x3。
 
これが美味しかった!
からめのタレとよくあってて。
うまくお伝えできないけど
「こんがり+ジューシー」とでもいいましょうか・・・

亭主と息子はうな重上を「大盛りにして下さい!」
 
↑大盛りは 蓋を取った状態でやってきました。
(うなぎの「向き」もちょっと珍しくありません?)
ふっくら+香ばしくてボリュームのある(←味って言葉で伝えにくいなあ)
鰻でした。

私達が入店してからも お客さんはひっきりなし。入れなかった方は「何時頃なら空くかなー?・・・ じゃ2時半に来ます」みたいに予約を入れて一度出られてましたね。/人気のあるお店なんだー。


平塚には 他にも鰻屋さんが沢山あります。
numabeは「ほら まだ あのお店に行ってないよ」と言うのですが 亭主はすでに「他のお店」への情熱を失っている様子。もうひと頑張りして他のお店 ほら あの有名な~ にも連れてってもらおうと思うnumabeです!