おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

おかめざくらまつり

2011-03-21 23:54:39 | 小田原-自然
ヒルトンホテルへ上がる道の途中にある
「離れのやど 星が山」へ行ってみました。

ここは「おかめ桜の里」だったんですねー!
 
宿の敷地内が丸々「おかめ桜祭り会場」です。
 
んーこのあたりの木も桜かな?
もう半月ほどすると 今度はソメイヨシノが咲き始めるのかもしれない。
 
が 今はオカメ桜が主役です。
 
谷の方まで咲いている。
 (↓ってすみません、手前左のピンクはエリカです^^;)
 
↓斜面を下りていくと・・・
 
 
↓トロッコのようなミニ鉄道が現れました。
 
車体横に ○に人 のマークがついてたから
昔小田原と熱海の間を走っていた「豆相(ズソウ)人車(ジンシャ)鉄道」のレプリカだと思われます。
(余談:豆相~ は伊豆と相模の間~ の意味ですね。私初めてこれを小田原城址公園のイベントで見た時 小さいから「豆」の字がついてるんだと思いました。で「まめ・そうじん・くるまてつどう」と読んでましたー^^;)

更に下りると・・・
オカメ桜に混じって 梅やヤマザクラが見られるようになり
 
振り返ると ほわり とやわらかな春色の山の斜面を見上げることができました。


この後は ホテルのレストランで
コーヒーとお菓子を頂きました。 (つづく)

小田原にはとうとう雪が降りませんでした

2011-02-15 09:33:14 | 小田原-自然
 

あちらこちらで「雪」の話題を聞く事の多かった先週ですが
とうとう小田原では雪が降りませんでした。
すぐそこの箱根は何度も雪をかぶっていましたのに・・・

ありがたいような ちょっとつまんないような ・・・


ちなみに写真は13日、日曜日の朝のものです。
この日 曽我では11日に開かれるはずだった流鏑馬が行われていました。
青い空と雪の箱根をバックにした流鏑馬_ 絵になったことでしょうね~。
(楽しみにしていた催しでしたが、おじいちゃんの足の調子が今二つだったので 「又来年」でございましたー)

ほっこり ^^)

2011-01-05 14:00:04 | 小田原-自然
あたたかい小田原では_


梅に続き・・・
  
カンザクラも咲きました~


早咲き種ばかりではありません_

↓ハナカタバミも
 
↓タンポポも
 
↓ハハコグサも
 
↓水仙も

咲き始めました~。


Twitterでみつけた 心あたたまる話_ も紹介しましょう。
小田原合同庁舎正面玄関に 伊達直人(=タイガーマスクの本名ですね)を名乗る方から「おとしだま」が届いたそうですよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110105-00000001-kana-l14

誰かのあたたかい心が 「連鎖」を生む_ いい話ですね~^^)

梅が咲きました!

2010-12-18 13:10:54 | 小田原-自然
風は冷たいけれど まるで春のような日差し_。
例年 暮には咲いてnumabe一家を
「やっぱり小田原は暖かいんだねえ~」と言わせる梅は
そろそろ蕾を膨らませているかな? と思って
城址公園へ行ってみました。

他の木が葉を落とすと
明るい色が目立つようになってくる、
歴史見聞館前の
オタフクナンテン↓の植わったスロープを上り
 
↓菖蒲田横へ出ると、おやまあ
 チラホラながら もう咲いていますよ!
 
↓今年もピンクが最初のようです。
 (例年通りだと次が白で 最後が紅、なんですよね)
 
↑早咲きの八重_多分「八重寒紅(ヤエカンコウ)」という花か、と

↓「カンザクラはどうだな?」と義父が言うので
 
↓常盤木門へ上がる途中斜面のカンザクラ、
 見て参りましたよ。
 
↓お、もうヒトイキ!
 
↓常盤木橋をくぐって北へ抜けると
 蝋梅(ロウバイ)も咲いていました。
 
↑なんと 葉を落とす前に花が咲いてるんですよ!
 (これは珍しい!)
 
今年は 秋が終わりきらないうちに 
 春がやってきたようです_。

歴史見聞館裏のハゼの木

2010-12-11 20:45:46 | 小田原-自然
堀端の桜はすっかり葉を落とし、
入れ替わるようにお堀にユリカモメが帰ってきました。
 
 
いつの間にか 梅も銀杏も裸になっていて、
ドウダンツツジとハゼの赤が 一層鮮やかに見えます。
 
↓奥がハゼ、手前右の小木がドウダンツツジ、です。
 
↓天気がいいので 義父は「冷たいビタミンドリンク」を飲みました。
 
義父が一服つけてる間に 私は歴史見聞館の裏の
ハゼの木の下へ行ってみました。
↓あれ?向こうからは「どっさり」あるように見えた葉、
 西の半分は風に持って行かれちゃってたみたいです。
 (それとも 日当たりの悪い部分は落葉が早い、のかな?)
 
↓とまれ_
 はい、これが「ハゼ」です。
 「小さい秋」で 「♪入日色~」と歌われているところの。
 

ハゼの葉が落ちると
城址公園はすっかり冬 になります。

フラワー・ガーデンの 秋のバラ

2010-11-07 21:50:16 | 小田原-自然
ざる菊鑑賞後_ フラワー・ガーデンへ行ってみました、
「秋のバラ」の咲き具合をチェックしようと思いまして。

思った以上に花数が豊か。
 
開き具合も 満開~つぼみ 半々位で丁度見頃。
 
 
 
 
 
なかなかイイ感じです。
お天気のいい日を選んで おじいちゃんも連れてきてあげましょう~。

この後は 農道を走って 南足柄市の「長泉院」へ行ってみました。

鈴木さん方のざる菊を拝見しました

2010-11-07 17:52:43 | 小田原-自然
今日の午後は 亭主と「バイク二人乗り」で 諏訪の原へざる菊を見に行ってみました。
(車は置くところがない、と聞いていましたので。
 でも 130m程離れた処に、ではありましたが、
 駐車場 設けられていましたー^^;)


↓小田原に越して三年、三度目の秋、
 やっと拝見かなった鈴木さん方の「ざる菊園」!
 
ゆるやかにうねる前庭に
敷き詰めるようにして並べられた「ざる菊」は
話に聞いていた通り 見事です。 
 
前庭をくるりと回ったところで気がつきましたが・・・
あら、菊の花は裏の方へも続いています_。
 
裏庭に造られた方形のガーデン。
紅色がいいアクセントになってて素敵ですー。
 
 
で、私 無知にも「スプレー菊を丸い形に 寄せ植えにしてるのかなあ?」などと思ったのですが・・・
「ざる菊」は一つの株に数百もの小花をつける種 なんですね~。
(ああ恥ずかしい)
 
無料で楽しませて頂いたので
お礼に少額ながら 毎年鈴木さんが善意でなさってる「チャリティー」に協力させて頂きました。
 

この後は ここから「もうちょっと先」のフラワー・ガーデンへ秋のバラを見に行くことにー。(つづく)

酒匂川の増水

2010-09-08 22:29:54 | 小田原-自然
台風9号接近中~だったが
約束があったので渋谷へ出かけた。
↓11am 渋谷東急INN前
 
(余談ながら ハシュハシュの「PTAランチ」←メニュー名です
 なかなか良かったですよ^^)v
↓14時過ぎ_ 地下のレストランでランチを頂いて外に出ると
 土砂降りだった!
 

小田原へ戻る途中_平塚で電車が止まる。
前の電車が次の駅を出られないので、この電車はしばらくここに停車する、という車内アナウンスがあった。
 
少しして 再び車内アナウンス_
酒匂川が増水したため 東海道線は鴨宮-小田原間が不通になり、
下りの電車は国府津から 折り返し運転をする、という。

とりあえず国府津まできた。
ここからは小田原行きのバスがあるので 
なんとかなるだろう~ と思いながら駅を出る_
 
国府津駅は人でごったがえしていた。
 
あ~っ 今「小田原駅行き」のバスが一台出ちゃった・・・
でも 又次のバスがジキ来るのだとう、と思い
列の最後尾に並ぶ・・・
が、なかなか来ないので
その次に来た「鴨宮駅行き」のバスに乗る。
 
途中寄ったロビンソン百貨店でも沢山の人がバスを待っていた。
↓ロビンソン百貨店北側の駐車場。
 まるで池みたいだった。
 そして いつの間にか雨はやんでいた。
 
広い駐車場に車が一台 茫然自失といった面持ちで(?)立ち尽くして(?)いた_

 バスはヤマダ電機横から巡礼街道に出たが
 「ガード下が冠水して通れないので 大きく迂回します。
 鴨宮駅へお急ぎの方はここで降りて下さい」と言われ、
 私を含め ほとんどの客が途中下車した。

鴨宮駅西のガード下への道_
通行止め の看板を見て、
大抵の車がここでUターンして巡礼街道に戻っていく。
 
が、中には「頑張れば通れるんじゃ?」と思ってか
看板を無視してガード下まで下りてみる車もあった。
けど 水につかって動かなくなった車を見ると↓
 
「無理か・・・」と引き返していた_。
 
(でも 大型トレーラーが一台
 無理やり走り抜けたー。。。)

結構時間がたったので
もしかして東海道線、酒匂川渡れるようになったかな?
と鴨宮駅へ行ってみたが
依然「見通したたず」だったので、
あきらめて歩いて帰ることにする。
 
(駅前のバス停にはほとんど人がいなかった。
道路は渋滞しているし バスはもともとの本数が少ないし
ここ経由で小田原へ行くバスなら「すでに満員」に違いないし・・・
「みんな多分あきらめたんだろうなー」と思ったー)

小田原大橋のたもとから見た 酒匂川。
 
↓東海道線の鉄橋。
 水位が上がっているのがわかる。
 
↓川の向こうに見える四角いイルミネーション広告はカネボウのもの。
 先月はあのイルミネーションの下の河川敷で花火を見上げたのだが
 その「河川敷」がなくなっている・・・
 
不思議に 「怖い」というより「スゴイ」と感心しつつ
家路を急いだ。(だって おじいちゃんが お買い物にも行けずに一人家で待ってたんですもん)
家に戻ったら すでに時刻は19時をまわっていた・・・。
それから スーパーへ買い物に行って ごはんを作ったー。

今日の城址公園

2010-08-21 15:35:22 | 小田原-自然
夏休みもいつのまにか終盤_
相変わらず暑いけれど 海から吹く風はヒンヤリしていて
堀端の桜並木の下は 「涼しいなあ」です。
 
↓道のあっちっ側を 海へ行くらしい一団が楽しそうにおしゃべりしながら通りました。
(バックの建物は職安)
 
↓学橋を渡る。
 (あ、おじいちゃんは この夏「麦藁帽子」を買いました。
  テレビで「サングラスの上から太陽光が目に入らないように ツバ広の帽子を被りましょう、って言ってるのを聞いて 「そうか」と^^)
 
↓二の丸に入ってからも 目的地「歴史見聞館」へ行くのに「旧城内小運動場」をつっきらず 桜の木陰を歩きます。(だんぜん涼しいですから)
 
↓「今年はユリが咲くのが遅いなあ」と言ってましたが あら いつの間にか満開・・・
 
↓・・・を過ぎています^^;
 (バックは旧城内小運動場)
 
↓は~い 「歴史見聞館」に到着、 今日もよく歩けました。
 
ベンチで一服して帰りました。

(全然 特別な事がおこらない 「いつもどおり」の夏の一日の報告でした^^)

稲の花が咲きました + 金時草食べました

2010-08-06 00:01:25 | 小田原-自然
車を点検に出しました。
一時間ほどの待ち時間に 車屋さんの近くを ぷらり。

この時期の田は 水がはられ 稲は青々として
すがすがしいですね。
(↓遠くに見えているのは箱根)
 
↓あ、もう稲穂が出てる。
 
↓花も咲いてます。
 (正確には「オシベが覗いている状態」ですか?)

おいしいお米にな~れ♪


更に歩いて__
朝ドレファ~ミ」に行きました。
 
金時草(キンジソウ)のコーナーに
この野菜の食べ方を書いたプレートがありました。
「茹でて刻んで三杯酢で召し上がって下さい  
 わかめのような ぬめりとしゃきしゃきした触感が味わえます」
(↑うろおぼえ)
ああ、そうやって食べるんだー。やってみようー。
(中略 画像無し^^;)
わ~ 本当だ~
ワカメみたいー。でも ワカメにはない ほのかな苦味が
爽やかでおいしい~。
__ でした。

おひたし が どうもワンパターンな我が家。
(ほうれん草か 小松菜か せいぜいオクラか・・・)
時々はこの金時草に登場してもらうことにしましょう。
(それでも まだまだ 4パターンしかない???)

↑上の写真 は、金時草と
 竹の子学園のメープルブレッド(星型のデニッシュなんだけどメイプルシロップが くるる~ と渦巻状に入ってて かわいくておいしかった!/あんまりおいしいので 息子とパクパク食べてしまい 残りわずか_な状態で写真を撮ることになってしまいました・・・) と 秋沢ファームの トマトのピクルス(エスニック料理の付け合せによさそう♪) です。

今日のお堀と蓮

2010-08-04 10:44:58 | 小田原-自然
朝 郵便局へ行ったらまだ開いていませんでした。
そうだった 郵便局って9時からでしたね^^;
家に戻るのが もったいなかったので
一人でちょっとだけお散歩しました。

ちょうちん祭りの ちょうちんの展示用に 
堀の中に立てたパイプの取り外しをしていました。
(水に浸かりながらの作業です、 
 パイプは組むときもですが はずすのも大変ですね)
 
作業しやすいように 堀の水位が下げられていて
いつもは見えない 「底」が覗いている箇所もありました。
 
↓二重櫓跡の下でも 何か作業が行われていました。
 
↓ああ、水面にはびこった水草を取って下さってるんだ。
 お世話様です。
 
↓駐車場東の 堀の水位を調節する水門。
 当然「上げられて」いました。
 

お茶壷橋まできました。
 
↓朝9時_ 蓮もまだ咲いています。(これを見に来ました^^)
 
↓全開!
 
↓四日目の花でしょうか?
 花びらがこぼれそうです。
 
↓花びらを落とし「蜂巣」状の花托のみになった姿。
 
↓花托にとまるシオカラ・トンボ。
 
↑あの花托の中には 蓮の実 が詰まっています。

南の堀一面の蓮。
蓮根も_そして蓮の実も さぞや沢山採れる、でしょうねえ~^^)
(蓮の実を一度食べてみたいと思っているnumabe)

みなとまつりの行きかえりに見たもの・・・

2010-08-02 18:48:24 | 小田原-自然
先ずは 行きしなに通った「西海子(さいかち)通り」のサイカチ__。
6月に花を見に来ようと思いながら・・・
 ああ今年も又見損なってしまったー。
 
今回初めて気づきましたが 木の横に説明板があったんですねー。
 
何ナニ サイカチって「莢」って書くんですか?
(更に_サイカチには 「かわらふじのき」 という和名もあるようです)
 
↑マメ科らしい「丸い小葉」が並ぶ葉には 蝉の抜け殻がついていました。

うーん、花がダメならせめて実を見てみたかったのですが・・・
残念 見つけられませんでしたーーー。


おまつり見物の帰りは お城を通り抜けしました。
↓お茶壷橋横の「御感(ギョカン)の藤」
 
↓青々と涼やかな葉~ に混じって あら
 花が咲いてますよ???
 
↓春咲き忘れた花、かな~~~?
 

藤棚北の蓮は ピークを少し過ぎたかな?
はちす が目立つようになってきました。
 
↑でも まだまだ花数も多く 見応えあります。
 もっとも 午後2時頃の写真なので
 花はみんな閉じてますけどー^^;


蓮は朝咲き 昼閉じる花ですが、
 四日目には花びらを落とし 中の「はちす」を露わにします。
↓閉じの甘いこの花は今日「三日目」位でしょうか?
 

時に 今年の蓮は花茎が長く花がよく見えますね。
近く 朝のうちに花を撮りなおそうと思います。

昨日の菖蒲田(すみません「今日の~」じゃありません)

2010-06-13 09:12:03 | 小田原-自然
↓おじいちゃん ちょっと怒っています^^;
 
菖蒲を見に来たのに間違えて蓮池に出てしまったんですね。
「もうっ 見に来たのは菖蒲と知っとんのに なんでゆーてくれんの?」
やー私も菖蒲田を素通りするので「あれ?」とは思ったんですけど
もう見飽きたのかな~ と・・・、黙って後ろについて歩いてしまいました。

↓という訳で、通り過ぎた菖蒲田へ引き返したところです・・・。
 
↓お天気が続き 菖蒲は順調に花数を増やしています。
 
↓「お義父さ~ん、I県の叔父様に写真送るから 笑って~」
 
↓常盤木橋の南の菖蒲は そろそろ見頃です。
 
↓常盤木橋の下をくぐって 向こう側の菖蒲も見てみましょう。
 
↓本丸の東斜面のアジサイも咲き始めました。
 
↓こっちの菖蒲も大分咲いてきましたね。
 
↓三脚&カメラ の皆さんもお見かけするようになってきました。
 
そうそう、小田原城址公園の菖蒲の「開花情報」は・・・
 
↓こちらでGETできます。
http://www2.city.odawara.kanagawa.jp/gallery/iris2010/ 
(「戻る」ボタンがないのでどこが提供している情報がわかりにくいのですが 小田原市の公式サイトの観光のページから飛んでいます)

フラワーガーデンの薔薇が見頃です

2010-06-02 14:02:20 | 小田原-自然
お天気が良かったので
今日は 義父と諏訪の原のフラワーガーデンへ
薔薇を見に行ってみました。

おおー咲いてる 咲いてる。
 
 
スロープを上った先の・・・
 
 
↓パゴラの下でちょっと休憩。
 
↓涼やかな ガラスのドームと ワイアーフレームのパゴラ。
 そこに色とりどりのバラ。
 ここ なかなか カッコイイ 公園ですよね~。
 

さて、この公園には菖蒲園もありますが、
 ↓咲き具合はどうかな~?
 
↑城址公園と同じく まだ「ちらり ほらり」のようですねー。

梅園も覗いてみました。
梅の葉影でお弁当を食べてる人たちが 幾組もありましたよ。
 
なかなか素敵な「公園での過ごし方」ですよね。
まねしてみたい!

石橋山辺りを走ってみる

2010-05-20 09:34:50 | 小田原-自然
佐奈田霊社のご住職が 「米神の方から上がってこられたのなら 是非このまま坂を上がって石橋へ下りてみて下さい。眺めがいいから」とおっしゃるので、オススメに従い坂を上がってみました。
↓振り返ると 蜜柑畑の向こうに海がちらと見えました。
 
↓箱根側へ目を向けると 佐奈田霊社の屋根が覗いていました。
 
↓石橋山が海へ張り出している部分から見た小田原。
 足柄平野の向こうに曽我丘陵が、その向こうには丹沢山系の東端、大山が見えます。
 
↓更に行くと 石橋の町が見えてきました。
 
ズームIN! ↓ あのお寺がきっと宝寿寺ね?
 頂いた霊社の小冊子によると、宝寿寺は_ 与一を切った長尾定景が結んだ庵から起こっているそうです。/ 長尾定景は頼朝に捕らえられた折 与一の父によって命を救われ、出家し その後は与一の冥福を祈りながら生きたんですね・・・。
 
↓坂を下ると 東海道新幹線と 東海道本線が海をバックに並んでいる場所に出ました。
 
↓多分 電車が来るのを待っているのだろうと思われる「写真・鉄」のお兄さん。
 

この川は玉川。
(画像を小さくしたらわからなくなりましたが 川底には蜜柑が沢山ころころしてるんですよ)
 
↓木造の納屋 木製の道具類・・・
 あたたかみのある光景。
 
↓近くには「水と光の広場」という場所があり
 自然のせせらぎが保存されていました。
 
↓小川の石の上にはトンボが。
 
↓メタリックなペール・グリーンの胴体に透明な羽__。
 カワトンボですね。
 
この広場を作った皆さんは きっと 「ただの景色」ではなく こんな トンボが来るような「環境」を子供達にバトンタッチしようと思われたのだろうなあー。 と トンボを見ながら思ったことです。

この後は紀伊神社を訪ねてみました__。
(ああ UPがなかなか進まないー^^;)